グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

第8回「山の日」全国大会 島しょ魅力体験ツアー・2日目

2024年05月22日 | ツアー
石井スポーツアドベンチャーズ主催の伊豆大島ツアー二日目は、火口一周と裏砂漠のツアーでした。

曇り時々雨の天気でしたが、視界は良く、オオシマツツジも咲き残っていてくれて一安心☺️

米粒サイズのコゴメウツギの花や

伊豆大島の代表的な荒地の植物であるニオイウツギの花も開花し

晴れている時しか咲かないコケリンドウもかろうじて開いて待っていてくれて

花好きのお客様たちを歓迎してくれているように感じました☺️

桜花さんは、この日も元気いっぱいで、パホイホイ溶岩の前で「ぱ〜ほいほいっ!」と踊ってくれ、


楽しく登って、無事火口展望所へ!

写真右端の添乗員の平林さんは、なんと過去に3回この場所を訪れ、3回とも霧で何も見えなかったのだそう…。4回目にして火口を見ていただけて、本当に良かったです❣️

平林さんは、高いところに登ったり、先に行ったりして、私たちの写真をたくさん撮影してくれました。

この角度で自分が写っている写真は初めてなので、嬉しかったです☺️

この後、ニョキニョキ元気に胞子嚢を伸ばしているヒカゲノカズラを観察したり

口を開けて「いや〜ん」と言っているような(?)石を見つけたりしながら

裏砂漠でシャボン玉!

程よい風で、なかなか良い感じで飛んでくれました〜☺️

そして帰り道も、春らしい景色がいっぱいでした。

溶岩の間に咲き誇る、色鮮やかなオオシマツツジの花。

丸く膨らみ始めたサルトリイバラの実。

お客様が「メルヘンだわ〜」とおっしゃっていた、サルトリイバラの蔓。

マユミの花にしがみついていた茶色い虫(サビキコリ?)

足元に散り始めていたオオバエゴノキの花!

頭上は花の天井になっていました。

(青空でないので白い花がわかりにくいですが😅)

そして森の水たまりには…

オタマジャクシが元気に泳いでいました!

例年水がなくなって干上がってしまうことが多い場所ですが、今年は明日も雨が降りそうだし生き残れそうです。
ヒキガエル大発生の年になるかもしれませんね〜😅

歩き終わりに森を抜けたら、ピンク色に色づき始めたオオモミジの種子が、優しい色で風に揺れていました💕

楽しく歩いた2日間でした💕
ご一緒いただいた皆様、ありがとうございました!!

ところで桜花さんはこの日も、溶岩を見て「岩がここにいたいわ〜」などなど、駄洒落を炸裂!
楽しい雰囲気を作ってくれました。

彼女は以前、三原山を歩きにきていて、その時の動画をが公開されています。
前半がこちら、後半がこちら
ほっこりしますのでご覧ください〜☺️

(かな)
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第8回「山の日」全国大会 島しょ魅力体験ツアー・1日目

2024年05月21日 | ツアー
石井スポーツアドベンチャーズ主催の「山の日 TOKYO 2024 第8回「山の日」全国大会 島しょ魅力体験ツアー」に、2日間ガイドとして参加しました。

“だじゃれ グランプリ”優勝者のタレントの桜花(おうか)さんが、スペシャルゲストとして参加していたので、「島を歩いて楽しま(たの島)なきゃ!」など、バス車内でもダジャレ炸裂!


車窓からの景色とともに、おしゃべりをを楽しみながら、あっという間に最初の目的地の波浮港に到着!

火山の島ならでは物語をたどりながら、火口の上の町から、火口の中の町まで下っていきました。

バスを降りてすぐ、お客様が「あ、ウツギが咲いている」と教えてくれました。

山ではまだ蕾なので、私にとって今年初めての花…。綺麗な白い色に見惚れました☺️

道中、マグマと水が接触する激しい噴火で飛んできた石を紹介したり

昔のお屋敷を訪ねたりしながら、火口の中にある港町へ。

名物コロッケと明日葉茶でティータイムを取りながら、のんびりした港の風情を楽しみました。

短時間でも、この時間は外せません〜❤️

お昼に「べっこう寿司」(わさびの代わりに青唐辛子醤油につけたお寿司。川のない若い火山島ならではの工夫でできた味)をいただいたあと、

約30分間、筆島海岸散策!

「海岸を歩いて開眼するんですね!」と桜花さん。
(一言もギャグが頭に浮かばない私は、ひたすら感心😂)

海と火山が接することでできる、素敵なデザインとともに

数年ぶりに見るイヨカズラの花と

ステンドグラスのようなクズの葉っぱ(?)との出会いも嬉しかったです☺️

(こんなスバラシイ仕事をしたのは誰? テントウムシかな??)

