車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



養老にある骨董店をのぞきに行ったんですが、山々がきれいだったんで、久々に多度大社までドライブしました。駐車場は門前にあって200円。

 

決して本宮がどーんとある神社ではりません。しかし境内は清々しい雰囲気が漂っています。主祭神は「天津彦根命」(あまつひこねのみこと)

 

上げ馬神事でも有名ですよね。

 

すぐ横には「多度観音堂」があり、昔は神宮寺があった模様。中には等身大に近い千手観音、十一面観音(平安時代?)が祀られていました。これは貴重ですね。

 



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11月27日、なばなの里です。紅葉とイルミネーションが同時に見れるのは良いところ。紅葉具合は70%程度、今後全体的に真っ赤になるかは???。

 

 

 

光のトンネルとイルミネーション「雲海」は、正直、飽きた。つまんないです。

 





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 伊勢へ行く機会があったので、神宮関係で初めての場所へ行ってみました!倭姫宮、神宮美術館、神宮徴古館、農業館。全部、固まってあり、この辺りを「倭姫文化の森」と呼ぶそう。倭姫宮の駐車場は数台分しかないんですけど、美術館は広い駐車場があります。

まずは倭姫宮(やまとひめのみや)。天照⼤御神の御鎮座のために大和国から伊賀・近江・美濃・尾張の諸国を周り、伊勢の地で内宮を創建したという倭姫命を祀る別宮で、神宮で最も新しい別宮。さすがに境内は雰囲気が違います。少し前に「元伊勢」と呼ばれる場所にいくつか行ったなあ・・。

 

神宮美術館はちゃんとした写真を撮るのを忘れたので、入口と駐車場。展示品は神宮関係ばかりではなくて幅広くあります。

 

神宮農業館と神宮徴古館。いずれも明治時代の建築で登録文化財。展示物は神宮の農業関係、祭祀関係資料など。

 

博物館で唯一、撮影OKだったのは徴古館から見るハート型の庭。

 

観覧料は3館セットで700円と、割とリーズナブル。そこそこ見ごたえありました。人はほとんどいませんでしたが。。。







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11月15日の赤目四十八滝。紅葉を見に30年ぶりくらいに来てみました。岐阜からは約3時間。ナビで行先を「滝」とすると、とんでもない場所になるので。「日本サンショウウオセンター」にしましょう。駐車場は民間の有料のがいくつかあって、1日500円から800円。私は最初の駐車場から少しだけ奥に行ったところに置きましたが、もう少し奥(入口の近く)に500円のところがありました。

 

入口と紅葉の様子。写真は綺麗なとこだけで、全体としてはまあまあ・・かな。

 
 

道は足元が悪く、狭くてアップダウンの激しいところもありますし、向かいからも人が来るので待っている必要もあり、一番奥の滝まで2時間程度かかりました。紅葉を見るというよりはトレッキング。

 

その一番奥の滝はこれ。特にきれいなわけでもなく、達成感もないので、その前の滝辺りで戻っても良いかと思う。滝はいくつかありますが、「四十八」というのは「多い」と言う意味で、48滝あるわけではないらしい。

 

最もきれいだったのは紅葉ではなくて、この滝つぼの水の色。ちょうど、太陽の光の加減で一時的に見える鮮やかなグリーン!帰りには色が普通だった。滝の名前は忘れた。

 

さて、お寺。入り口近くにある「延寿院」(えんじゅいん)は役行者開基のお寺。地名「赤目」の由来は、役行者が修行中に赤い目の牛に乗った不動明王に出会ったとの言い伝えにあるらしく、このお寺には赤目不動尊が本尊。昔は八坊伽藍があったようですが、織田軍に焼かれ、残っているのは一部。で、本堂前のこの石灯篭が鎌倉時代の重要文化財。

 
 

紅葉がいちばん鮮やかなのは、お寺周りや周辺のお店付近だったりしました。

 








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三重県の続きで松坂城址。市営の駐車場は無料。

 

いまは天守はありませんが、石垣は全国でも屈指と言われるように、なかなかのもんです。

 

二の丸跡から見えるのが「御城番屋敷」(ごじょうばんやしき)、松坂城を警護する「松坂御城番」という役職の武士20人とその家族が住んだ武士の組屋敷。現在もほとんどは人が住んでいる重要文化財!
一部を市が公開しています。

 
 






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