goo blog サービス終了のお知らせ 

晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

{1~8} バビル2世(全8巻)

2017年01月02日 | マンガ
ユーチュ-ブで マンガ夜話「バビル2世」を見て、

また、読んでみたくなり、全巻読破。

話に出ていた、超能力者の戦いが「忍者マンガ」となっている。

ヨミのとどめをなぜささない…もっと{}もだ。

4話からなっているが、1話と3話だけで十分では無いか

なんやかやヨミがよみがえって、4話では飽きられたのだろう。

簡単に終わってしまった。

しかし、「伊賀の影丸」とともに横山氏の代表作ですね。

「鉄人28号」は、あの時代だからよかったので

今読んでも…

永井豪 喜寿 お祝いパーティ

2015年09月08日 | マンガ
永井豪さんの70歳お誕生日パーティが

竹芝のホテルで「永井豪ファンクラブ」によって開催されました。

1970年頃の結成なので、もう47~8年になりますか。

大学生の時分、日本SF大会TOKONで生まれたのですが

課程をよく覚えていません。

1960年代から、SFファンジンの活動をしていたので

当時はかなり都内の例会にも出席していましたが

就職と共に、都内の会合には出られなくなり、久しぶりの参加です。


47・48 虚無戦記 虎空王編壱 弐

2015年08月17日 | マンガ
「5000光年の虎」。「虚無戦史MIROKI」の世界が銀河大戦にまとわりつく。

これは、石川賢描く「幻魔大戦」。

宇宙を生み出す神。宇宙を消し去る神。の壮大な闘い。

009の「神々との闘い」も天使の姿をした神であった。

当然デビルマンの戦う神も様式の神である。

この、石川賢の作品では 守る神は四天王で

地獄から生まれたドグマ と 天使風の神

すごい想像力

話しはどう進むのだろうか

45・46 虚無戦記  弥勒王編 壱・弐

2015年08月03日 | マンガ
石川賢のライフワークと呼ばれている作品です。

私は NGFC(永井豪ファンクラブ)の会員ですが、

当然のように石川賢の大ファンでもあります。

中でも、石川賢の描く「魔物」の迫力は群を抜いています。

「魔界転生」などの迫力はとてつもありません。


「虚無戦記」は、購入して15年ほどおいておいたものです。

(ウィスキーじゃあないですが‥)

中にちりばめられている「虚無戦史MIROKU」「5000光年の虎」等

それぞれ発表時に読んでいるので、時間をおいたのと、

スタートからの「宇宙大戦」が、あまりに異質に感じられたから敬遠していたのですが、

先日見た「新ゲッターロボ」の四天王との闘いから、興味を呼び

呼んでみることとしました。

おぼろげながら、石川世界が見えたような気がします。

まだ先は長いですが‥

これも「読まずに死ねるか!」部門の作品です。

34~44  ジパング 33~43巻

2015年07月02日 | マンガ
かわぐちかいじ の 「ジパング」読み終えました。

ラストの締めを読み「あー、SFだったんだな。」と、

時間テーマSFにありがちなというか、懐かしさを覚えるラストにほっとしました。

本当は、戦後の角松副長の活躍が、新しい現代日本をつくったのだろうから、

まだまだ続かないといけないかもしれないけれど。

小松左京が、本当はこれが書きたかったと言っていた「日本沈没第2部」なども考えると。

エンターティメントである、今のままで良いのだろう。

しかし、あの原爆

なんの被害も生まず、想像力だけで、規制できるものなのだろうか…

いっそのこと草加の予定通り米艦隊を総なめした方が良かったのではないか…と

考え込んでしまいます。

 今だって、政権も経済もおかしくなっているあの国は原爆をもっているんですよね。

自分の国の歴史さえ正しく知らない、何万規模の虐殺を平気で行う国が

今更に帝国主義に走っているのは怖いです。

新作「空母いぶき」に期待!