高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、毎年暮れになりますと「日経MJの商品番付」「楽天市場 2011年 ヒット商品番付」「日経トレンディの2011年ヒット商品ベスト30」「電通総研 『話題注目商品2011』レポート」など、今年の話題商品のランキングが発表されますね。
が、どこもトップは、「スマートフォン」ですね。せめてトップには日本での開発製品が欲しいですね。(∀ ̄〃)ヒソヒソ…
その中から今回は、電通総研の「話題注目商品」を取り上げてみましょう。
電通総研は、毎年レポートし、その年度のキーワードを発表してきました。2011年キーワードを「共創型生活者の時代」と命名したようです。
各年度のキーワードは、下記のとおりです。
2003年: 「多自由構造な生活」
2004年: 「心層快転 ~本質の変化が消費マインドを刺激する」
2005年: 「消費快盛 ~旺盛でポジティブな消費意欲の回復へ」
2006年: 「消費2.0 ~誰もが参加、誰もが主役」
2007年: 「ネタ共振消費 ~ネタでつながり、ネタではじける」
2008年: 「攻守切替消費 ~生活を守りながら楽しむ知恵の消費」
2009年: 「次世代定番先取り消費」
2010年: 「利己的スマート」
2011年: 「共創型生活者の時代」
11/24付けで「電通総研 『話題注目商品2011』レポート」をレポートしています。
今回は、約130の候補商品・サービスに関してアンケート調査から求めた「認知度」・「関心度」・「話題度」を合計した結果、昨年に引き続き「スマートフォン」が第1位になっています。
2011年の話題注目商品の特徴は「新しい情報ツール」で、震災を背景に需要が高まった節電関連商品やエコカーなどの「省エネや環境にやさしい商品」が占めておりますが、一方明るいニュースは「東京スカイツリー」「なでしこジャパン」「AKB48」など日本人を元気にした現象や人々です。
さて、上記の「電通総研 『話題注目商品2011』レポート」から上位を抜粋しますと、
-生活者が選ぶ2011年の話題注目商品ベスト30-
1位:スマートフォン(1位)
2位:LED電球(10位)
3位:東京スカイツリー(7位)
4位:なでしこジャパン(-)
5位:AKB48(18位)
6位:芦田愛菜(-)
7位:ハイブリッドカー(16位)
8位:防災グッズ・備蓄食(-)
9位:扇風機(-)
10位:地デジ対応大画面薄型テレビ(4位)
尚、11位以下はクリックしてお読みください。
今回のキワード「共創型生活者」への5つのアプローチが掲載されていますので、併せて抜粋しておきます。
◆ひと手間カスタマイズ
パッケージ化されていて工夫の余地がない商品・サービスではなく、ひと手間を加えて、「自分にピッタリ」の使い方や楽しみ方ができる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】スマートフォン、AKB48、タブレット型情報端末、食べるラー油、ホームベーカリー、FacebookなどのSNS 、Twitterなどのミニブログ 他
◆ソーシャルリンケージ
自分が他人や社会とつながり、課題解決のために貢献できていることを実感できる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】:LED電球、扇風機、クールビズ・ファッション、水筒・魔法ビン 他
◆ゲーミフィケーション
他ユーザーと競い合うなどのゲーム性を取り入れること(=ゲーミフィケーション)で、プロセスを楽しめる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】エコカー&エコドライブランキング、ソーシャルゲーム、位置情報SNS 他
◆小ハレ探し
節約を意識する日常の中でも、ちょっとしたハレの気分・時間を作ったり感じたりできる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】東京スカイツリー&下町見学、ホームベーカリー、ビアガーデン、なでしこジャパン 他
◆セルフプロデュース
「他人から見られる自分像」を、能動的かつ自律的にプロデュースできる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】FacebookなどのSNS、Twitterなどのミニブログ、おネエ系タレント、デザイン家電 他
