晴れ間の彗星

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【107】仮面ライダーディケイド 劇場版

2009年08月17日 | 映画って本当に…
判断に苦しみます。
これは、ちゃんとした話なんだろうか?
ただの悪ふざけなのだろうか?

ディケイド の本編を見ていないので見当がつきません。
今年の暮れ頃には、ディケイドあたりまでいけると思うのですが…
(現在「クウガ」「アギト」「龍騎」と来て「555」の32話まで来ました)

なので、平成ライダーの9つの世界が衝突しようとしている。というパラレル・ワールドの設定は知っていますが、その後の「大ショッカー」の部分が本編と関係あるのか、お遊びなのかがわからないのです。
最後の仮面ライダーそろい踏みも、なんたって多すぎます。
かっこいいのは「カブト」「スーパー1」でしょうか?
「真」は不気味です。
敵をやっつけたと思ったら、巨大なショッカー像が動き出し、
上映当時不評を買った「仮面ライダーJ」がまたも巨大化…
スーパー戦隊の乗りです。

お遊びにつきあわされたようで、なんかしっくり来ません。

プログラムは売り切れで、監督の言葉も見られませんでした。

映画はともかく、
集中鑑賞中の「555 ファイズ」も中盤を過ぎラストへと向かっています。
この作品は放送中は見ていませんでしたが
複雑な人間関係が、シリーズで一番複雑なようです。