これまでのゆとり教育が見直されることになり、移行期にあたる今年、平成21年度です(新学習指導要領の実施は平成23年度からで、2年間が移行期にあたります)。言語活動、理数教育、外国語教育、そして道徳教育などを充実させる目的で、授業数が週1コマ増えます。この結果、夏休みが短縮される、行事が減らされる(秋の遠足中止、学芸会が3年に1回になるなど)、あるいは地域によっては土曜日の午前授業再開(毎週ではない)というような変化が出てきています。
さて、ここで楽しい行事などが減らされることについての私の文句は置いておいて、2年生になったばかりのときにもらってきたプリント「2年生はこんな子どもです」がなるほどと思ったので、ご紹介したいと思います。
・いろいろなものに興味・関心が高まる→確かに最近、ショウミーはどんどん学校で新しいことを仕入れ、どんどん世界が広がっている様子。
・体力が増して、運動能力がのびる→確かに大人と同じような運動能力に到達してきている。物によっては私をずっと追い抜いている。
・理屈を言うようになる→これも当てはまる。理屈というか、言葉で反抗するようになってきて、こちらの態度を見透かされていたりする。
・グループで遊ぶようになる→スポーツを通して、集団で遊ぶ楽しさを、ショウミーは特に堪能している。
・男女の意識が芽生えてくる→これは幼稚園時代からあった。
・器用になる→日常のことは何をやらせてもさくさくやっている。
そして、次に「2年生はこんなに成長します」というのも載っており、こちらもなるほどと思いました。
・行動範囲が広がる→空手も一駅分歩いて、一人で行けるようになっている。歩きながら通りすがりのおじいちゃんと交流、独自の人間関係までを築いている様子。
・うちの人に言われなくても自分から勉強する→これは単に遊ぶ時間を作りたいからというのもあるでしょうが、確かに一人で計画を立てて、さっさとやっていることが多い。
・友達や先生の話をきちんと聞くことができる→ショウミーについては、聞けないときも多々あり。
・協力して活動することができる→クラスでは子どもたちの中で上手に役割分担をするようになったと先生が言っていた。
・学校の用意が自分でできて、だんだん忘れ物をしなくなる→1年のときは忘れ物のワースト3に入っていたショウミー。最近は連絡帳にやっと「忘れ物に気をつけてください」と書かれなくなった。
1年生のときにはまだみんな幼稚園生が抜けきらず、ふにゃふにゃ、ぐちゃぐちゃしていたのに、2年生になったとたん、1年生をエスコートして学校案内などしたりして、急にしっかりしてきています。まるでもう何年も小学生をやっていますというような感じで、子どもたちのたった1年での成長ぶりに、本当に驚くばかりです。
ショウミーも日々何かしら新しいことを仕入れ、あらゆる方面で発見し、どんどん吸収しているのが目に見えるような毎日を過ごしています。本当に今日は何ができた、こんなことを知ったなどと話すショウミーの目はキラキラと輝いています。同時に、友達との間で傷ついたり、友達間でよくない事件が起きたりということも経験して、勉強以外でもたくさん学んでいる様子です。
本当にこのくらいの子どもは一日一日が大切なのだと、私もショウミーを見ながら強く思うようになりました。一日が大人の1週間分くらいかもしれませんね。
さて、ここで楽しい行事などが減らされることについての私の文句は置いておいて、2年生になったばかりのときにもらってきたプリント「2年生はこんな子どもです」がなるほどと思ったので、ご紹介したいと思います。
・いろいろなものに興味・関心が高まる→確かに最近、ショウミーはどんどん学校で新しいことを仕入れ、どんどん世界が広がっている様子。
・体力が増して、運動能力がのびる→確かに大人と同じような運動能力に到達してきている。物によっては私をずっと追い抜いている。
・理屈を言うようになる→これも当てはまる。理屈というか、言葉で反抗するようになってきて、こちらの態度を見透かされていたりする。
・グループで遊ぶようになる→スポーツを通して、集団で遊ぶ楽しさを、ショウミーは特に堪能している。
・男女の意識が芽生えてくる→これは幼稚園時代からあった。
・器用になる→日常のことは何をやらせてもさくさくやっている。
そして、次に「2年生はこんなに成長します」というのも載っており、こちらもなるほどと思いました。
・行動範囲が広がる→空手も一駅分歩いて、一人で行けるようになっている。歩きながら通りすがりのおじいちゃんと交流、独自の人間関係までを築いている様子。
・うちの人に言われなくても自分から勉強する→これは単に遊ぶ時間を作りたいからというのもあるでしょうが、確かに一人で計画を立てて、さっさとやっていることが多い。
・友達や先生の話をきちんと聞くことができる→ショウミーについては、聞けないときも多々あり。
・協力して活動することができる→クラスでは子どもたちの中で上手に役割分担をするようになったと先生が言っていた。
・学校の用意が自分でできて、だんだん忘れ物をしなくなる→1年のときは忘れ物のワースト3に入っていたショウミー。最近は連絡帳にやっと「忘れ物に気をつけてください」と書かれなくなった。
1年生のときにはまだみんな幼稚園生が抜けきらず、ふにゃふにゃ、ぐちゃぐちゃしていたのに、2年生になったとたん、1年生をエスコートして学校案内などしたりして、急にしっかりしてきています。まるでもう何年も小学生をやっていますというような感じで、子どもたちのたった1年での成長ぶりに、本当に驚くばかりです。
ショウミーも日々何かしら新しいことを仕入れ、あらゆる方面で発見し、どんどん吸収しているのが目に見えるような毎日を過ごしています。本当に今日は何ができた、こんなことを知ったなどと話すショウミーの目はキラキラと輝いています。同時に、友達との間で傷ついたり、友達間でよくない事件が起きたりということも経験して、勉強以外でもたくさん学んでいる様子です。
本当にこのくらいの子どもは一日一日が大切なのだと、私もショウミーを見ながら強く思うようになりました。一日が大人の1週間分くらいかもしれませんね。
毎日、ショウミーが新しいことを仕入れてくるのは、本当に私の喜びだよ。食卓で、本日の可笑しいこと、面白かったこと、できるようになったという自慢話、ちょっぴり悲しかったことなどを聞くのは、本当に楽しい時間です。
実感として、小学2年生で人間ができあがる感じがしているよ。
それにしても成長が早すぎて、最近、子育て期間は短いんだなとしばしば感じるようになりました。さみしい・・・。