晴れ間の彗星

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社教会忘年会

2014年12月06日 | 生涯学習気分
昭和50年代、まだ生涯学習ではなく「社会教育」と呼ばれていた時代。

八王子の社会教育を牽引していたのは、「教育委員会社会教育課」のメンバーでした。

あれから、40年にもなりますが、その時のメンバーとは、

いまだに「仲間」として集まりを持っています。

私も、9つくらいの職場を回りましたが、退職後もおつきあいあるのは

このときのメンバーだけです。

 詳しくは、今執筆中の「八王子市子ども会史」に書かれていますが、

社会教育活動が好きで、情熱を傾けて仕事をしていたメンバーです。

その「やる気」がいまだに皆の心をつないでいるのです。

「市の職員は、ただの事務員で良い」と

専門家、ベテラン職員をとんでもない部署に異動させ

各部署に専門知識のないものばかりを集めてしまった

波多野・黒須市政の、市役所解体作戦以前の人たちです。

市長も教育長も、社会教育に理解のある人がやっていた時代でした。