信越地区も梅雨入り宣言が出された。そこで大急ぎで昨日草削りをしたスイートコーンの畑に、敷き藁をした。大束43把配置して22畝に配ってから紐を鎌で切って敷く。1束が6くびれだから、束ねてある紐を258回きった事になる。雨が今にも降って来そうであったが、作業が終わるまでは大丈夫だった。終わったのは12時40分であった。午後は岩村田の教育会館で1時30分から退教互の地区代表者会議があったので,昼飯抜きで急いで出掛けた。幸いにも途中から雨が降って来た。敷き藁をして置いてほんとに良かった。4時に会議が終わって帰宅。夜は木彫りの会で中央公民館へ行く。家に帰ったら飯山からファックスが届いていて,中原君を偲ぶ会で当時の執行部を代表して思い出を語れと言う。早速電話で返事をしておいた。
6月10日。暑い一日だった。雨が欲しい。終日裏窪のスイートコーンの畑の草削りをする。日照りなので草退治にはもってこいだ。しかし人間様も参ってしまう。汗だくになって一休みした。丁度畑の隅に、大きな柿の木があり、木の下の緑の涼風を受けて、持参した熱いお茶を戴く。正に極楽である。柿の木を有り難く思った。親父が植えて置いた物で,「ひらたね」柿だ。木の下で休んだお陰で英気を取り戻した。頑張ってやったら6時40分に終わった。急いで帰宅。夕食もそこそこに済ましたところに、武捨さんが来る。憲法九条を守る会の事務局会である。通知を出さなくても7人集まり、署名の整理や、会員名簿作りと会費納入記帳をし、今後の計画を協議する。10時30分解散。佐久市の内藤さんから来信があったので、返信を書いて床に就く。(午前10時30分から12時まで、独り暮らしの方へお達者弁当の配達ボランテイアをした。11軒配る。地区は日向、細谷、桐原、平林、牛鹿だった。)