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ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

粉引ぐい呑

2010-05-14 | Weblog

中島 勝乃利

愛知県瀬戸市生まれ 瀬戸窯業高等学校を卒業後 メキシコ トルーカ陶磁器学校
に勤務後帰国 現在は設楽郡にて在住
(6×H4.2)
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萩ぐい呑

2010-05-13 | Weblog

岡田 泰 

萩市に生まれる 東京造形大学美術学部彫刻科卒業
京都府立陶工高等技術専門校成形科修了 京都市工業試験場陶磁器専修科終了
父 岡田裕に師事

各地の陶芸展に入賞、これからが楽しみな作家さんです
(8.9×H4.7)
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黒マット南国花紋ぐい呑

2010-05-11 | Weblog

山上 學

大阪市に生まれる 京都工業試験所陶磁器科研修生終了 
インターナショナル美術学校版画科卒業 茨城県笠間市にて独立
栃木県茂木町に移転屋号を「蛍窯」とする
現在は沖縄県大宣味村に工房を移転し作陶
(8.3×H3.1)
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種子島ぐい呑

2010-05-09 | Weblog

中里 隆

唐津で中里無庵の五男として生まれる
小山富士夫の薦めにより種子島西之表市に築窯 耐火度の低い鉄分の多い種子島
の土を使い昔の朝鮮半島で使われた窯を参考に種子島焼を焼く
現在は唐津に隆太窯を築窯 各地で窯焚きを行う

種子島には江戸時代に能野焼(よきのやき)という焼き物がありましたが途絶え
現在の種子島焼を復活させた功績は大きいと思います

私のコレクションの中ではちょっと珍品?の中里隆さんの種子島焼です 高台の中にタネの文字が・・・
(6.1×H4.7)
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信楽馬上杯

2010-05-08 | Weblog

篠原 希

大阪府生まれ 古谷信男氏に師事 信楽窯業技術試験場釉薬科修了
信楽町黄瀬に独立 自作の穴窯にて焼締を作陶

黒く炭化した引出の作品と紫色が発色したこの作品と迷い前回に引き出しの
徳利を戴いたので今回はこの馬上杯に・・・(後ろ髪を引かれています)
(7.2×H7.5)
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白釉ぐい呑

2010-05-07 | Weblog

石井 隆寛

東京生まれ 玉川大学芸術学部卒業 隠崎隆一氏に師事
神奈川県箱根町に築窯作陶

師匠譲りの感性で人気の作家さんで彫刻を勉強されていた事もあり
造形のセンスが良く目の離せない作家さんです
(6.1×H5.2)
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米色瓷盃

2010-05-06 | Weblog

古川 拓郎

京都市生まれ 京都精華大学芸術学部陶芸専攻卒

萌黄青瓷や釉裏銀彩などを作陶 釉裏銀彩は主に公募展などで大物を出品する時に
制作をするそうで小物はあまり作らないとの事でした
 
貫入にベンガラを擦り込む事により薄紅色の模様がでるそうですが貫入に紅が出ている
これもそうかな?
(6.3H4.4)
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備前ぐい呑

2010-05-05 | Weblog

柴岡 秀泉

備前伊部に二代目柴岡香山の二男として生まれる
父香山と兄(三代目香山)のもと陶技を学ぶ

現在は青備前をライフワークとして作陶

この作品は多分10年以上前に作られた物と思います
ウインドウで渋い光を放ち、買ってえ~!と私を誘っていた骨董商で購入したもので
陶歴も平成3年が最後でしたので・・・
(8×H4.1)
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色絵近彩楽園文盃

2010-05-04 | Weblog

川口 淳

横浜生まれ 京都市立芸術大学陶磁器専攻卒

ポップでアートな楽しい川口ワールドに魅せられて随分とたちます

現在は京都を離れて生まれ故郷で作陶をされていますので以前のように
京都で偶然にお見かけすることはないでしょうね・・・
(5.2×H5.1)
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鉄釉ぐい呑

2010-05-03 | Weblog

鈴木 大弓(ひろゆみ)

1981年仙台市生まれ 韓国 聞慶 慶州で修業 信楽にて独立

信楽の地において唐津や粉引などを中心に作陶
鈴木大弓さんの作品の中で持っていなかったぐい呑なので戴きましたが
今後どこまで行かれるのか注目の作家さんです
(7.4×H4.1)
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織部ぐい呑

2010-05-01 | Weblog

池田 省吾

鹿児島生まれ 日本デザイナー学院卒 有田窯業大学卒

自由奔放な池田さんの織部 ちょっと今までの他の作家さんの織部とは
違う織部・・・上下どちらでも呑めます?
(5.3×H6.2)
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