

昨日はようこそのお参りでした。
予想外のお天気にも恵まれ 満堂のご法座でございました。
善然寺を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。

体調を壊したこと
富士桜が咲いたこと
すべて仏さまのお話に結びつきます。
住職は朝 メガネをクリーナーで丁寧に磨いていました。





あんこを焦がさないように気をつけました
そのときの味付けは甘すぎたと思っても
皆が食べた後ゆっくりと味わうと もうちょっと甘くしてもよかったかなとも思います
「ベタベタと甘すぎないからいいのよ~」と言ってくださり 有難いことです。


熊原先生が中学生の娘と3人で食卓を囲み 「私が先にお浄土へ往くかもね」・・と娘さんが言うと
「そうかも知れないが誰が一番にお浄土へ往こうと 必ず待ってるから 急がなくていいからね お父さんが先に往ったら・・・」
「お父さん待っててね」・・・
「うん待ってるよ」
なかなか夕食時に話せる会話ではありませんが 親子の絆はお浄土へもつながっているようです
熊原先生はシルエットが阿弥陀さまに見えます 後光も・・・




Fさん生き血を吸われるかも・・
今時のお寺とは 逆ナンパあり?
若者がきれいな女性を目ざとく見つけるの逆 おばあさんが独身男性を目ざとく見つけお接待に生きがいを見出すところ也。


準備万端のつもりのカセットテープがうまく動かずちょっとあせる

昨夜の準備ではバッチリでしたが・・・
この曲は昨年より歌っていますので皆さまお上手です

お経の会もリードして歌っています

次のご法要は11月23日報恩講です
浄土真宗では一番大切な法要です
どうぞ みなさまお参りくださりますようお待ちいたしてます
毎法座で、お菓子の御接待なさっているのですか?坊守様おひとりで仕込み・準備・製菓・・・なのでしょうか?すごい
仕込みと準備までして
当日の朝 「おはぎつくり隊」が2名(毎度同じ門徒さん)参加してくださり丸めるんです。
いろいろやってみるとお年寄りが喜んでくださり やめられない止まらないってかんじで わたしの生きがいです。
今回は110個できました。
でもK寺さまはその数倍作らにゃ~でしょうから・・
あずきを煮て 練り上げているとチョコレートに見えてくるんです
春彼岸のおはぎは ヨモギ風にしようかと思っています。