孫ふたり、還暦過ぎたら、五十肩

最近、妻や愚息たちから「もう、その話前に聞いたよ。」って言われる回数が増えてきました。ブログを始めようと思った動機です。

中国人富裕層の御買い物

2015年07月04日 | 日記
今朝の報道番組で、鳥取県の境港に豪華船がやってきた、というニュースを特集していたので、遅い朝食を食べながら見てしまいました。



何でも、韓国に行く予定だったのが、MERS のため計画を変更して鳥取県に寄港したとか。馬鹿でかい豪華客船で、乗客はなんと4,700人だそうです。地元商店の担当者は、彼らの「爆買い」を期待して、「宝船」がやってきた!と手放しの喜びようでしたが、私は、先月の台北旅行で行った、故宮博物院での体験を思い出し、一瞬胃の中の食べ物を吐き出しそうになりました。

我慢して見続けると、彼らのマナーの酷さを映像で紹介していましたが、お金を落としてくれるんだから、仕方ないか・・・という、なんとも腰の引けた報道姿勢だった気がします。



観光バスを総動員して、近くの観光地やショッピングモールなどに連れて行ったようですが、観光地では立ち入り禁止の場所に平気で入って写真を撮ったり、買い物では買うかもわからないのに、商品を開封して中身を見比べたり、もういつものやりたい放題の「土人ぶり」を発揮していました。みなさん、お金持ちなのだそうですが、その民度の低さは、隠し切れないみたいです。

それにしても、彼らが「爆買い」するものは、目薬とか、水筒とか、中国には売っていないのか?と思うようなものばかりで首をかしげます。

テレビの報道によると、地元の名だたる大きなショッピングモールで買い物をしたようですが、そこは以前売られている商品の8割は支那・韓国製であるが、なぜか製造元の表示はされていない、と週刊誌に暴露されたことで有名なスーパーでした。



集合時間になっても戻ってこない支那人のお金持ち様を、苦笑いしながら待ち続ける添乗員のお嬢さん。すると、バスの中から水を買ってくる、と言って飛び出していく支那人女性。戻ってきた袋には、水ではなくステンレスの水筒がいくつか入っていました。

本物の「宝船」には、宝物と一緒に七福神が載っている縁起物です。



タチの悪い支那人4,700人を乗せた船を「宝船」と呼ぶようじゃ、「越後屋、おぬしも商売人よのう・・・」


貯食カラスの仕業・・

2015年07月04日 | 日記
今朝、庭先の夏みかんの木の下を見ると、ありました。



この場所は、カラスが貯食する場所で、自作のカラス脅しや案山子代わりのCDをぶら下げた夏みかんの木のすぐ下です。



このところ、食パンの耳や、ご飯粒が毎朝のように落ちていて、カラス脅しの効果はまったくないことが証明されました。まるで、私の心労をあざ笑うように、食べ物を置いていきます。今朝の食べ物は、食いかけのウインナソーセージでした。一体、どこから盗んできたのでしょうか?



どうも空中から落としているようで、いつも私はこういったカラスの貯食物を見つけると、夏みかんの木の下に蹴飛ばしておきます。すると、飯粒などは雀が日中降りてきてみんなでついばんでいます。また、今回のような、臭いを発する比較的形がある食べ物は、いつも無遠慮に我が家の敷地内を徘徊する、近所の飼い猫達が盗み食いしているようです。数日前には、猫同士で食べ物をめぐってギャアギャア喧嘩をしているようでした。

カラス脅しのデザインを一新して、もう少し恐怖感を加えてみようかと、目下思案中です。

支那の「サラミ・スライス戦術」

2015年07月04日 | 日記
南シナ海で、着々と浅瀬を埋め立てて、新たな軍事基地を建設中の支那の作戦を「サラミ・スライス戦術」と呼ぶそうな。

そのココロは、「サラミソーセージを一本丸ごと盗むと、簡単に気付かれるので、薄くスライスして少しずつ盗めば気付かれないで済む」という意味だそうだ。



支那の本土から飛行機を飛ばしてこの地域を巡回するには遠すぎるため、戦闘機が離着陸可能な滑走路も建設している。目的は、海洋調査や防災対策だと言っているが、米国の遊園地を丸ごとパクって、マスコットのぬいぐるみを、「あれはネズミではない。耳の大きな猫だ。」と言い張る連中であるから、彼らの口の中には、舌が5~6枚はあると見て間違いない。



私が以前赴任中に、フィリピンから米国の海軍・空軍が撤退したときは、この国の安全保障は、どうなるのか不安になったのを覚えているが、支那の軍事施設の位置を見れば、さすがに東洋のラテン国家と呼ばれるフィリピンでも、この事態を暢気に傍観しているわけにはいかないだろう。

例えてみれば、近くの広場でナイフを振り回している大人が、「いや、私は今、この辺を飛んでいる藪蚊を、このナイフで切り落としているだけだ。」と、まじめな顔で戯言をいっているようなもの。

国会で、瑣末なことを質問しては悦に入っている国会議員の先生たちや、それを煽る報道をするマスコミ、あるいは何かのお祭りのように、手の込んだ小道具を用意して国会周辺に集まる平和愛好家市民の方々は、この支那の「サラミ・スライス戦術」を平和を脅かす「脅威」と感じないのだろうか。



それとも、磁石の同じ極、SとS、NとNが反発するように、同類のすることは、見ようとしても、首が反発して見ることができないのだろうか。