5月17日土曜日、ニュージーランドのクルーズ船が伊豆大島に寄港。
クルーズ船のゴムボート(ゾディアック)で、岡田港に上陸されたお客様をお迎えし、ツアーがスタートしました。
三原山1チームと、バスでの島内観光2チームに分かれ、私はバスチーム。
波浮港の展望所からの眺めを楽しみ、地層大切断面に写真撮影の時間だけ立ち寄り、この間の写真は忙しくて撮れていませんが、お客様の中には「鯨の研究者をやっていた」と話しかけてくださる方もいました。
その後は、元町エリアにある椿油の製油所へ向かいました。
人数が多いので、半分ずつに分かれて工場見学と周辺の散策をすることにして、私は古い町並みが残る細い道を通って、町中に静かに佇む潮音寺へ。

大きな水瓶やスダジイの巨木を紹介し、ひとしきりお話ししましたが、大きな木と同じぐらい、お地蔵さんに興味を示す方が多かったです。

雨でしっとりとして、素敵な雰囲気を作っていました。
30分で別チームと交代だったので、入れ替わりで高田製油所へ。

雨で入り口ドアを閉める必要があったので、「この人数で本当に入れるの?」と不安がよぎりましたが、予想以上にスムーズに見学が進行。

ご主人が英語の資料まで準備してくださり、椿油について熱く語る姿に、皆さんが真剣に聞き入っている様子が印象的でした。

椿のタネを砕いたものや、椿の炭なども、準備されていました!

触ったり、匂いをかいだりできるって良いですよね〜!
歩いて元町港に移動する時に海を見たら…

すごい白波!
これ…、早く沖のクルーズ船に帰った方が良いのでは??と心配になりました。
岡田港は、予想よりずっと静かでしたが、雨は強まって来ました。
予定より10分ほど早めに、みなさんがボートへ乗り込み

最後のスタッフが乗り込む時まで、水面は静かでした。(古い火山の残骸の崖と、波消しブロックのおかげですね)

クルーズ船へ順調に戻っていかれました。

あとで通訳スタッフの方から、「本船に戻る時、波と雨で結構怖かった」と伺いましたが、ご無事で本当に良かったです。
クルーズ船は、大島から石巻に向かわれたそうです。
どうぞ良い旅を!
(かな)
クルーズ船のゴムボート(ゾディアック)で、岡田港に上陸されたお客様をお迎えし、ツアーがスタートしました。
三原山1チームと、バスでの島内観光2チームに分かれ、私はバスチーム。
波浮港の展望所からの眺めを楽しみ、地層大切断面に写真撮影の時間だけ立ち寄り、この間の写真は忙しくて撮れていませんが、お客様の中には「鯨の研究者をやっていた」と話しかけてくださる方もいました。
その後は、元町エリアにある椿油の製油所へ向かいました。
人数が多いので、半分ずつに分かれて工場見学と周辺の散策をすることにして、私は古い町並みが残る細い道を通って、町中に静かに佇む潮音寺へ。

大きな水瓶やスダジイの巨木を紹介し、ひとしきりお話ししましたが、大きな木と同じぐらい、お地蔵さんに興味を示す方が多かったです。

雨でしっとりとして、素敵な雰囲気を作っていました。
30分で別チームと交代だったので、入れ替わりで高田製油所へ。

雨で入り口ドアを閉める必要があったので、「この人数で本当に入れるの?」と不安がよぎりましたが、予想以上にスムーズに見学が進行。

ご主人が英語の資料まで準備してくださり、椿油について熱く語る姿に、皆さんが真剣に聞き入っている様子が印象的でした。

椿のタネを砕いたものや、椿の炭なども、準備されていました!

触ったり、匂いをかいだりできるって良いですよね〜!
歩いて元町港に移動する時に海を見たら…

すごい白波!
これ…、早く沖のクルーズ船に帰った方が良いのでは??と心配になりました。
岡田港は、予想よりずっと静かでしたが、雨は強まって来ました。
予定より10分ほど早めに、みなさんがボートへ乗り込み

最後のスタッフが乗り込む時まで、水面は静かでした。(古い火山の残骸の崖と、波消しブロックのおかげですね)

クルーズ船へ順調に戻っていかれました。

あとで通訳スタッフの方から、「本船に戻る時、波と雨で結構怖かった」と伺いましたが、ご無事で本当に良かったです。
クルーズ船は、大島から石巻に向かわれたそうです。
どうぞ良い旅を!
(かな)