W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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虫封じ 「殺虫剤年々進化効くのかな」

2009年07月31日 | TOWN
 今年はじめじめとした気候が続いたので、殺虫剤を買ってきて薫蒸した。同じメーカーのものでも方式がやる度にかわっているのに驚く、以前はマッチで火を付けると花火のように煙が出て部屋中に充満するタイプ、それから水を注ぐと熱くなって煙が出るタイプ、それから今度のようにボンベに充填した薬剤をガスと一緒に放出する。見ただけでは判らないがいろいろとあるらしい、押し入れやたんすを開け放してその間WAKIたちは外出する。
昔はこの時期夏の大掃除は町内一斉に行ない畳を天日に干して、子供はその畳を叩いたものだ。そして道路の端に山のようにゴミを積み上げた、それを市のトラックが回収に来た、よくぞこれだけ沢山のゴミがと思うほど・・・懐かしい想い出だ 。
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ここは自分のふるさとか 「ペット連れ買物に行く人が増え」

2009年07月30日 | TOWN
 近頃の大型スーパーマーケットにはどこに行っても動物の売場がある、代表格はやはり犬、そして猫、それに小鳥に熱帯魚に金魚、そしていまは夏休みだからカブトムシなどの昆虫にカメやトカゲなど、何でもありの売場だ、とりわけ犬の売場は可愛いのでWAKIたちはいつも足を運ぶ、そうして観察しているとお客さんは車に愛玩犬を積んできて売場は専用のカートとで一緒に買物を楽しんでいる。多分犬もよく知っていて、自分のふるさとと思っているのかもしれない、スイーツのショウケースの前では尻尾を振って待っている。この業界いまや1兆円産業と言われ都会での暮らしに如何に癒しを求める人が多いかがわかる。
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変化の激しい梅雨空  「竜巻が猛威をふるい恐ろしい」

2009年07月29日 | TOWN
 群馬県の館林市では竜巻が発生、大きな被害が出た、テレビの視聴者が撮影したビデオも公開されたが実に恐ろしい光景だ、自動車が横転したり家屋の屋根が吹っ飛んだり、ビルの窓ガラスが壊れたりしたのを見ると相当な力が働いてその破壊力の凄さを見せ付けられる。きのうの午後はWAKIの家のベランダから見た風景も凄かった、低く雲が垂れ込めて、風雨の方向が定まらない、恐らく上空ではかなりの風が吹いているのだろう。

快挙・おめでとう!! アースマラソンで頑張っている間寛平さんはいまヨット・エオラス号でフランスに向けて大西洋を航海中、きのう全行程の半分を達成、ちょうど大阪の反対側にいる。この様子は、{アースマラソン}「検索」で見ることができる。
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ああ情けない 「何でまた大の大人が恥ずかしい」

2009年07月28日 | TOWN
 以前から気になっていたことだが、京阪電車の光善寺駅京都方面行きホームの後ろの方、ご覧のようにこのホームには今どき信じられない張り紙がしてある。WAKIはわざわざ下車して向かい側のホームから撮影した。いったいどんな輩がこんな場所で用を足すのだろうか、駅は立派にエレベータやエスカレータも付いて踏み切りを渡らなくても安全に向かい側にいけるように改善されたがホームには駅員はいない、しかし駅には立派なトイレも完備している、深夜大阪で飲んで満タンになった輩が仕出かすのか・・・  恥ずかしい限りだ。

おおさか川柳 7月27日(月) 産経新聞夕刊掲載   礒野いさむ 選
お題 「神社」 「祭礼の神輿をかつぐアルバイト」  WAKI
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ひまわりプロジェクト 「子供たち向日葵迷路お気に入り」

