孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

野党健全化、期待するだけ無駄。

2015年09月19日 | 日記
安保関連法案が可決した。

するのは分かっていたが、内も外も馬鹿騒ぎ状態の映像は直視するのもはばかりたくなるほど、酷いものだった。

大の大人たちが、戦争反対と叫んでいれば、この際何をやっても許されると勘違いしたようで、丁度思春期のひねくれたガキどもが、教師が手を出さないことを知った上で、やりたいように暴れているのと寸分たがわぬ光景だったと思う。

 こんなの当選させのは誰だ?

ただ、そこにいた連中は仮にも選挙で選ばれた国会議員たちだったので、見る方の気分を陰陰滅滅とさせる寒々しい場面を日本中に披露してくれた。

そして、その状況をマスゴミは、飽きもせず「それ見ろ、やれ見ろ」と垂れ流し続けたのだった。

彼らの心情を察するに、ここはテレビカメラに向って、最高のパフォーマンスを見せなければと高揚していたろう。地元の労同組合の組合員や日教組の先生たちに「一生懸命やってますよ!」アピールができる、否しなければならない絶好の機会だったと思っていたろう。

女性議員は廊下を占有して通行止めにするのよ。体を触られたら「セクハラよぉ!」と大声をあげて! みなさん、必死で女性の有権者にアピールしてください!



そして、ひと段落着けば、地元の有権者に見せるための深夜の記念撮影会となるのでした。

 悄然とさせる画像です。

このひと月は、無知な主婦や学生たち、それに暇な高齢者たちを洗脳すべく、新聞・テレビ・ラジオ一体となって嵩にかかって連携していた。戦争法案だ、徴兵制が復活する、戦争で殺し合いになる、独裁政権だ、など、ありとあらゆる嘘を繰り返し、繰り返し来る日も来る日も聞かせることで、人は思考力が停止して、洗脳されていく。



街行く若い主婦にこの法案に対する考えを聞いていた。見た目は賢そうな主婦だったので、何と回答するのかテレビの前に立ち止まって聞いていると、彼女は「私も男の子が二人いますので、戦争には行かせたくありません。ですから、ちょっと、賛成する気にはなれないですね・・・。」とテレビ局の担当者が思わずほくそ笑みたくなりそうなことを言っていた。

今、ここひと月ほどの騒ぎを画像や動画で振り返ると、やたらと半島系の方やそのDNAを持った方、あるいは配偶者がそういう方の出番が多いのに気がつく。

今回の採決の後も頻繁にマイクの前で政府批判を繰り返していたあの方やあの関西弁を流暢に話す方、などなど・・・。

 

 半島DNAの凶暴性暴露!


それにただのキーセンという芸妓をしていたお婆さんを慰安婦にでっち上げ、演技指導までしてNHKに売り込もうとしたあのお方も、ハツラツとして顔を出していた。



プライバシーを切り売りして小金を稼ぐのが仕事とはいえ、国会周辺のデモ隊に向って「戦争は文化じゃない!」などと意味不明のことを叫んでいる姿は、見ていて心が冷えた。

民主党が呼んだ公述人は、あの共産党の操るボンボン学生だった。用意してきた作文を読み上げていたが、その出来栄えはおよそ大学生の書いたものとは信じられない、つたない文章だった。せめて、民主党か共産党のだれかが原稿をチェックしてやればいいものをと思ったが、もしかしたらチェックした結果がアレだったのかもしれない。

 共産党に強いられたのか?

結果は始めから分かっていたことなので、反日マスゴミは、今後は内閣支持率を下げる目的で偏向報道を続け、その悪意は益々エスカレートしていくことだろう。

そんな時、あまりの偏向ぶりに番組のスポンサーを降りることを決定したところがあったと聞いて、「ほぉ~~!」と感心し、ならばそこの商品を優先的に買おうではないか、と思ったら、ナント美容外科の高須クリニックの院長だった。

「この際、自分も二重まぶたに・・・」とは、申し訳ないが思わない。しかし、その真っ当な姿勢を心から賞賛したいと思う。

それに比べて、毎週日曜の朝に繰り広げる反日偏向の極み、「ホニャララステーション」のスポンサーたちは、良心の呵責を感じないのか。

これらの企業の広報に一度問いたい気分である。

小林製薬
DUNLOP
HONDA
ヘルシア
三菱電機
SMBCフレンド証券
NTT東日本・NTT西日本
YAMADA(ヤマダ電機)
タケダ(武田製薬)
岡三証券グループ
FUJIFILM
アイリスオーヤマ
DAIWA HOUSE
セブン&アイHLDGS.
NEC
大塚製薬(ボカリスエットなど)
日立ビルシステム
DAIHATSU
味の素
CANON