みなさん、毎年暮れになりますと「日経MJの商品番付」「楽天市場 2011年 ヒット商品番付」「日経トレンディの2011年ヒット商品ベスト30」「電通総研 『話題注目商品2011』レポート」など、今年の話題商品のランキングが発表されますね。
が、どこもトップは、「スマートフォン」ですね。せめてトップには日本での開発製品が欲しいですね。(∀ ̄〃)ヒソヒソ…
その中から今回は、電通総研の「話題注目商品」を取り上げてみましょう。
電通総研は、毎年レポートし、その年度のキーワードを発表してきました。2011年キーワードを「共創型生活者の時代」と命名したようです。
各年度のキーワードは、下記のとおりです。
2003年: 「多自由構造な生活」
2004年: 「心層快転 ~本質の変化が消費マインドを刺激する」
2005年: 「消費快盛 ~旺盛でポジティブな消費意欲の回復へ」
2006年: 「消費2.0 ~誰もが参加、誰もが主役」
2007年: 「ネタ共振消費 ~ネタでつながり、ネタではじける」
2008年: 「攻守切替消費 ~生活を守りながら楽しむ知恵の消費」
2009年: 「次世代定番先取り消費」
2010年: 「利己的スマート」
2011年: 「共創型生活者の時代」
11/24付けで「電通総研 『話題注目商品2011』レポート」をレポートしています。
今回は、約130の候補商品・サービスに関してアンケート調査から求めた「認知度」・「関心度」・「話題度」を合計した結果、昨年に引き続き「スマートフォン」が第1位になっています。
2011年の話題注目商品の特徴は「新しい情報ツール」で、震災を背景に需要が高まった節電関連商品やエコカーなどの「省エネや環境にやさしい商品」が占めておりますが、一方明るいニュースは「東京スカイツリー」「なでしこジャパン」「AKB48」など日本人を元気にした現象や人々です。
さて、上記の「電通総研 『話題注目商品2011』レポート」から上位を抜粋しますと、
-生活者が選ぶ2011年の話題注目商品ベスト30-
1位:スマートフォン(1位)
2位:LED電球(10位)
3位:東京スカイツリー(7位)
4位:なでしこジャパン(-)
5位:AKB48(18位)
6位:芦田愛菜(-)
7位:ハイブリッドカー(16位)
8位:防災グッズ・備蓄食(-)
9位:扇風機(-)
10位:地デジ対応大画面薄型テレビ(4位)
尚、11位以下はクリックしてお読みください。
今回のキワード「共創型生活者」への5つのアプローチが掲載されていますので、併せて抜粋しておきます。
◆ひと手間カスタマイズ
パッケージ化されていて工夫の余地がない商品・サービスではなく、ひと手間を加えて、「自分にピッタリ」の使い方や楽しみ方ができる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】スマートフォン、AKB48、タブレット型情報端末、食べるラー油、ホームベーカリー、FacebookなどのSNS 、Twitterなどのミニブログ 他
◆ソーシャルリンケージ
自分が他人や社会とつながり、課題解決のために貢献できていることを実感できる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】:LED電球、扇風機、クールビズ・ファッション、水筒・魔法ビン 他
◆ゲーミフィケーション
他ユーザーと競い合うなどのゲーム性を取り入れること(=ゲーミフィケーション)で、プロセスを楽しめる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】エコカー&エコドライブランキング、ソーシャルゲーム、位置情報SNS 他
◆小ハレ探し
節約を意識する日常の中でも、ちょっとしたハレの気分・時間を作ったり感じたりできる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】東京スカイツリー&下町見学、ホームベーカリー、ビアガーデン、なでしこジャパン 他
◆セルフプロデュース
「他人から見られる自分像」を、能動的かつ自律的にプロデュースできる商品・サービス。
【2011年話題注目商品】FacebookなどのSNS、Twitterなどのミニブログ、おネエ系タレント、デザイン家電 他