晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

【5】 奪還 最後の警察 S

2017年01月17日 | 映画って本当に…
犯人を、処理するか確保するか

犯人の人権を考え、確保に命を賭ける新設組織Sの向井理と

SATの狙撃手の話。

マンガでもおかしな話とは思ったが

今回の映画 トロリストで 東京湾で原爆を爆破させ 日本壊滅を狙っている

その犯人を 射殺では無く 確保(逮捕)しようと奔走する向井

何千万の国民の命とテロリシト犯の命を天秤にかける。

「犯人の真意を聞いてみたい」と述べる向井

国民は、迷わず射殺しろ と願っているだろう。

それを無視して確保に翻弄する。

現在の警察をおちょくっているのかとおもえば、最終的に確保出来て良かったねで終わっている。

「逮捕では無く、退治してやる」という

ワイルド7の千葉ちゃんの方が、どれだけ国民のための警官か。

実際でも、包丁を持って人質籠城事件など、さっさと射殺してしまえば良いのにと思う。

市民・国民を助けるため、テロリストを射殺して 「犯人の人権」を叫ぶ言葉など聞く必要は無い。

最新の画像もっと見る