W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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本場の味は? 「暑いのにお好み村は燃えていた」

2006年08月31日 | 出来事
 広島行きのもう一つの目的は、「お好み村」に行って本場の「広島風お好み焼き」食べることであった。WAKIは一度だけ経験があるが赤トンボはまだ行ったことがなかった。何しろ広島市内の繁華街の真ん中に「お好み村」はある。ビルの2・3・4階がすべてお好み焼きの店で現在26軒が味を競っている。ただでさえ暑いのに冷房は効いているものの結構暑かった。どの店も大きな鉄板を囲んで椅子席が並んでいる。店によってはすでに満席の店も幾つかあって賑わしい。WAKIたちは「いか」と「エビ」を注文したが、じっくりと焼き上げた広島風お好み焼きはすごく美味しかった。レシピと焼き方をみるとなるほどと頷いたし、独特のソースの味に特長があって味をひきたてている。
すぐ隣にも同じような「お好み共和国ひろしま村」も出来ていたし、お好み焼きの店は市内いたるところにある。現在県内に2,000軒はあると言われるとおり。「広島風お好み焼き」は今や県民食といわれるようになった。(明日も続く・・・)

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乗ってきました未来の電車  「発想が違う市電は素晴らしい」

2006年08月30日 | 環境
 広島に行ってほんとうに素晴らしいと思ったのは、路面電車が大活躍していることだ、どんどん新型車も導入されてレトロな電車と一緒に走っている。最新型グリーンムーバーMAXと昭和を走り抜けてきたボギー車が同居していて、なかには、木造の車両も現役で走っている、昔の大阪市からの購入車も現役だそうだ、被爆した車両もあると聞いて驚いた。広島駅は、終点なので引き込み線が枝分かれして臨時の改札もある。雨に濡れることもない。そして何よりも人にやさしい気がする。お客さんも結構多いし市内は料金が安い、市内一律150円で、2時間以内なら乗り換え自由でとても便利、路面電車はいわゆる環境に優しい乗物として最近再評価されて来つつあり、そして驚いたことに車内に広告が無かったことだ。(明日も続く・・・)

(参考: 1999年6月、ドイツ、シーメンス社製の超低床車両「グリーンムーバー」5000形が広島の街にデビュー致しました。 グリーンムーバーは、LRV(ライト・レール・ビークル)と呼ばれており、輸送力、高速性能にすぐれ、低床(床面高さ330mm)のため高齢者や障害のあるかたをはじめ、すべての人が乗り降りしやすく、車内環境の快適性と省エネルギーが大きな特徴となっています。 また、弾性車輪を採用しているため非常に静かで、左右独立車輪駆動式台車により急カーブ走行もスムーズです。 さらに、全長は30メートルにも及び、道路中央を走るため、都市イメージを決定づける非常に大きなサイン性を有していることもグリーンムーバーの特徴のひとつです。 地球環境、高齢化社会、都市景観を考慮した、まさに未来先取り型の交通システムと呼べるのではないでしょうか  ・・・・広島市ユニバーサルデザイン協議会HPより。)
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強行軍の旅  「大鳥居世界に誇る日本の美」

2006年08月29日 | 歴史
 きのうWAKIたちは朝4時に起き、5時半に家を出てJRの駅から旅に出た。旅といっても日帰りの強行軍、目的は二つ、ひとつは世界遺産、日本三景の一つ「安芸の宮島」にゆく。そしてもうひとつは広島で「広島焼き」を食べようという算段だ、それもすべて普通車自由席での旅だ。切符はこのまえ姫路城行きの残りの「青春18切符」だ、いまは便利なもので「JRおでかけネット」で調べると即座に第3経路まで時刻、所要時間、距離、料金の詳細が出てくる。今回の往復の距離は758,4km 料金は1人12,670円がこの切符を使うと僅か2,300円だ。さすがにそれとおぼしき学生さん、グループ、ご夫婦連れが結構乗っている。ただし、忍耐の要る旅行には違いない。ただ、手ぶらで乗るとたいへんなことになる。余りにも乗り継ぎがうまくできていて弁当もビールも買えないのである。駅弁はたまたま6分の停車時間で買えたがこれが格別おいしかった。家に着いたのは10時を回っていた。(明日も続く・・・)

