Wakiの住むマンションは古紙回収の日は決まっていて玄関横の粗大ゴミ置き場に出すことになっている。新聞紙は買取業者が引き取って呉れるので先に持って行かれないように内側に置き、本やダンボールは外側に置く。今の時期教科書や参考書も受験シーズンを反映して多い。パソコンの普及で辞書や広辞苑もいらなくなったのか出されている。辞書も掌に乗る電子手帳で事足りる時代だから、これも止むを得ないことか。
Wakiの住むマンションは古紙回収の日は決まっていて玄関横の粗大ゴミ置き場に出すことになっている。新聞紙は買取業者が引き取って呉れるので先に持って行かれないように内側に置き、本やダンボールは外側に置く。今の時期教科書や参考書も受験シーズンを反映して多い。パソコンの普及で辞書や広辞苑もいらなくなったのか出されている。辞書も掌に乗る電子手帳で事足りる時代だから、これも止むを得ないことか。
きのうのBlogでは「大阪」を各人が自分の見たまま感じたままを色紙にしたためたが、もう一方はこの一年間句会で詠んで抜けたものや、新聞投稿などで採用されてものの中から自薦句を色紙にしたためた。最高齢は93歳のKさん(男性)を筆頭に90歳のUさん(女性)と続くが皆さん思考は若々しい。
ユーカリフェスタも回を数えて8回目。今回も思い思いに各自が自作で色紙にしたためて展示した。テーマは「大阪」碓氷講師の分も含めて茲に紹介する。川柳は江戸時代・柄井川柳が始めたとされる、もちろん当時はTVなどなく人々は柳画を交えて色紙や短冊にしたためて楽しんだ。ときどきこれらがお宝に登場するが結構高い値がつくことがある。みなさんの力作をとくとご鑑賞あれ。明日は続編として自薦作を紹介する予定です。
恒例のユーカリフェスタも無事に終わり一息ついたところだが家からすぐ近くにある「餃子の王将」今は生餃子が一人前150円という安さででかでかとチラシで文字を書いて宣伝している。食は王将にあり、餃子一日20万個とコマーシャルの鼻息も荒い王将だがすぐ近くには[大阪王将]もあってややこしいどちらも似かよった味でWakiにはどちらも旨いが区別はできない。便利なのでときどき利用するが歳のせいで胃袋が小さくなったのか多すぎて困ることがある。持ち帰りが便利で利用のお客さんも多く繁盛している。
ユーカリフェスタ初日は午後ににわか雨があったもののまずまずの天気でお客さんも沢山来てくださった。川柳はわかりやすく各自が思い思いに色紙にイラスト入りで展示したので好評であった。ロビー展示の異色は地元のNPO法人自助具工房で毎回新作を交えて展示されている。そもそも後期高齢者は握力が落ちたり視力が落ちたり、運動能力が劣って健常者には簡単に出来ることでも、出来なくなることが多いそれを人の手を借りずに自分でやれるように工夫した道具を創作されるのである。コップを洗う道具にペットボトルの栓あけ具、海苔の佃煮やジャムの壜の蓋開け機などご覧のように数々の展示があった。
年初から句集つくり等々で結構忙しい日々が続いたが、ようやく今日・明日とユーカリフェスタも開催の運びとなった、ユーカリ川柳会は「ロビー展示」にパネル展示をする。今年のテーマは我がふるさと「大阪」、18人のメンバーが大阪を思い思いに五七五に詠みこんで自分たちで色紙にしたためた。それともう一つは「自由吟」でこの一年の句作の中から自選句を碓氷先生に見て頂いて作品にした。そして手づくりの句集も皆んなで作成し先着順に来場者に配る。
数日前所用で大阪へ出たら行く先々で首にかけたストラップの先にカード状のものを付けた人がいて会議の席上や直接個人的に説明を聞いた。それ新聞に回収命令の出ていたのと違うのと言うと私のはそれと違うとか私のはその該当品だが安全に注意して使っているから大丈夫との答えが返ってきた。該当品は中国製で全国に70万個も流通していると言う、きのうは近所の大型スーパーを覗いたら原理は同じ類似品がズラリ並んでいた。使っている人は両手を拡げてこの範囲は除菌してますと言っていたが、真偽の程は私には判らない。使っているうちに効能が薄れるらしいが、ほんとうに効くとすれば大したものだ。こんなのをみんなが首にぶらさげるようになったらもう世紀末のような気がする。
きのう地下鉄に乗ったら専門学校の広告が目についた。東淀川区にある専門学校では草分けで多くの技能を持った人材を輩出している老舗の瓶井学園、懐かしく拝見した。というのもここの校長先生Kさんとは一緒に働いた仲であった。1970年ごろ、ある日突然Kさんはお父さんの仕事を継ぐので退職したいと言われてWakiは困った。でも事情が事情だけに慰留はしたが、丁度仕事も油に乗ってきたころであっただけに大いに困った。この広告でもわかるとおりその後時代のニーズにあった教科で学園は大いに栄えた。一度お伺いしたことがあるが彼は丁度電気工事士の試験の最中で見学させていただいた。Wakiは瓶井学園の広告を見る度にともに苦労した当時のことを懐かしく思い出す。
このまえ新世界を探索していたら「面白い恋人」を発見した。「白い恋人」はもともと北海道の石屋製菓が売っていてWakiも現役時代家族にお土産として買って帰って喜ばれた、また観光バスで北海道を巡った時もバスガイドがここが白い恋人で有名な石屋製菓ですとわざわざ案内してくれたのを覚えている。その向こうを張って吉本興業の子会社が売り出したのが「面白い恋人」でことほど左様に良く似ている。それにたいして商標権の侵害で吉本興業が石屋製菓に訴えられて係争していたがこの程和解が成立したそうだ、パッケージの変更など若干の制限は付くものの「面白い恋人」は引き続き販売が認められることになった。日本人はこの手のパロディに疎いとされているが。先日は近所のスーパーで「黒い恋人」というお菓子をみた。あやかり商法はまだまだ横行する。
きのうは終日冷たい雨が降り続いた、そしてきょうは雪交じりで雨が続くと予報では伝えている。きのうは朝から習字の同好会の後、午後も会議があり帰りに天王寺のソフマップに立ち寄って雨空を見上げたら高さ300mのハルカスは北風にあおられた気流が雲のような煙のような形になって流れていた。この前TVのレポーターがこのビルの最上階では雪ですがたぶん地上では雨でしょうと言っていたが雪は300mを落下する間に水滴になるのだそうだ。