W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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弱者の敵 「平然と脱法うそぶく社長さん」

2006年01月31日 | 出来事
 多くのくの人がこの社長さんの記者会見を見て愕然とされたと思う、「WAKIのトンボの目」は昨年12月21日のブログでハートビル法について紹介した。そしてビルにはハートがほしいねと結んだ、このビジネスホテルチエーンは建築確認申請後、開店までの間にビルを改装するという極めて悪質な行為を平気で行っていたのである、しかも自動車のスピード違反を引き合いに出すなどこの人が社長さんとWAKIのトンボは何度も目を疑った。ヒューザー、姉歯建築士、ホリエモン、等々、この頃は世の中がどこかおかしいとしみじみ思う。唯一このビジネスホテルチエーンの社長さんの功績は、皮肉なことではあるが、日本にはハートビル法があるということを世間に知らしめたことだろう。
 日本は法治国家である、企業や組織は当然のこととして法律や条令を遵守する必要がある、ビジネスホテルといえども直接関係する法令は20~30はある。いまや経営の根幹にコンプライアンス(法令順守)を掲げている企業は万とある。
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25回記念女子マラソン 「マラソンが大阪の街駆け抜ける」

2006年01月30日 | 出来事
 きのうは余りにも暖かくて良い天気だったので大阪國際女子マラソンの応援にいってきた、マラソンを見るのは久しぶりだ、コースはあらかじめわかっていたので先ずは中の島中央公会堂前へ、本命のキャサリン・ヌデレバ選手は先頭集団とかなり遅れているそしてこんどは淀屋橋へ、御堂筋を折り返してきた選手を見て地下鉄に乗って長居公園へ、公園入り口ではなんとキャサリン・ヌデレバ選手がトップで入ってきた。2位は小幡佳代子選手であった、WAKIたちはその足で競技場に入ったがそのときはすでにゴール直後であった。競技場では「アルフィー」のコンサートがあったりして若いフアンが大勢きていた。キャサリン・ヌデレバ選手は8歳の長女を産んでからマラソンを始めたという凄い経歴の持ち主だ。
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WAKIの宝物 「想い出のカップ情景目に浮かぶ」

2006年01月29日 | 出来事
WAKIはいまでも若いと思っているが、もっと若いときがあった、先日友人の「NOMUSANのブログ」を見ていたら一緒にレースを楽しんでいた頃の優勝カップが出てきて詳しい説明があった。それではということでWAKIの数少ない宝物も並べてみた。一番古いのが1980年のトヨタカップの優勝カップですでにリボンの色も褪せている。1999年の琵琶湖での琵琶湖まつり、マリンフエスティバル・オープンレースではクルーザー部門で優勝することができた、それが真ん中の一番大きなカップだ。あとは2位とか3位だがこれを紹介しようと思っていたらこのとき一緒に乗ったTさんからきのうMailがあった。もちろんNOMUSANも一緒であった。お二人ともヨットは現役で頑張っておられる。いい想い出だった。見るほどにそのときの情景が思い浮かぶ。皆さんのなかにもゴルフやテニスでの記念の品をお持ちと思う。
なお、「NONUSANのブログ」のアドレスは、http://blog.kansai.com/aiai2 です。

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ネット地図 「この地図は見えないものが見えてくる」

2006年01月28日 | TOWN
このまえ新聞でインターネットの地図が凄く進化していて、見ればきっと虜になると書いてあったが案の定WAKIのトンボははまってしまった。これは我が家の地図と上空からの写真である。走っている自動車の識別が出来る程度の解像度で宇宙から見た状態まで自由自在である。こんな具合で世界中の主要なところはこうして見ることが出来るのである、ニューヨークの「マンハッタン」や「自由の女神像」、ローマの「バチカン」、パリの「凱旋門」、エジプトの「ピラミッド」など変わったところでは、アメリカの「飛行機の墓場」を見つけたときは改めてアメリカの大きさに圧倒された。思えば、初めて仕事で韓国へ行ったとき地図を買い求めたときは、ソウルの空港は空白で「空港洞」と書いてるだけであったし、60年前の戦時中の日本も同様であった。しみじみ平和な世の中はいいなーと思う。こうして「トンボの目」は、地図のうえで世界漫遊をしながら興味津々で飛んでゆきたいと思っている。

