はじめて、年始のご挨拶をさせて戴きます。
昨日、おおみそか恒例「年忘れ日本の歌」を見ていて
私は、日本の歌で一番何が好きなんだろうか?都考えて
結論として、童謡の「ふるさと」を選びました。
特に3番の
志を果たして いつの日にか還らん
山は蒼きふるさと 川は清きふるさと
の部分が好きです。
だいたい、私は、ふるさとを離れた事が無いので
還るも何もないのですが、
ふと「魂」のふるさとを考え
手塚治虫「火の鳥」のように
おおきな、コスモエネルギーのようなものに戻っていくのかなあ、などとぼんやり考えていました。
天国とか地獄とか、宗教の考えるあの世ではなく。
本来属していたより大きなものに還るのだと思うと、死も恐れるものでは無いか…
と年の暮れに、哲学していました。
「火の鳥」こそ、私の宗教書なのかもしれません。
昨日、おおみそか恒例「年忘れ日本の歌」を見ていて
私は、日本の歌で一番何が好きなんだろうか?都考えて
結論として、童謡の「ふるさと」を選びました。
特に3番の
志を果たして いつの日にか還らん
山は蒼きふるさと 川は清きふるさと
の部分が好きです。
だいたい、私は、ふるさとを離れた事が無いので
還るも何もないのですが、
ふと「魂」のふるさとを考え
手塚治虫「火の鳥」のように
おおきな、コスモエネルギーのようなものに戻っていくのかなあ、などとぼんやり考えていました。
天国とか地獄とか、宗教の考えるあの世ではなく。
本来属していたより大きなものに還るのだと思うと、死も恐れるものでは無いか…
と年の暮れに、哲学していました。
「火の鳥」こそ、私の宗教書なのかもしれません。
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