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ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

子供の帰省第一陣

2006-08-12 22:44:00 | 大切な人 家族・友人
 お盆の帰省、下りの混雑ピーク日に長女たちが帰ってきました。

 朝から半袖では、肌にひんやりと感じるほどだったのですが、予報より早い午前中かなりの雷雨の為に空気が一変、午後から陽が時々射すものの、窓から入ってくる風は秋風、油断すると体調を崩しそうな一日になりました。

 長野駅に迎えて、改札口を出てきたE君、ビックリして、そして嬉しそうににっこり、「ブーブ」までしっかり手を握って、時々見上げる顔が可愛い。家について、お三時に桃を食べて、・・・・夕食の支度までたっぷり遊んだような気がするけれど、一体何をしてあげたかな。もう忘れている。

 遅い昼食だったから、お腹が空いていないのか夕食にあまり興味を示さなかったのに、食べ始めたら見事な食べっぷり。ほんの少し残しただけで、お皿の上は綺麗。何より感心なのは、口に物が入っているときはお口を閉じて『モグモグ』

 彼が今回、一番興味を持っているのは、冷蔵庫の開け閉め。気になるものを端から出して、また片付けてくれる。綺麗になっていくのかな。きちんとしている彼は、手の届く戸棚も中から物を出して必ず扉を閉める。偉いなぁ。

 レール、積み木、トミカのミニカーなどなど(長男のときからのおもちゃがまだある)、一人遊びもするようになった。今回は少し眺めの滞在、明日からまだまだ楽しみ。