WAKIは毎週火曜日が待ち遠しい、それは産経新聞夕刊(大阪版)に川柳が掲載されるからでWAKIは欠かさず投稿している、早いもので2年近くになる。そして29日の紙面には嬉しいことがあった、一番前に選者礒野いさむさんの(評)もいただいて掲載された、毎週50人が選ばれる、これほど嬉しいことはない。いままでにWAKIは12回アカトンボも3回掲載された。アカトンボは思いついたときだけだから効率は良い、はっきりと言えることはハガキを出さない限り絶対に載せてもらえないということだ。それに考えることで脳の老化が防げるのではと思っている。
近くのショッピングセンター夕方買物に行くとこの野菜売場はほぼ売り切れの状態である、同じ野菜でも他の棚にはわんさと積んである、幟にもあるように田舎のおばちゃんが一生懸命に作ったと写真入りで説明されている。WAKIが見たところやや割高のように思うし形が不揃いのときもあるようだが概ね戦略は成功のようだ。これからはやはり生産者と消費者が心の通う関係を築くことが大事なことと思う。お互いの顔が見えれば誇大表示などの不正は起こらない。
たくさんの言葉が氾濫してけっこう乱れているにも拘わらず大阪市営地下鉄にはこんな広告が掲げてある、この表現を見る限り下手な駄洒落としかいいようがない。ほんとうに伝えたいことは小さな字で書いてあるがほとんど見えない。いろいろ考えた末の作品だろうがWAKIの見方からすれば×である。
きのうはWAKIの古くからの友人のご子息の結婚式、招待されてアカトンボと一緒に神戸の式場に行ってきた、このような華やかな式に出させていただくのも久し振りでWAKIはビデオの撮影係りをかってでた、仕事でお世話になった皆さんとも再会できてたのしい会であった。若い二人が企画したそうだが珍しいアルパ(ハープ)の演奏や花嫁さんの加わったハンドベルの演奏は美しい音色をかなでていた。若い二人の前途に幸あれ!!
きのうE3ガソリンのことを取り上げたところ、朝の新聞ではその詳しい解説が載った、そのデータを見るとすでに06年の生産量ではあるがアメリカが1985万キロリットル、ブラジルは1783万キロリットル、それに比べ日本は僅か30キロリットル。ヨーロッパの国の万分の1にも満たない微々たるもので実験段階だ。バイオ燃料の特長は消費をしても原料の植物が育つときに吸収したCO2を放出するだけで排出量としてはカウントしないことになっていて各国とも京都議定書を守る施策として必死になって取り組んでいる、しかし、これだけの耕作面積があれば地球上の飢餓も救えるのではの見方もでき、成り行きが注目されるところである。
バイオ燃料が実用化されたが、いったいどこで売っているのかどういう車が使用できるのかさっぱり判らない、と思って走っていたら給油機にE3と書いたスタンドを発見した。E3と書いて(イースリー)ガソリンと呼ぶ。これはバイオエタノールを3%混ぜた、エタノール混合ガソリンのことであるが原料は国内産のサトウキビでまだまだ技術的な面が解決されていない面があるらしい、例えばエタノール混合ガソリンを使用するとエンジンの金属部分が錆びたりゴムが膨張したりするためにトラブルになる可能性があるとも聞く、でも、早くこれらの技術的な問題を解決して、ユーザーの期待に応えて欲しい。
きのうは一日中粉雪が降ったりやんだりした、すぐ傍の公園では、先生に引率された園児たちが元気良く自分達で作った凧揚げに興じている。さすがに子供は風の子だ、きょうは寒さのピークも過ぎて天気は回復するらしい。
きのうWAKIたちは市内の病院に見舞いに出かけたが御堂筋の淀屋橋にさしかかった頃上空に警察のヘリコプターが舞いだした、南下とともに続々とパトカーがサイレンを鳴らして集まってきた。こんなときに限って、いつも持ち合わせているデジカメを忘れている、ならば携帯とこれもメモリーが一杯でダメ、ヘリコプターが急旋回しながら難波の方向に向かっている。一体何が起こったのか、想像するしか仕方がない。銀行強盗か殺人か火事か、それにしても消防も救急車も来ないがさっぱり判らない。本町を過ぎたあたりの信号では目の前に覆面パトも含めて7~8台が止った、そしてサイレンが鳴り止んだ、事件は終ったのか。でも上空には新聞社のヘリも集まってきた。千日前通りを右折したところで壊れた車と大勢の警察官がいた。顛末は今朝の新聞で初めて知った、人騒がせの男がいるもんだ。
WAKIが40数年にわたってお世話になった会社の今年の年賀会は阿倍野区の本社に450名が集まり、また全国の主要支部でも同時に中継されて行なわれた。OBの人たちもすでに全国で3,500名を超える陣容になっている。そして現役の会長及び社長から詳しい経営方針を伺ったあと昼食懇親会で旧交をあたためた。そのあとショウルームでの新製品の披露。今年は話題の厚さが2センチの文字通り薄型ハイスペック液晶テレビであった。(昨年は100インチ液晶テレビ)そして、堺市に建設中の液晶テレビ工場はテレビに必要なガラス、電力、ガス、周辺機器など関連12社がコンビナートを形成、第10世代と言われる液晶パネルそれに太陽電池の世界でも類を見ない工場がすでに着工を見ている。完成後は日本はもとより世界各国にこの美しい画面のテレビが届けられる。
この京阪電車、車両全体にボディペインティングを施して凄い奇抜なデザイン、きかんしゃトーマスくんとその仲間たち」号だ。去年7月から走り出して6ヶ月今月一杯で終了お別れとなる。「きかんしゃトーマスと言えば世界中の子供たちに人気のキャラクターで今から60年前のイギリスで出版された牧師ウイルバード・オードリーの絵本に由来している。その後TVに登場し、2000年には劇場映画にもなり大好評を博した。日本でもポプラ社が「機関車の絵本」シリーズを出版しロングセラーが続いている。TVではフジテレビの「ひらけ!ポンキッキ」で大人気を博した。
日本が文明開化の頃、鉄道はイギリスに範を求めた、導入された機関車はいまもイギリス型と呼ばれ独特の色彩や形態をしている。トーマスの機関車は先頭が人の顔をしているが、車両は懐かしい昔のままで多くの鉄道フアンも魅了し続けている。
日本が文明開化の頃、鉄道はイギリスに範を求めた、導入された機関車はいまもイギリス型と呼ばれ独特の色彩や形態をしている。トーマスの機関車は先頭が人の顔をしているが、車両は懐かしい昔のままで多くの鉄道フアンも魅了し続けている。