高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!
みなさん、厚生労働省が、平成21年3月末現在での高校新卒者の求人・求職・就職内定状況「平成20年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成21年3月末現在)について」を先週金曜日に発表しています。
その主な「高校新卒者」概要を抜粋してみますと、
◆ 就職内定者数は17万人(前年同期比4.8%減)
◆ 就職内定率は95.6%(前年同期を1.5%減)
◆ 就職内定率 男子 ⇒ 97.0%(前年同期を1.1%減)
女子 ⇒ 93.7%(前年同期を2.2%減)
◆ 求人数は32万3千人(前年同期比6.6%減少)
◆ 求職者数は17万8千人(前年同期比3.3%減)
◆ 求人倍率は1.81倍(前年同期比0.06%減)
又、5年ごとの推移を見ますと、下記の表のとおり、バブル期の後遺症が広がった年度まで昨年度は落ち込みがないものの、来年度は、米証券大手リーマン・ブラザーズ破綻による金融危機に端を発した株式市場の低迷の影響が出てくるものと考えます。
高校新卒者の求人・求職・就職内定状況の推移
求人数 求職者数 就職内定者数 求人倍率 就職内定率
平成21年3月卒 322,620 178,302 170,479 1.81 95.6
平成16年3月卒 223,493 177,020 162,958 1.26 92.1
平成11年3月卒 358,565 235,131 220,035 1.52 93.6
平成6年3月卒 935,200 379,815 370,176 2.46 97.5
平成元年3月卒 1,038,207 506,850 499,795 2.05 98.6
尚、「高校新卒者の都道府県別求人・求職・就職内定状況」「高校新卒者の求人・求職・就職内定状況の推移」をクリックしてお読みください。
又、時間があるときに労働政策研究・研修機構が出した報告書「地方の若者の就業行動と移行過程」で、北海道と長野の事例から、「教育から社会への移行」過程を分析しており、様々な地域の人々が、自らの地域になぞらえることができる内容ですので、「序章 問題意識と調査の概要」「第10章 若年者への就業支援の概況」「終章 本報告書の要約と政策提案」だけでもお読みください。
みなさん、厚生労働省が、平成21年3月末現在での高校新卒者の求人・求職・就職内定状況「平成20年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成21年3月末現在)について」を先週金曜日に発表しています。
その主な「高校新卒者」概要を抜粋してみますと、
◆ 就職内定者数は17万人(前年同期比4.8%減)
◆ 就職内定率は95.6%(前年同期を1.5%減)
◆ 就職内定率 男子 ⇒ 97.0%(前年同期を1.1%減)
女子 ⇒ 93.7%(前年同期を2.2%減)
◆ 求人数は32万3千人(前年同期比6.6%減少)
◆ 求職者数は17万8千人(前年同期比3.3%減)
◆ 求人倍率は1.81倍(前年同期比0.06%減)
又、5年ごとの推移を見ますと、下記の表のとおり、バブル期の後遺症が広がった年度まで昨年度は落ち込みがないものの、来年度は、米証券大手リーマン・ブラザーズ破綻による金融危機に端を発した株式市場の低迷の影響が出てくるものと考えます。
高校新卒者の求人・求職・就職内定状況の推移
求人数 求職者数 就職内定者数 求人倍率 就職内定率
平成21年3月卒 322,620 178,302 170,479 1.81 95.6
平成16年3月卒 223,493 177,020 162,958 1.26 92.1
平成11年3月卒 358,565 235,131 220,035 1.52 93.6
平成6年3月卒 935,200 379,815 370,176 2.46 97.5
平成元年3月卒 1,038,207 506,850 499,795 2.05 98.6
尚、「高校新卒者の都道府県別求人・求職・就職内定状況」「高校新卒者の求人・求職・就職内定状況の推移」をクリックしてお読みください。
又、時間があるときに労働政策研究・研修機構が出した報告書「地方の若者の就業行動と移行過程」で、北海道と長野の事例から、「教育から社会への移行」過程を分析しており、様々な地域の人々が、自らの地域になぞらえることができる内容ですので、「序章 問題意識と調査の概要」「第10章 若年者への就業支援の概況」「終章 本報告書の要約と政策提案」だけでもお読みください。