浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

父の日

2005-06-19 23:26:34 | Weblog
父の日で、思いがけなく子どもたちに囲まれて、プレゼントを貰ったり、語り合ったり出来て楽しかった。岡谷からは長男夫婦が、小諸からは次男が打ち合わせたかのように、時を同じくしてきてくれる。いづみさんが作って下さった手作りパンを、お昼に戴いて大変美味しかった。丁度朝たけのこを取って置いたので、持ち帰って貰えてよかった。
午後1時半から望月で講座があり、出掛けようと思っている所へ、平林堂の社長と息子さんが来訪、五無斎展を見に来たと言う。ついでに是非会って行きたいと言う事で、寄って下さった。紅茶を飲みながら五無斎のこと、大江磯吉との関係など色々話していく。望月は休む。

野蕗取り

2005-06-19 00:40:24 | Weblog
18日(土)。朝たけのこをとった後野蕗を取って、菜ないろ畑に出したら、もっと欲しいというので一日取る。合計で31束出荷した。1束の目方は550グラムである。あすの朝も少しは取れそうだ。

五無斎先生を語る・「時代を撃て・多喜二」の映画鑑賞

2005-06-19 00:22:09 | Weblog
16日(木)。蓼科高校社会教養コースの授業を依頼され、初代校長だった保科先生について2時間話す。ふるさと交流館で五無斎展が開かれていたので、学習をふるさと交流館で行った。授業の後新聞記者のインタビュウを受ける。

17日(金)。映画「時代を撃て・多喜二」を上田市文化会館へ見に行く。武重さんの車で5人乗っていく。東 栄蔵先生の「小林多喜二・人と文学。」についてお話を聞いてから映画を見る。多感でひたむきな多喜二の青春が映像化されていて、感動しどうしだった。夕食を食べている時間が無かったので、帰って来て我が家で5人で食べる。映画の余韻が残っていて、感想など語っていたら10時を過ぎてしまった。たけのこの酢漬ガ好評だったので,4人に夫々ビニル袋に入れて分けてあげる。