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地域文化の拠点 「暖房も効いて快適公民館」

2006年01月27日 | TOWN
ここはWAKIの家から1kmのところにある枚方市南部市民センター、下水処理場跡地に2年ほど前に竣工した、屋上は太陽光発電でロビーには常時発電量が表示されている。ちなみにこの日の発電量は46kw, CO削減量は高さ10mのクスノキ28.5本分だそうだ。小ホールや研修室、陶芸窯などさまざまの部屋があって、連日賑わいを見せている。何しろ近ごろはシルバー族が滅法増えたおかげでどの教室も盛況で活発に活動が行われている。自由に使用できるこのロビーも囲碁のメンバーがわんさと来るし受験生は辞書を拡げて勉強に余念がない。いまや地域の文化の拠点になりつつある。しかし市はこの種の施設の運営を縮小しようと公聴会を行うことになっている、成り行きを見守りたい。
  
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調べてみました 「頼もしいAEDが置いてある」

2006年01月26日 | TOWN
 最近多くの人が集まるところにAED(自動体外式除細動器)が設置されるようになった、日本における病院外での心停止の発生件数は、年間2万~3万件と推測されこの数字は、交通事故による死者数の3~4倍にのぼるそうです。WAKIの知人も数年前に出勤途上この疾患で残念にも亡くなられた。店舗や施設などで、お客さまや来場者が突然倒れてしまったとき、救急車が到着するまでの数分間、生死を左右するのは早期の救命措置です。AEDとは電気ショックが必要な心臓の状態を判断できる心臓電気ショックの器械です。Automated・・・自動、External・・・体外式、Defibrillator・・・除細動器、の略語です。突然死の死因のほとんどは心臓疾患です。それを心臓突然死といい、その大部分は心室細動という病気です。心室細動になると心臓がけいれんし、ポンプとしての役割が果たせず、助かるチャンスは1分経過するごとに約10%づつ失われ、10分後にはほとんどの人が死に到ります。この心室細動を正常な状態に戻す唯一の方法は除細動(心臓への電気ショック)です。そこで、早期の除細動ができるAEDの使用が必要となり、素早い除細動は社会復帰の鍵にもなります。AEDを使うことで、突然死を防ぐことができるのです。AEDは除細動が必要かを判断し、救命の手順を音声にて指示します。AEDは除細動を含めた救命行為が簡単に出来るように作られています。WAKIもいつお世話になるか判らないが知っておく必要があると思って調べてみた。
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淡い香りに誘われて 「蝋梅が春の息吹を伝えてる」

2006年01月25日 | 自然
 WAKIの散歩道にはそろそろ蝋梅が咲き出して遠慮がちに甘い香りを放っている。花の少ない季節だけにとてもよい香りでうれしい。中国原産で日本には17世紀頃に渡来したといわれ蝋細工のような花から「蝋梅」になったらしい。 寒さもここまでくると身体も慣れてくるのか、北風が心地よい。
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雪が舞う日 「鳥たちは厳しい冬を耐えている」

2006年01月24日 | 出来事
 今が一年でいちばん寒い時期、鳥たちもたいへんだ、このキジバト、もう梢に数の少なくなったナンキンはぜの実を夢中でついばんでいる、どうしてあんな実がおいしいのだろうかと思うが彼らにとっては欠かせないご馳走かもしれない。去年は柿の実もたくさん成ったが今はカラスやヒヨドリそれにスズメもおいしそうに食べている。こうして彼らはこの厳しい冬を耐えるのだ。鳥たちは毎日の餌の確保が仕事だ、身分相応に要るだけ食べる、蓄財などしない、まわりに迷惑もかけない、したがって逮捕されることもない。
  
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子供は風の子 「公園はボール蹴る子で歓声が」

2006年01月23日 | TOWN
ここは土曜日の中央公園のグラウンド、ひとむかし前と違っていまはサッカーの練習で休日は盛況である、それぞれリーダーの指導を受けてカラフルなウエアでボールを蹴っている、小学生低学年から中学生さすがにみんなスタイルがいい。およそ150人から200人熱心に練習に励んでいる。さすがに肥満の子はいない、みんなスリムで元気だ、やがてこの中から、ひょっとして有名な選手が出てくるかも知れない頼もしいことだ。

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頑張れ受験生 「寒空に机ならべる50万」

2006年01月22日 | 出来事
 毎年この一年で一番寒い時期に大学入試センター試験がはじまる。入試を控えた子供を持つ親御さんもたいへんだWAKIももうだいぶ前に経験をした。毎日家のポストを覗いては郵便やさんがくるのを心待ちにした、いくら周りがやきもきしても要は本人次第とわかっていても何とか受かりますようにと祈らずにはおられない、そこでこれらの便乗グッズがわんさと出てくる、でもどこか微笑ましい。

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