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ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

南蛮焼きぐい呑

2008-06-11 | Weblog

川淵 直樹

現在 京都府下南山城村の童仙房にて作陶

蛇窯にて粉引手、井戸手そして南蛮風焼締等を中心に制作

前回は野焼きでしたがこれは南蛮焼きです
(前回ご覧になっていない人に野焼きはまた引越しさせます)
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光盃

2008-06-10 | Weblog

新里 明士

土岐市下石町にて作陶

蛍手という伝統技法で大小の穴を開け透明釉で
つないで焼成

モダンな穴開けのデザインがお気に入りです

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越前ぐい呑

2008-06-08 | Weblog

西浦 武

福井県越前町で作陶

六古窯巡りで越前に行った時に出会い、西浦武さんの作品で
最初に購入したぐい呑みです

使おうとしたらなぜか異臭がして気になり煮沸を
数度したのですが取れず日光に数日当てて備長炭
を入れて置いたら取れました
何の臭いか色々と聞いて見ましたが未だ不明です
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mosaic文ぐい呑

2008-06-07 | Weblog

足立 博昭

島根県安来市で生まれ、現在京都府相楽郡にて作陶

mosaic文、風紋、釉彩、釉描等の技法で作陶

島根県人らしくきさくな人柄の足立さんです

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信楽ぐい呑

2008-06-05 | Weblog

澤 清嗣

信楽の暴れん坊澤清嗣
その実態は非常にやさしい気さくなおじさんです

普通では考えられない成形に焼成
一度素直に作った作品を引き破り焼成中には
窯の中の作品を棒でつつくと、普通では何をするのか
気でもふれたのかと思う作業が当たり前の澤さんです

作陶展では自ら山に入り草木や花を摘み活ける
工房にお邪魔すれば自らコーヒーを点ててくれる優しい
澤さんです
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萩刳貫ぐい呑

2008-06-04 | Weblog
兼田 昌尚


山口県萩市にて作陶

萩の奇才、なかなか受け入れてもらえなかった刳り貫き
の技法で萩焼きを焼く

轆轤で挽くのでなく土の塊を刳り貫いて形を作る
二つとして同じ物が出来ない・・・いいですね~
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白丹波ぐい呑

2008-06-03 | Weblog

石田 陶春

丹波で活躍の女流作家です

丹波飴釉や刷毛目粉引きなどの茶陶を作陶
されています
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黄天目ぐい呑

2008-06-02 | Weblog

柴田 厚志

土岐市下石町で作陶

木の葉天目を得意として作陶展でも木の葉天目が
中心ですがその中で異彩を放っていたのがこの黄天目
でした、今まで聞いたことのない名前でしたので
尋ねましたら此れを焼けるのは私ぐらいだろうと言う
ことでした
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引出黒ぐい呑

2008-06-01 | Weblog

澤 克典

信楽にて作陶

澤清嗣を父に持ち、父と同じ窯で焼成するも
父とは違う志野や織部、引出黒なども焼く

鈴木五郎さんの下で修行の後作陶活動に入る
未だ五郎さんの影響が強く出た作品が多いのですが
少しずつ自分の色が出てきています

これからが楽しみな作家です
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