パッケージの巨大ロボットにさそわれて
レンタルしてみました。
しかし、ロボットみたいのは、自閉症気味の少年が好きなTV番組からの
少年の妄想シーンでした。
ただ、とてもよくできたCGです。
本論の話は
グルジアに国連平和軍として派遣されていた少年の父が
別れた妻が面倒見ている少年を
自分の派遣先近辺の故郷に招くことから始まります。
母はグルジアとの戦争が起きるのではないかと心配しますが
そんなことはないという父親に負け子どもを託してしまいます。
一般に軍事衝突がささやかれている中、
当の軍隊が全く心配していないというバカみたいな設定です。
そこで、母親の心配が的中し、
グルジアの侵攻が始まってしまいます。
母親は、なんとか息子を助けようと戦場に飛び込んでいく…
狙撃兵が多く潜んだ廃墟を走り抜け、
グルジア軍が制圧している地域を一人突破し息子を
ロシア軍制圧地域まで連れ帰ります。
そんなことはできないだろう!
と、突っ込みたくなるようなご都合ストーリーです。
まあ、そんな映画なのですが
ロシア映画なので話はロシア目線。
グルジアとの戦争ってそんな簡単なモノではないはずですよね。
いまいち乗り切れない映画でした。
レンタルしてみました。
しかし、ロボットみたいのは、自閉症気味の少年が好きなTV番組からの
少年の妄想シーンでした。
ただ、とてもよくできたCGです。
本論の話は
グルジアに国連平和軍として派遣されていた少年の父が
別れた妻が面倒見ている少年を
自分の派遣先近辺の故郷に招くことから始まります。
母はグルジアとの戦争が起きるのではないかと心配しますが
そんなことはないという父親に負け子どもを託してしまいます。
一般に軍事衝突がささやかれている中、
当の軍隊が全く心配していないというバカみたいな設定です。
そこで、母親の心配が的中し、
グルジアの侵攻が始まってしまいます。
母親は、なんとか息子を助けようと戦場に飛び込んでいく…
狙撃兵が多く潜んだ廃墟を走り抜け、
グルジア軍が制圧している地域を一人突破し息子を
ロシア軍制圧地域まで連れ帰ります。
そんなことはできないだろう!
と、突っ込みたくなるようなご都合ストーリーです。
まあ、そんな映画なのですが
ロシア映画なので話はロシア目線。
グルジアとの戦争ってそんな簡単なモノではないはずですよね。
いまいち乗り切れない映画でした。