浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

臼田都雄先生の告別式と古文書学習会

2012-05-19 22:02:29 | Weblog
5月19日(土)。朝の気温4℃。晴れ。
 午前中トマトを栽培する所のビニール屋根を作る鉄パイプ立てをした。佐久市の大先輩である臼田都雄(くにお)先生がご逝去され、新子田の葬祭場で午後1時告別式というお知らせを新聞で知り、ご焼香に駆けつけた。60年前に桜井のお宅に案内されて泊めて頂いた事があり、当時小学生だったお子さんがもう定年退職されて居られて喪主を務められていた。先生は享年101歳で最後まで郷土史研究でご活躍されていた。佐久古道研究会の会長も長くお勤め戴き、郷土出版の執筆へのご推薦を戴いたりといろいろご指導を戴いた。軽井沢の友人Kさんもお葬式に来ておられ、ご焼香の後暫くお話した。日達良文さんの書いた「夕映えの信濃追分」(夢工房発行)を贈呈してくれた。尚滝沢弘光さんの著書「トンボよ! 上原良司の魂魄にとまれ」(『ああ祖国よ恋人よーきけわだつみのこえ 上原良司』の感想文)一冊を分けて戴いた。Kさんは文化財協会の役員であり、今度の総会に提案する会計の締め括りで現在大変忙しいと言う。
 葬儀から帰って来て午前の続きの仕事をし夕方田圃の水見をしてきた。夜は古文書学習会で、中央公民館へ行く。欠席が4人もいた。明日の朝は6時出発で東京へ行く。