W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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日がな一日 「アオサギは主が釣るのを待っている」

2010年05月31日 | TOWN
 からっと晴れたきのう淀川は大勢の人で賑わった、河川敷の広場では思い思いに芝生の上でボールにたわむれたり日光浴を楽しむ人がいた、岸辺ではこうしてのんびりといつ釣れるとも判らない魚に糸を垂れる人もいて時の経つのも忘れてしまう、人馴れしたアオサギはいつまでも釣れるのを待っている。足元を見れば5センチほどの小魚が群れをなして泳いでいる。
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津田山の自然 「津田山はみんなで守るボランテイア」

2010年05月30日 | TOWN
 国見山への登山道に地元の人が作った手作りの立派な案内板が立っていた、木肌も美しくほれぼれするような美しさに感心して写真に収めてきた。麓からヤマザクラの森があってツツジの尾根、クヌギ・コナラの森があって山頂へと続いている。WAKIたちが歩いたのはヒノキの森であった。森にはホーホケキョとウグイスが縄張りを主張していたが、負けずにテッペンカケタカとホトトギスも鳴いていて、気分が良かった。
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枚方八景その3 「国見山はるかに望む滋賀の山」

2010年05月29日 | TOWN
枚方八景のひとつ「国見山の展望」は交野山の少し北にあって最寄駅はJR学研都市線の津田駅だ、登山口には「津田サイエンス・ヒルズ」がやっと完成してハイテクの工業団地ができた。標高が300メートル足らずの山だから、われわれの足であれば1時間もあれば難なく登れる、工業団地に車をとめて閑静な国見池を通るとそこは鬱蒼とした杉林、夫婦岩を過ぎて杉林を抜けると山頂へは10分、山頂にはベンチが一つだけ、山頂からは東は滋賀県比叡山から蓬莱山や比良の山々、北は北攝の山々西ははるか大阪湾から六甲の山並みが見渡せる。昨日はどうも黄砂のような状況で遠望はかすんでしまったが目の下を開通したばかりの高速道路が横切っている。短い距離であったが久しぶりの森林浴を満喫した。
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3COINS SHOP 「この店はどの品取っても300円」

2010年05月28日 | TOWN
 ここはある駅の私鉄と地下鉄の乗り換え通路の一等場所にある 3COINS SHOP、すべての商品が3コインで300円だ、ただし男性用品は扱っていない、WAKIは横目で見て通るだけ、なにしろ大阪の中心に通うOL客が特に夕方の通勤時間帯に大勢入って買い物をしている、表に面しては傘にハンガーに水筒、サングラスにエステ用品、店の中にはソックスやTシャツ、日用品に化粧品等々、中に入るには勇気がいるから入ってないが、3コインなりの品揃えがあって人気のようだ。100円ショップの少し上を狙ったコンセプトがヒットの決め手だ。
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ひらぱーのバラ園 「バラ園は今が盛りらしいけど」

2010年05月27日 | TOWN
京阪電車の枚方公園駅出たところに公園の「ローズガーデン」のミニュチュアがしつらえてあって今がバラ園のバラが満開を迎えて美しいらしい。WAKIたちはもう何回も見ているので、まだまだ見たいけれどそれだけに入園料を払ってまでと躊躇している。何しろ園内には600種4000株のバラやひらパー生まれのバラもある。しかし、WAKIたちは線路を挟んで向かい側の京阪園芸のバラ園や英国庭園「クリフトン・京阪」で庭とバラを鑑賞する。こちらではことしはじめてサントリーが開発した青い薔薇が販売される。なかなか見応えがある
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燃える神秘の愛 「ガーベラも背景変わればこのとおり」

2010年05月26日 | TOWN
 春先にアカトンボが買ってきた鉢植えのガーベラ、情熱的な花が付いて随分楽しませてもらったがそれがしおれて枯れたものと思っていたらまた花芽が伸びてきてあわてて一回り大きな鉢に植え替えてやったら、またもや花が咲いた。それにまだ新芽が付いている。夜はしぼむが朝太陽があたると見事に開いてくれる、そこで写真を残そうと色画用紙をバックに写してみたらこんな写真ができた。背景の色が変わればこんなにも花の表情が違うものかと改めて感心した次第。右下の写真はこのあいだパソコン同好会の例会でKさんが紹介した JTrimという画像ソフトで加工した作品で遊んでみた。ちなみに花言葉は「燃える神秘の愛・常に前進・チャレンジ!」 。
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連日の雨  「雨のなかビル取り壊し急ピッチ」

2010年05月25日 | TOWN
 昨日は2日続きの雨各地で大雨の被害が出たようだがご当地もよく降った、雨が降ると何が困るかと言えばブログのネタのもとになる写真が底をついてしまうので正直困ってしまう。そこで取り上げたのがこの風景、南隣の整地工事も降りしきる雨の中急ピッチで進んでいる、おかげで埃は少ないが重機の騒音と振動がすごい、窓は開けられないし観葉植物の葉は揺れている。建物が取り壊されたことで少しだけ眺望が良くなり。隣の住宅全体が見え小公園の木々や時計もみえるようになった。
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枚方八景その3  「悠久の歴史を秘める淀の川」

2010年05月24日 | TOWN
 河川敷の紹介に続いてこの堤から眺める川が琵琶湖を源とする大河淀川で枚方八景のひとつでもある、看板がリニューアルされたのを機会に、順次「トンボの目」で紹介したいと思っている、今は陸上交通が主流で河川の利用は省みられることは無いが、明治以前はこのあたりは船運が盛んでほとんどの物資や人々はこの川を利用した、いま平城遷都千三百年の催事が行われている奈良へは淀川から木津川を遡り、交易が盛んであったとか、このすぐ近くの枚方市立鍵屋資料館にはこれらの文献や資料をみることができる。明治の半ばまでこの場所は「郵便屋の渡し」のあったところで石碑がある、またこの看板の前には「明治十八年大洪水碑」が再興中でもある。WAKIはこの堤から見る夕景が好きだ。
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煙も臭いも立ち込めて 「河川敷若者たちに大人気」

2010年05月23日 | TOWN
 ここは枚方市と高槻市を結ぶ国道170号線、枚方大橋の下、近頃は土曜日、日曜日は朝から場所取りがはじまるというのもこの場所が唯一バーべキューを許可された場所ですぐ横には無料の駐車場も給水場所もある。そうして昨日のように枚方が31.3℃を越えるとなるとこの橋の下が日陰となっていい塩梅になるので場所取りになるという訳だ。でもここは市民にとって近場でくつろげるいい場所なので子供づれの家族や若いグループにはとくに人気だ。でもここへきてたいへんなことになっている、宮崎県で発生した家畜の口蹄疫渦だ、事態はますます深刻になっているがなんとか収まって欲しいものだ。

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展示会の準備  「力作も表装をして光り増す」

2010年05月22日 | TOWN
 あと一ヶ月足らずに迫った社友会総合展示会、創立30周年記念の催しだ。WAKIは「パソコン同好会」と「おもしろ書道」に出展する、きのうはそのおもしろ書道の展示にあたって表装の作業を講師の井上輝好さんの指導でそれぞれが作品を持ち寄って教えていただいた。まずは作品の腰を強くするために裏打ちと言う作業を行なう、作品の裏側に和紙を張るのだが皺の元になる空気を入れずに貼るのは至難の業だ、大きな作品だとこの乾燥に一昼夜掛かる、そこは先生馴れた手つきで作業がすすみ小さな作品はこのとおり完成した。
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