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パトカーもどき 「パトカーにしてはおかしいこの車」

2006年08月28日 | TOWN
 WAKIの住んでる枚方市にはパトカーもどきの車がときどき走っている。しかしよく見ると車の屋根の赤色灯は青色である。でもこうして真後ろに着かれると一瞬ドキッとする、枚方市は京都への要衝で国道一号線が走っている、したがって時々大きな交通事故も起る、また、市民も戦々恐々としている、市では一件でも交通事故を減らして安全な町にしようと躍起になっている。だからこのパトカーもどきにはボデイに枚方市と書いて、常時交通安全を呼びかけている。因みに枚方市の6月末現在、死亡事故4件、重傷事故148件、軽傷事故1224件である。この比率は「ハインリッヒの法則」に酷似している。重大事故を減らすには、まず、この軽傷事故の原因となる簡単なルールを守ろうという運動を根気よく続ける以外にないのである。
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先端を走るおもちゃ 「ソーラーで走って未来予測する」

2006年08月27日 | 環境
 これはWAKIの宝物、前の三輪車は思い切りシンプル 太陽の光を受けて走るソーラーカーだ、パネルの大きさは2×3cm、全長は40~50mm、駆動は受けた光を電気に変えてマイクロモーターを回し、ギヤーで減速車輪に伝えて走る。WAKIはお盆の裏にコースを作ってぐるぐる回るようにした、走り出すと勢い余って転倒するので途中に影も作ってやるといつまでも機嫌よく周ってくれる。
一方全長60mmで自分で組み立てる楽しみを持ったTOMYのおもちゃは充電カーだ45秒の充電で3分は走り、こいつは無線操縦ができ何台かでレースもできる優れものだ、まさにいま売れに売れているハイブリットカーと同じ原理だ。この2つのおもちゃに共通して使われているのは、これは、誰もが持っている携帯電話に使われているマイクロモーターだ。これはマナーモードのとき振動を伝えるのに使われている。
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JR環状線の広告電車 「白線にさがって待てば広告が」

2006年08月26日 | TOWN
 電車のボデイ・ペインティングは以前にも取り上げたことがある。ぼーとホームで電車を待っているといきなりこんな電車がホームに飛び込んできてあれあれと思っているといきなりドアが開き、どかどかと人が降りてくる。いったい今の広告は何だったかなと思ったりする。
TVなんかで「世界の車窓から」とかタレントの関口知宏さんが「ドイツやスペインそれに日本中を鉄道を旅する番組」を見ていると電車がその地方の風景に溶け込んで実に美しくついつい見とれてしまう。でも、この電車のボデイ・ペインティングは鉄道を愛するWAKIにとって邪道としか言いようがない。
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中古車展示場 「新しい社名カーチス覚えてね」

2006年08月25日 | TOWN
 ことし2月に中古車販売店がライブドア・オートとして発足したことを「トンボの目」で紹介したが、8月1日付けで「カーチス」として再発足した。常時1,000台を展示するという枚方の展示場も看板が見事に書き換えられた。一時は堀江貴文・元ライブドア社長出演のテレビCMなどで知名度向上が図られたが、ライブドア事件のために、逆効果となり今回の再出発となった。

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蝶はきれい 「蝶たちは次から次にやってくる」

2006年08月24日 | 自然
 ベランダで観察しているとほんとうに次から次へと小さな生き物がやってくる。すずめ・蝶・蜂・蝉、なかでも蝶は変化に富んで美しい、WAKIはいつも見ていて感心するのはあんなにひらひらと風に流されているようでもちゃんと自分の行きたい所に飛んでいく。そうして花の蜜を吸い、花粉を運んで交配の手助けをしている。そしてなによりも私たちを楽しませてくれる。そして飛んでくるたびにカメラを取り出すのだが、なかなか撮らせてくれない。
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パパイヤの木 「温暖化さてパパイヤは伸びるかな」

2006年08月23日 | 出来事
 これは、今年5月11日にカミサンが種から植えて育てたパパイヤの木だ、高さは75cmあってすこぶる元気がいい。2mぐらい大きくなると椰子の木のように実をつけるらしいが寒さには極めて弱いと聞いているので無理と思う、しかし、こうして部屋に緑の潤いを与えてくれるのがなんとも嬉しい。きょうは午後から雷鳴が轟いて久しぶりに夕立があった。カメラを構えて雷の稲妻を撮ろうとしたが、WAKIの腕ではこれはちょっと無理。玄関の通路も吹き降りでこのとおり。

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きつい日差し 「炎天下給水車も追いつかず」

2006年08月22日 | TOWN
 きのうも日差しが照り付けてもう街中は大変な暑さであった、交差点にはにわか作りの給水車がやってきて植え込みに水を掛けていたがとても追いつかない。木々たちは可哀想だ。さて、高校野球の方はちょうど所用が済んで家に帰ってTVで見る事ができた、再試合はやはり息の詰まるような戦いで西東京代表早稲田実業高校が優勝を果たした。

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