まじめに正月番組を作ったのは
テレビ東京だけだったのか…
昔の12時間ドラマからするとこじんまりしてしまったが
5時間時代劇はたいしたものだ。
「影武者・徳川家康」は、昭和の60年代に新聞小説として連載され、
その後、前後2巻のハードカヴァーで出版され
それを読んだのだから、平成元年あたりのことだと想いますが
分厚い2巻本をかなりなスピードで読んだ覚えがあります。
以後、隆敬一郎作品は、出版されるごとに、
また旧作も探して一通り読みました。
亡くなって 平成8年に6巻の全集本が出版された折
単行本は処分してしまいましたが、
全集本が本棚を飾っています。
結構、今回のドラマは5時間とはいえコンパクトにまとまっていました。
原作には徳川忠輝や大久保長安など、もっと登場人物も多く
話も広がっていました。
1クール12話くらいで見たかったという思いもあります。
しかし、今回のはこれはこれでよくできていました。
テレビ東京だけだったのか…
昔の12時間ドラマからするとこじんまりしてしまったが
5時間時代劇はたいしたものだ。
「影武者・徳川家康」は、昭和の60年代に新聞小説として連載され、
その後、前後2巻のハードカヴァーで出版され
それを読んだのだから、平成元年あたりのことだと想いますが
分厚い2巻本をかなりなスピードで読んだ覚えがあります。
以後、隆敬一郎作品は、出版されるごとに、
また旧作も探して一通り読みました。
亡くなって 平成8年に6巻の全集本が出版された折
単行本は処分してしまいましたが、
全集本が本棚を飾っています。
結構、今回のドラマは5時間とはいえコンパクトにまとまっていました。
原作には徳川忠輝や大久保長安など、もっと登場人物も多く
話も広がっていました。
1クール12話くらいで見たかったという思いもあります。
しかし、今回のはこれはこれでよくできていました。