W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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生駒山頂 「山頂は暑さを避けて夕涼み」

2006年07月31日 | TOWN
 気象庁はやっと近畿地方の梅雨明けを宣言した。わが家のベランダから遠望のできる大阪と奈良の境界の生駒山、標高は642mだが山頂は風が吹いてやや涼しいらしい、ここにはテレビ塔が立っているが、遊園地もあってこの時期は夜になると飛行塔にネオンが灯る。ドライブの若い人たちのデートスポットとか、ここの眺望はとくに大阪の灯がきれい、天気が良いと明石海峡まで一望できるらしいがここの遊園地は絶叫マシンが人気とか、このすべてを制覇したらあなたは絶叫王間違いなし。1.まっさかさまに落ちる快感「ウルトラツイスター」2.回ったリ落ちたり興奮の連続「ワイルドストーム」3.水しぶき炸裂の「急流すべりゴールドラッシュ」4.ゴーゴー ガクガクの急カーブ爆走「ジエットローラー」5.高所恐怖症の方はパスの「フライングカーッペット」それにこの夏は直径12m・高さ10m、の「光マンダラドーム」が登場したらしい。この夏はWAKIたちも涼みに行ってみようと思う。
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功名が辻 「大河ドラマタイトル見ては引き込まれ」

2006年07月30日 | 歴史
 NHKの大河ドラマ「功名が辻」もう武田鉄矢も戦死してしまってがっかりだがさすが司馬遼太郎の原作、なかなか見ごたえがある。WAKIが虜になっているのはこのドラマの導入部のタイトルだ、たぶんコンピュータグラフイックでの制作と思われるがそれはそれは美しい工芸品といってよいぐらい美しすぎてつい見とれてしまう。金糸銀糸の綾錦といったデザインで素晴らしい、そうしてドラマに見とれていると決まって電話が掛かってくる。
今年はひらかたパークの大河ドラマをテーマにした菊人形も無いのが少し淋しい。

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夏の空 「夏本番光のシャワー降り注ぐ」

2006年07月29日 | 自然
 きのうはことのほか暑い一日であった、近所の子供たちは夏休みに入って、午前中は小学校での水泳教室に連れ立って歩いてゆく、その頃はもう蝉の大合唱で暑い日差しが照りつける。
皮膚がむず痒いので治療にいったら安の定満員、2時間待ち、歯医者にも寄ってもう1時を回った、午後はもう夏の空で入道雲がもくもく、扇風機をかけて横になっていたらついうとうと、気が付いたら3時をまわっていた。連れ立って買い物に出かける。上を見上げると夕立雲だ、でも雨は降らなかった。雲間から洩れる光は放射状で幾筋も美しく輝いていた。

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薄れる季節感 「夏がくる前に秋刀魚を食べている」

2006年07月28日 | 出来事
 秋刀魚といえば書いて字の如し、秋の魚だ、それがどうだ今頃はもう出回っている。このあいだ中央市場で初セリがあったときは一匹800円もしたが、やっと手の届く値段になったのでWAKIたちも賞味することができた、焼きたてに酢だちと醤油をかけていただくと、やはり秋の香りだが、まだ今年は梅雨明け宣言もまだだ。 

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蝉の大量発生 「蝉たちはどんどん増えて鳴きわめく」

2006年07月27日 | TOWN
 きのうは所用で大阪へ出た、ここは環状線弁天町大阪交通博物館横の街路樹、樹の名前は知らないが樹の幹といわず枝にも蝉がいっぱい群がっている。丁度ひとりのおじいさんが孫を連れて網で蝉を取っていたが、もう虫かごは蝉でいっぱいだ、WAKIは思わず携帯を取り出して写真に収めたがこのときはもうかなり減っていた。通りがかりの中学生も捕まえだしたが、こんなのは初めてかかなり戸惑っている、それは蝉が飛び立つとき、小便を引っ掛けるからだ、幹の上の方を見ているとそれはまともに顔にかかってしまう、家に帰ってこの話をしたらカミサンは「道理できょうの顔はいつもと違ってきれいと思った」と言った。それにしてもなぜあの2本の樹だけにたくさんの蝉が群がっていたのか、謎だ。

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天神まつり 「大阪は天神さんで梅雨明ける」

2006年07月26日 | 出来事
 大阪の夏を呼ぶ天神祭りが「船渡御(ふなとぎょ)」で盛り上がった新聞によると見物客は85万2千人とか、大川を役100隻の船が行き交い船上ではお神楽が奉納され4千発の花火が彩りを添えた。WAKIは近くまで行ったが、見物席のある大川沿いは春は桜見物が出来るがこの桜が視界を妨げてきれいな花火が見れなかったのは残念であったが、身体に響く花火の音はさすがに凄かった。こうして大阪にも本格的な暑い夏がやってくる。

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完成まじか 「公団はイメージ一新リフレッシュ」

2006年07月25日 | TOWN
 WAKIは住宅の宣伝をする積りは毛頭ないが、ここはWAKIの家から2分、京阪最寄り駅へのバス停前のマンション、以前は公団住宅5階建ての棟と、大手乳業会社の社宅があったところでそこがリフレッシュしてようやく完成直前になった。ここが更地になって塀で囲われたのが昨年の7月末だから丁度一年がかりの大事業だった、住宅公団も名前を変えて今はURと呼ぶそして建てている建物は時代を反映したインテリジェントビルだ。賃貸ではあるが、すぐに埋まってしまう。

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地上に出るには出たが 「せみ殻は時期を見届け役終える」

2006年07月24日 | 自然
 いつもの散歩道、大きな木の根元から蝉が出てきて夜明け前に蝉に変身したのだろう。今年はもう蝉の声を聞いたがこのところの長雨で蝉も戸惑っているのかおとなしい。やがて梅雨が明けると真っ青の空に大きな入道雲が現れて、蝉の合唱がはじまる、WAKIはそれをまだかまだかとまっている。
 
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久しぶりのウオーキング 「梅雨時の晴れ間は虫も忙しい」

2006年07月23日 | 自然
 全国各地で大雨による被害が出ているがきのうは久しぶりに晴れ間も見えたのでようやく腰の痛みもかるくなってきた赤トンボを誘っていつものコースの散歩に出た、藤田川は増水したのか川床の草はみな倒れている。しかし川辺の木々や草花はきれいに咲き誇っている。大きな虻(あぶ)が来てせっせと花の蜜を集めている。(写真) 田圃の稲はしばらく見なかったあいだに60センチぐらいに伸びてたくさんのあかとんぼが飛んでいる。でも、晴れは続かずまたきょうから雨とか、そろそろ梅雨も明けてほしい。ウオーキングは7,000歩、帰りはバスにした。
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なんばパークスビル 「建築の現場もきれいに囲われて」

2006年07月22日 | TOWN
 ここは、なんばパークスビルの増築現場、高い塀に囲われているがそこにはこんな立派な絵が描かれている。書かれている様に。このアドレスにアクセスすると、童話の絵本を贈ってくれるらしい、WAKIは孫にでもと思ったが今年は学齢に達したので、また孫では駄目のようだ、それはともかく今は都会の真ん中での工事はえらく気を遣ってやっている、いい事とは思うがコストが高くつくだろうなと想像がつく。そして幼児の頃から会社のイメージをアピールしてゆく姿勢にWAKIは感心した。
パークスガーデンは都会の真ん中にあってグランドキャニオンをイメージした商業ビルでビルの外壁を階段で8階まで登れそこには235種4万株の植物が植えられてビルのヒートアイランド現象を抑え、人々の安らぎの空間を作っている。増築の工事もやがて完成する。


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