ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

唐津粉引山瀬山盃

2013-03-07 | Weblog

小島 直喜

1962 唐津に生まれる
    12歳の頃より父に連れられ、古唐津・土に触れる
1980 父とともに開窯
   現在に至る

3/6より「JR 大阪三越伊勢丹」で「小島直喜作陶展」が開かれています
(8×H4.3)
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ぐい呑(積層彩磁) | トップ | 染付彫酒盃 椿 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いつもながら、すごい情報収集力 (酔牛)
2013-03-08 23:32:17
情報収集力と行動力、いつもながらさすがです。

小島さんのぐいは、厳しさより、優しさを感じて、大好きです。
いいですねえ^^
返信する
情報収集力 (guinomisuki)
2013-03-09 20:43:33
酔牛さま そんなことは有りませんよ~^^;

伺いたい作陶展が多くてご案内戴いている作家さんには失礼をしている事が多く申し訳なく思っています
今回の小島さんは井戸と此方と迷ったのですが井戸は手元に有りますので此方を戴きましたが高台と土見せ部分が気に入っています
返信する
とても惹かれます ()
2013-03-11 15:37:31
この作品もとても好きです^^
なにかとても惹かれるものがあります。
こういった作品の口の部分に、鉄の釉薬を塗ると皮鯨になるんですか?
よく皮鯨と名前の付いた作品を見るんですが、それらしくないものもあって、皮鯨の定義がいまいち分からなくて。
不勉強でお恥ずかしいです。よければぜひお教え下さい。
では、失礼します。
返信する
皮鯨 (guinomisuki)
2013-03-11 22:56:03
連さま もともとは唐津焼の口の部分を強くするために鉄釉を塗ったのが鯨の皮部分に似ているから皮鯨と呼んでいるそうですが、確かに色々な皮鯨がありますね、作家さんが好きに付けている場合もありますので私は口の部分に鉄釉が掛けてあれば皮鯨なんだ~と納得をしていますが・・
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事