先日の覚満淵
かわいらしいカルガモのヒナと出会えました (^^)
このヒナたちが上手に潜水していたので、びっくり!
カルガモは水面採食性のカモなので、ふつうはほとんど潜水することありません。せいぜい、水面で逆立ちする程度です。しかし、覚満淵に棲むカルガモは潜水カモあるいは海ガモと呼ばれるキンクロハジロやホシハジロのように上手に潜水することが群馬の鳥好きの間ではよく知られています。
覚満淵は餌が少なく、透明度が高いのでやむを得ず水中に潜って餌を探す行動を獲得したのかと思っていましたが、小さなヒナも潜水しているので、この行動は親から子へと“文化”のように受け継がれているのかも知れません。
もし、潜水するカルガモを見かけたら、それは覚満淵のカルガモの親戚かも (^^)
おまけ
今宵の月
にほんブログ村
かわいらしいカルガモのヒナと出会えました (^^)
このヒナたちが上手に潜水していたので、びっくり!
カルガモは水面採食性のカモなので、ふつうはほとんど潜水することありません。せいぜい、水面で逆立ちする程度です。しかし、覚満淵に棲むカルガモは潜水カモあるいは海ガモと呼ばれるキンクロハジロやホシハジロのように上手に潜水することが群馬の鳥好きの間ではよく知られています。
覚満淵は餌が少なく、透明度が高いのでやむを得ず水中に潜って餌を探す行動を獲得したのかと思っていましたが、小さなヒナも潜水しているので、この行動は親から子へと“文化”のように受け継がれているのかも知れません。
もし、潜水するカルガモを見かけたら、それは覚満淵のカルガモの親戚かも (^^)
おまけ
今宵の月
にほんブログ村
10年ぐらい前、新里の広域清掃センター内の焼却灰埋め立て場に雨水が1m位溜まった時、鴨らしき鳥が
十数羽飛来、
潜水しては、トンデモナイ所から浮上していた。
関係者以外立入禁止場所ですが、見ました。
キンクロハジロ? あるいはカワウかも?