2009年07月27日 | TOWN
 交野市の一角に「向日葵の迷路」が出現したので見に行ってきた。きのうは断続的に雨が降ったかと思えば、太陽が顔を出すといった梅雨終盤の目まぐるしい天気、住宅地の遊休地を利用して300坪ぐらいの土地にぎっしりと植わって今が見頃、上向きの大きな花が雨を受けて花がやや下向きであったが、この計らいは地元の農・商連携事業として向日葵を栽培し、花を楽しんで迷路で遊ぶ、種子をとってその油脂から製品化する、そして環境保全と地域貢献を目指すというユニークな企画であった。雨のため畝の間が水浸しでWAKIたちは入るのをためらったがそれでも子供たちがはしゃいでいた。
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虫の擬態 「ようお越し覚えてくれた蜜柑の木」

2009年07月26日 | 出来事
 去年はベランダの蜜柑(タンカン)の鉢植えにアゲハチョウがやってきて卵を産みつけて青虫となりそれが蜜柑の葉を食べつくしてやがて蛹になり越冬して春には立派な蝶々に成って飛んでいった、おかげで惨めな樹形であったが新芽が出揃ったと思ったら今年も卵を産み付けて行ったようだ、そしてよく観察をしていたら、すぐ横に尺取虫が、かれらは鳥などに捕食されるのを避けるため擬態という手段で身を守っているらしい。でも、葉を食べるので糞をする、それで人にはすぐ発見されてしまう。今年も木には可哀想だが、虫には思いきり食べさせてやろう。一日中うっとおしい雨模様で外にも行けないが、身近なところにも話題にこと欠かないがそろそろ梅雨も明けてほしい。
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水路の河童 「河童さん日がな一日何見てる」

2009年07月25日 | TOWN
 WAKIのトンボの目には何回となく登場の水路の河童さん、WAKIが勝手にこの水路を河童水路と呼んでいるがWAKIの家の周辺に降った雨はこの水路を流れ天野川を経て、淀川に注ぎ込む、雨期を前に刈り込まれた葦も瞬く間に伸びてきそうな気配、そうなると河童もまた草に埋もれてしまう。今年は飛び交うトンボもチョウもことのほか少ないなあと多分河童も思っていることだろう。
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これもデザイン 「度肝抜く怪物もどきスクーター」

2009年07月24日 | TOWN
 WAKIの散歩道、道の端にスクーターが駐車してある。このフエイスが実にユニーク、目に止まったので、カメラでパチリ、どうです見るほどに面白いでしょう。幼児が生まれてはじめて人を認識するのは母親の目と言われるようにこのカウリングには目も鼻も口もそして耳もあってそれなりに備わっていて存在感がある。このあたりはときたまコメントをくれるKenが滅法詳しいはず、車種が判れば教えて欲しい。
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自分には用はないが 「ミニチラシ自分で貼って呼びかける」

2009年07月23日 | TOWN
 ここはとある大阪市内の交差点、信号待ちをしていたらふと小さなチラシが目に付いた、「花嫁募集・35~40才位の方で人生に前向きな健康な女性、この広告を見られたら勇気を出して連絡ください。当方は45才、身長180センチ会社員・初、再婚は不問。」とある。今どき人々の意表を突いたユニークなチラシだ。この交差点も幹線のため交通量が多くて信号待ちは長くて結構退屈だ、それに乗じて読み切りのチラシ、いろんな人生模様を垣間見る感じがする。でも張り紙は迷惑防止条例に違反するのでほどほどに。 
このあと会合が始まり終ったのは12時、日蝕のことはすっかり忘れていたが、TVのニュースで見たがやはりハイビジョンの映像はすごかった。
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蛙も一緒に 「梅雨空の稲はすくすく伸びている」

2009年07月22日 | TOWN
 WAKIたちのウオーキングコース、とにかくこの道を歩くと四季の移ろいが目を楽しませて呉れる。この前まで一面にれんげ草におおわれていた畠が今は稲も順調に育ってご覧のとおり青々と風に揺れている。ここの田圃は極力無農薬をと実践しているだけあって小さな蛙がいっぱい居る、ほんの1センチから3センチぐらいの可愛いやつだ。梅雨も終盤に近づいたがそろそろ明けてほしい、山口県では被害も出ている、きょうは日蝕の日、天候が気になる。
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