ここは木津川と宇治川それに桂川が合流する八幡市背割堤(川の流れを整えるための堤防)、全長は1.4kmに及び250本の見事な桜並木だ、それは堤の両側に植えられていてその間を人は歩くわけだからずっと桜のトンネルを抜けることになる、人出も最高、思い思いにシートを広げて宴会も盛ん、もうこれだけの桜だ、多くの説明はいらない。
ゆったりと流れる川を見てWAKIは想い出したが、ここから自作のカヌーで枚方まで下ったのは今から10年も前であった。
ゆったりと流れる川を見てWAKIは想い出したが、ここから自作のカヌーで枚方まで下ったのは今から10年も前であった。