HageOyaji通信

進路指導ガイダンスの一環として、高校生が≪生き切る力≫を持った自立型人間へのアドバイス、サジェッション・・・になれば

第869話≪「週刊宇宙天気ニュース」が今年の2月から始まっていますね(NICT)≫

2010年06月28日 | 引用伝授
 高校生のみなさん、(^◇^)ノ お~ぃ~ゲンキか!

 みなさん、独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)が、今年の2月から新しい宇宙天気情報サービスとして、「週刊宇宙天気ニュース」をスタートさせた動画ニュースを知っていますか?

 その内容は、宇宙空間の電磁環境の概況と予報を毎週、金曜日の夕方に最新版として動画で伝えています。

               

 「週刊宇宙天気ニュース」は、世界各地の観測データを基に、情報通信研究機構での観測等も加味して、この一週間の「太陽活動」「地磁気活動」「電離圏」の情報と、最後に宇宙天気に関する豆知識やインタビューのコーナーが含まれいます。

  その「豆知識」「インタビュー」の過去のタイトルは下記のとおりで、上記の「週刊宇宙天気ニュース」から過去の分も見ることが出来ますよ。

    ◆№1:太陽黒点
    ◆№2:太陽活動サイクル
    ◆№3:電気を帯びた大気—電離圏
    ◆№4:電離圏の観測を行うレーダー — イオノゾンデ
    ◆№5:短波通信が突然できなくなる — デリンジャー現象
    ◆№6:宇宙天気インタビュー
    ◆№7:コロナガスの大規模噴出現象ーCME
    ◆№8:地球を守るバリアー地球磁気圏
    ◆№9:太陽活動を連続的にモニターしているーSOHO衛星
    ◆№10:夜空に投影される宇宙あらしーオーロラ
    ◆№11:VHF放送の混信障害を起こすースポラディックE層
    ◆№12:太陽から吹き出す超音速の風ー太陽風
    ◆№13:太陽からの高エネルギー陽子の到来ープロトン現象
    ◆№14:宇宙天気インタビュー
    ◆№15:地球を取り巻くドーナツ状の放射線帯ーヴァン・アレン帯
    ◆№16:宇宙天気インタビュー
    ◆№17:太陽黒点
    ◆№18:太陽活動サイクル
    ◆№19:電離圏の観測を行うレーダー — イオノゾンデ
    ◆№20:短波通信が突然できなくなるデリンジャー現象

にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ
               
コメント