小学校６年生への読み聞かせ

１２月５日（月）。朝の気温ー２℃。晴れ。
　午前８時１０分に立科小学校に行く。図書館に入ると既に仲間のＮさんとＨさんが来ていた。今日は６年生に読み聞かせをするので３クラスあるから３人で分担して行なう。３組を受け持つ。今日の物語は、椋鳩十作『消えた野犬』である。今回が初めての物語だ。作者の得意な人間と動物との係わりが感動的に表現されていて、児童が集中して聞いてくれているので、読んでいても気持ちが良い。ちょっと長かったので終わりのチャイムがなってもまだ話しが続いていた。担任の先生も来られて暫く聞いておられた。そのあと歯医者に行き、午後は山宣会の役員会で上田に行く。

農業用廃棄物の集荷

１２月４日（日）。朝の気温ー５℃。晴れ。
　軽トラに『産業廃棄物』の看板を貼り、農業で使用したプラスチック類の内容や数量を記入した書類を作り、印鑑を持参して、廃棄物を軽トラに積載して出発した。午前９時から集荷が始まると言うので早めに行ったが、もう既に長だの列が出来ていた。西部営農センターの駐車場からその列は県道に出て、田中芦田線の立小入り口近くまで伸びていた。なかなか前に進んでいかない。その内に後ろに次から次と軽トラが並び、何百台と並んだようである。今年最後の集荷なので各農家が夫々使用したものを付けて来ている。我が家はマルチと肥料袋である。苗箱も持参すれば良かった。来春にはもっと外のものも探しておく事にする。