晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

あけましておめでとうございます

2018年01月01日 | ひとりごと
はじめて、年始のご挨拶をさせて戴きます。

昨日、おおみそか恒例「年忘れ日本の歌」を見ていて

私は、日本の歌で一番何が好きなんだろうか?都考えて

結論として、童謡の「ふるさと」を選びました。

特に3番の

志を果たして いつの日にか還らん

山は蒼きふるさと 川は清きふるさと

の部分が好きです。

だいたい、私は、ふるさとを離れた事が無いので

還るも何もないのですが、

ふと「魂」のふるさとを考え

手塚治虫「火の鳥」のように

おおきな、コスモエネルギーのようなものに戻っていくのかなあ、などとぼんやり考えていました。

天国とか地獄とか、宗教の考えるあの世ではなく。

本来属していたより大きなものに還るのだと思うと、死も恐れるものでは無いか…

と年の暮れに、哲学していました。

「火の鳥」こそ、私の宗教書なのかもしれません。

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