そして一日目の締めは、地層切断面の散策。

みんなで楽しく歩き、地層になりました(?)

(この後、崩れたらしいので、綺麗な地層を見られて良かったです〜)

ということで一日目は、爽やかな青空の下で、みなさんと楽しい時間を過ごしました。
二日目は明日のブログにまとめます!

(かな)

※私が写っている写真と、食べ物の写真は。全て石井スポーツアドベンチャーズの屈強な山男、平林さんからいただきました。
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富士塚午前・午後

2024年05月20日 | その他

都内で歩いてきたこと富士山へ行った。とは言えミニ富士塚! 江戸時代江戸の庶民も富士山へ行きたいでもおいそれとは山に行けない、それで近くにミニ富士山を作った。今でもたくさんの富士塚が都内に有るのですが様々で石をちょっと積んだだけ!とか本物の富士山から岩を運んだものとか それでも年月が経っているので壊れてしまったり、壊してしまったりでも又作った所も有っても見学NGの所も有り。

その中で今回2か所行って来ました。 初めは鳩ヶ谷神社の富士塚

 

 こんな感じの所で登るのです

                     一番初めは鳥居から

                      始まり

10歩ぐらい登ると4合目 あれ5合目からじゃないのね(江戸時代は1合目からだからね

     

大きな石ゴロゴロで足元悪し、     洞窟に仏さまが         と思ったら奥の院に到着

    

一座征服?           品川神社です

  この階段上るの?  その前に鳥居見学  

                            竜が絡みついているよ

     

  

        こちらは8合目

こちらの山頂は広かった!

山頂まで5分も係らない山登り周りのビルが沢山あるが昔だったら眺めが素晴らしいかも!

 初めの鳩ケ谷神社は東京で一番古いと言われ、品川神社は高さが一番と言われています。(しま)

 

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8年目のフィールドワーク・後編

2024年05月19日 | ツアー
千葉市立千葉高校地学・生物分野の皆さんのフィールドワーク後編です。

例年だと、先に火口を見に行ってからトイレ兼展望台で昼食なのですが、この日はこのあとの天候回復を期待して、先に昼食をすませて、溶岩が流れるときにできる三角形の塚(ホルニト)を観察。

でもまだ周囲は霧のままで、しかも風も強くなってきました!

そして、火口西展望所も、残念ながら…霧!

「昼から晴れ」の予報だったのですが、ずっと待つわけにはいかないので、潔く(?)撤退!

視界は悪くても、足元の石を観察したり

溶岩餅(と呼ばれる岩)の大きさを測ったり

溶岩の中の気泡の大きさの違いから、「なんでこうなったのか?」を考えたり

みんな、とても元気で楽しそうでした😀

下山したところで、ちょっと休憩。

これから裏砂漠を目指して霧の中を歩くので、ここでしばしエネルギーチャージ☺️

そして、霧の裏砂漠で「植物のパッチ状群落の大きさを測る」というノルマにチャレンジしました。

いつもはかなり広範囲に散らばるのですが、この日は見える範囲で実施してもらいました。

10分ほど経った頃、周囲の雲が薄くなり始めました!

雲はどんどん流れ、視界が開けてきました。

やった〜!

青空!!
なんともドラマチックな展開でした!

で…

記念写真タイムとなりました〜❣️☺️

帰りは、植物が再生し、森を作るまでを観察。

地面にはハチジョウイヌツゲの黄色い葉っぱが、たくさん散っていました。

水たまりにも、黄色い葉っぱがたくさん浮かんでいました〜☺️

伊豆大島の森に多い“オオシマカンスゲ”という地味な草に、生徒さんが「おお!これが噂のオオシマカンスゲか!」と、言っていたのにも感心しました。

普通、ほとんど注目されない地味な植物なので…。

生徒さんたちは今回も、33ページにも及ぶフールドノートをもとに、課題を解きながら歩いていました。

そこには「理由を考察しなさい」「特徴を書きなさい」などの課題が並び、生徒さんたちは数人のグループで議論しながらノートに自分たちの考えを書いていました。

毎年感心するのは、生徒さんたちが8時間、集中力が途切れず、終始楽しそうなことです。
事前学習で学んだ知識をもとに、フィールドで疑問を解いていく…。知識は人生を楽しむためにあるんだなぁと、毎年、一緒に歩いて感じます。

今年もとても楽しい1日でした☺️
みんな、お疲れ様! そしてアリガトウ!!

(かな)
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キアシシギ

2024年05月18日 | 
一昨日の朝、3羽でいるのを見つけました。

3羽一緒のは撮れませんでしたが。

3羽とも盛んに動き回って食べ物を探していました。


これは鳴いているところ。


何か捕れたかな。





彼らの旅はまだまだ続きます。
どうか無事に目的まで。

がんま
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