W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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猫のほうが? 「散歩道目と目が合ってこんにちは」

2009年05月31日 | TOWN
 ここはWAKIの散歩道、一日1万歩を心掛けているがなかなか厳しくてせいぜい5千歩留まりだ、そしてふと見上げたら可愛いい子猫とばったり目があってしまった。この塀にはきょうだいとおぼしきもう一匹も居たがこの子猫はじっとしていた、WAKIはもともと猫好きではないがこうしてじっと見詰めると実に整った顔をしているのに驚く。澄んだ瞳、精悍な目付き、整った髭、きりっとしまった口元、WAKIより余ほど男?前だ。WAKIなんぞは2日も髭を剃らなかったり顔を洗わなかったりするともう見られたものではない、猫に引け目を感じた一日であった。
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旅あそび 「温泉のハシゴを一度してみたい」

2009年05月30日 | 出来事
 きのう河村立司さんの「旅あそび」を紹介させていただいたら、いつもコメントを頂戴するKUSAさんから珍しく褒めていただいたのでそれに悪乗りしてきょうはその「大人の塗り絵」から幾つかを悪びれもなく掲載させていただくことにさいた。題して「正真正銘源泉掛け流し露天シリーズ」打たせ湯やら湯かむりの奇習もあって、塗り絵をしていてこんな楽しいことはない。温泉に浸れることは日本人の特権だとしみじみ思う。そして河村立司さんの紀行文も挿絵もすばらしいのに感心する。しかし、ふと我に返れば長いこと旅行にも温泉にも行ってないなあ、去年の秋に青春18切符で道後温泉にいったきりで、湯けむりがそろそろ恋しくなってきた。
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大人の塗り絵がブーム 「彩色をしながら紀行読んでます」

2009年05月29日 | 出来事
 この本は大阪の朝日カルチュアーセンターで絵画を教えておられる河村立司さんが1989年12月に刊行された「旅あそび」という本で、朝日新聞連載の「気まま旅より」、日本全国各地の旅を河村さんの楽しい筆致と挿絵(スケッチ)で綴られている。その数48箇所、そしてそれぞれに挿絵が92枚、日本各地の風情と温かい人柄にあふれていて楽しい。絵ごころの無いWAKIははこの挿絵に無印良品の「水彩色鉛筆スケッチセット・水筆付き」を使ってご覧のように仕上げて、紀行文を読むのを毎日の楽しみにしている。手本の色はこの本のカバーだがさすがに先生の彩色はすごい。ほぼ半分の彩色を終えたが、こんな楽しいことはない、先生は種田山頭火と温泉が好きとみえて露天風呂の風景が10数枚ある、種田山頭火の句も随所にでてくる、「寝たいだけ寝たからだ湯にのばす」もまたいい。これはまさに大人の塗り絵だ。蛇足ながらこの本は勿論絶版で古書でしか手に入らないとと思うが WAKIは BOOK OFFでなんと105円で見つけたWAKIにとってのお宝だ。
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スズメとミツバチ 「気持ちよく砂浴びしてる雀たち」

2009年05月28日 | TOWN
 近頃蜜蜂が一斉にいなくなったとか、ちまたのスズメも数が減ったとか新聞で騒がれている、けれどもWAKIが見る限りWAKIの周辺では、まだまだ結構見かける、このスズメは大阪市役所横の中之島公園のスズメたち、陽だまりの砂に潜り込んで砂浴びをしている随分気持ち良さそうだ、家の近所では、夕方になるとケヤキ並木の大木に何処からともなく無数のスズメが集まってきてさえずりながらねぐらにしていて朝になると、歩道はスズメの糞だらけになっている。一方淀川河川敷では、よく見るとミツバチがレンゲの蜜を吸っている。スズメもミツバチもしたたかに生きている。
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水槽の鮫 「水槽のシャーク見るほどド迫力」

2009年05月27日 | TOWN
 ここは大型ショッピングセンターのなか、大きな水槽に鮫が二匹泳いでいる。大きさは40センチぐらいか、彼らにとっては狭い水槽を周回している。そして極彩色のサンゴもイソギンチャクの水槽も美しく光を放っている。飼育の技術が向上して、少しの知識があれば飼えるようになったのだろう。それにしても見るからに恐い顔をしている、映画「ジョーズ」を思い出した。
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少年野球大会 「目標は球児が目指す甲子園」

