晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

自分史

2007年09月22日 | 生涯学習気分
「自分史」の講座を始めて見た。
団塊の世代の人たちが、仕事を辞め、人生を振り返る時を迎えているのではないかと思ったこと。
また、一つには私の臨死体験から、死ぬ前に何か自分の足跡を残したいと、皆が思っているのではないか、という思いから始めたことです。
しかし、あつまった受講者のそれぞれの思いの違い、文章力の違い等、それぞれが全く違うので、お願いした先生もたいへんそうです。どうバックアップしたらよいか悩んでしまいます。
 写真は義理の父が傘寿を記念して発行した「自分史」です。私個人は、自分史ではなく小説を書いて、作品を残したいとおもっているので、建前と本音が違うようで変な気持ちです。