2009年05月26日 | TOWN
 ここは中央公園の野球場、ときにはサッカーやグランドゴルフの会場にもなるがこの地域の少年野球のメッカだ、この地域では昔から、優秀な選手を輩出しているらしいが、野球天才が大勢いるらしい、試合を見ていても良く投げてよく打つ、見ていて気持ちがいい。それに監督さんやコーチももとは野球でならしたベテランの人たちだろう、それにお母さんたちもいて、せっせとサポートをしている、実に恵まれている。WAKIの孫も横浜で進学して野球部に入ったらしい、クラブと勉強の両立はたいへんらしいが、頑張っているらしい、すさましい食欲とも聞いた、それはさておき、きのうコメントを頂戴したWaniさんの地域は野球場やスポーツの施設が壊されていくらしいが、じつに嘆かわしいことと思う、こうして伸び伸びと子供の素質を伸ばしてやるのが大人の務めと思う。この撮影のあと雷鳴が轟いて空が真っ黒になり、WAKIたちはショッピングをしながら雨宿りをした。Hideさんとこは雹が降ったそうだ。
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造成が完了 「官舎跡宅地になって蘇る」

2009年05月25日 | TOWN
 ここはWAKIの隣りの土地、昨年3月から建物の解体が始り、ここへきてようやく造成が終って、先ずは戸建てのモデルルームの建設が始まる、バス停には3分、ショッピングセンターには5分、中学校へは3分、小学校へは10分、バス停にはローソンもある立地条件だ、もともとこの辺は国有地で官舎や公務員住宅が多かったが小泉改革の民活で土地も競売されて民間のディベロッパーが入って再開発が行なわれている、すぐ近くの元NTTの社宅跡地もやはり60戸近くの規模で宅地の再開発中だ、どうも高層住宅は供給過剰のようでここも戸建てだ、さてどんな町が出現するのやら、造成工事をずっと見てきたがなかなか丁寧で良心的な工事が行われてきた、やがてこの空間に19戸の家が建つ。
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勉強の遅れを取戻そう「長引いた自宅待機も終わります」

2009年05月24日 | TOWN
 学校が休校になってインフルエンザの感染に効果があったとの見方がされているようだが、大阪府も来週から通常の状態に戻るようだ。きのうはターミナルの大型ショッピングセンターに買物に行ったが、週末で結構な人出であった、マスクをしている人は50パーセントぐらいか、やはり子供に人気はゲームコーナーで、お気に入りのマシンでゲームを楽しんでいた。 
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ふるさと便り 「トンボの目遠い場所からこんにちは」

2009年05月23日 | 自然
 おととい枚方河川敷のトンボ池の現況をお伝えしたが、その日に淡路に住む妹からトンボの写真がメールで送られてきた。「インフルエンザで大変な事になっていますがお変わりありませんか?今朝、庭に出てみたら、お羽黒とんぼが飛んでいたので、写しました。今日のブログにとんぼ池のことが出ていましたので、タイミングがよくて驚いています。インフルエンザが落ち着いたら遊びにきてください。」と文面が添えられていた。
調べてみたら和名:ハグロトンボ・学名:Calopteryx atrata ・分類:節足動物門>昆虫綱>有翅昆虫亜綱>トンボ目>均翅亜目>カワトンボ科だそうだ。
このあたりでは天の川の水辺の草むらでひらひらと飛んでいるのを毎年見かけるが、WAKIは子供の頃は、淡路の家の横の小川には必ずいてその懐かしい風景を思いだした。送っていただいてありがとう!!



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子供も大人も従順だ 「休校が続いて子供行き場ない」

2009年05月22日 | TOWN
 もう学校や幼稚園の休校が続いて5日にもなる、学校の校庭も猫の子一匹居ない。公民館はご覧のように学生は締め出しだ、橋下知事は子供は家でじっとおとなしくしているようにとメディアを使って必死になっている。きのうの句会もそれぞれマスクをして自衛しながらいったが心なしか町が沈みきっている。普段居るはずの子供たちが居ない、公園もだれも球技をしていない。画一的な決定で多分これから多くの不満が噴き出すだろう。狭い家で辛抱できるのはせいぜい3日だ、そうして悪いことに首都圏にも飛び火してしまったが関西の教訓を生かして、臨機に対応をして欲しいと思う。これでは余りにも子供たちが可哀想だ。WAKIの記憶では生涯こんな長い休校は経験したことがない。空襲が厳しくなって通学ができなくなった時も近くの大きなお屋敷の門の下に先生が来てくれて勉強をした、国民学校4年生であった。何故かそんなことを思いだした。

句会の結果は席題「マスク」にたいして
  秀句  マスクした店員マスクありません WAKI
  軸吟  折角のイケメンじゃまをするマスク 先生   でした。
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