W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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サビキ釣り 「公園は人影まばら釣果なし」

2012年10月31日 | TOWN

 このあいだからやたらに海が見たくなり、家から車を走らせて40分、大阪南港にある海釣り公園に行ってきた。きのうは大潮で満潮が7時42分と18時59分からでとてもいいコンデションとは言えない、駄目もとで出かけた釣り場は関西電力南港火力発電所横の大阪湾に面した岸壁で防護柵も完備して安全、入場料は無料。ただし駐車場は有料、釣り人の車は20台くらいできのうの全体の釣果はNetで確認できるがサビキ釣りは駄目だったようだ。

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木枯らし1号 「往く秋を惜しむかのごと木々紅葉」

2012年10月30日 | TOWN

 朝晩めっきり冷え込んで。日照時間も短くなり、街の木々の葉もようやく秋の装いになってきた、もう少し冷え込むともっと鮮やかな色に変わって目を見張るサクラ並木だが木枯らしが吹くと一面の落ち葉になってしまう。マンションの玄関前の空き地のケヤキの大木も日々葉が色付いて来たし,その横にあるカエデも緑から赤のグラデーションが綺麗だ、春の花見もいいが暑い夏を乗り切ったこれらの木々も美しくて好きだ。風は感じなかったが気象台はきのう木枯らし1号が吹いたと発表した。

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不振あわれ 「くらわんか市民川柳見事ぼつ」

2012年10月29日 | TOWN

 地元枚方の秋の行事名だたる大阪の川柳家が集う「第22回枚方市民川柳大会」はきのう枚方公園の青少年センターで行われ、アカトンボと一緒に参加した、我がユーカリ川柳会からは碓氷講師とYさん、Mさん、Wさん、それに私が参加。開会に先立つ催しは地元のフルートサークル「ピア」の皆さん。川柳とはかなりの違和感があるが童謡や世界の名曲で大いに盛り上げて呉れた。くらわんか番傘礒野いさむ主幹(93歳、おおさか川柳選者で現役)は、枚方に今も残る菊人形を紹介し。昭和8年頃の枚方の句会の様子を紹介された。今回の参集は107名それぞれが6つの句題にたいして各2句を提出、選者さんが選句のうえ上位44句を披講する。したがって出した2句とも披講される人も居れば0の人も居る、Wakiもアカトンボも今回は0でこれを川柳用語で没(ぼつ)と言う。でも講師を含めユーカリ川柳会の面々は17句も抜けて中でもWさんは秀句を取るなど大いに面目を果たした。

 

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切り捨て御免 「売店も競争原理でリフレッシュ」

2012年10月28日 | TOWN

 

 

 ことし7月末に大阪市地下鉄の売店が突然閉店となって利用の市民はおおいに困った。橋下市長が売店を関連会社SUBSTA1社に委託しているのはおかしいと言うことから公募に踏み切り。このほどファミリーマートとポプラに決まり順次開店している。ご覧の通り限られた狭いスペースに新しいショウケースが置かれて食べ物がやたらと多くなっている。これでは車内が食堂になるのではと心配する。この結果、市は年間7千万円から5倍の3億5千万円の増収になるそうだが、でも以前働いていた人たちはどうなったんだろう。考えながら赤バス乗り場に行ったらこの路線は来年3月に廃止しますとあった。

 

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太陽光の利用 「採光は太陽光と言うけれど」

2012年10月27日 | TOWN

 中之島を歩いていたら歩道の緑地帯に頑丈な檻に囲まれた球形のものを発見、「太陽光採光システム」とあった。よく見ると直径10cm程のレンズ状のが30個ほどが円板に配置してあってこれが太陽を追尾するようになっている。そして後に回ってみると集められた光はグラスファイバーに導かれてどうやら地中に向かっているようだ、そこでWakiはエレベータで地下2階のなにわ橋駅の改札で尋ねてみた「あの上の太陽光集光機の光はどこに行くのですか」最初の駅員さんはわかりませんといわれたが、奥にいた駅員さんが天井を指さして「あれですよ」とはるか上の4つのスポットを示して今は太陽がビルの陰で見えないがわたしらはあれを見て天気の判断をしてますわ」と説明してくださった。

 

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努力の賜物 「文化の秋展覧会をハシゴする」

2012年10月26日 | TOWN

 きのうは秋晴れの爽やかな文化の秋にふさわしい日和であった。このところ絵画展、陶芸展、写真展等々が目白押し、できるだけ時間をさいて行くようにしている。どちらもわれわれリタイヤしたOBの人達が研鑽を積んで精進しておられる。「SSフォトクラブ」は26人の方が一人3点ずつそれぞれ個性的な作品で各人各様楽しかったが講師の先生の作品とはジャンルの違いと言えるほど、あまりにもかけ離れて少し違和感があった。もう一つの「創友会」の方は油絵、書、写真、造形、水彩、陶芸、日本画と色とりどり、書の指導を頂いている井上輝好先生が出展されていていろいろと勉強になった。

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展開が見もの 「タブレット端末機器で競い合う」

2012年10月25日 | TOWN

 

  おとといは起死回生をかけて経営再建中のSHARPが。新しい液晶パネルIGZOの採用製品の発表と他メーカーへの供給拡販の策が示された。これは明るくて精細で消費電力が少ないタブレット端末にはうってつけのパネルだ。一方きのうはアップルが手のひらサイズのタブレット端末をアメリカで発売、(日本では11月5日発売の予定だが)。また今月発売のOS Windows8 はタッチパネル対応にもなっている。このようにいまやスマートフォンに見られるようにパソコンの世界もいよいよキーボードにとって代わり音声入力やタッチパネルが主流になりつつある。続々と発売されるGoogleやマイクロソフトそれに国内各メーカーの年末商戦がどう展開するのか興味深々である。

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要注意 「風船で鉄道事故が多発する」

2012年10月24日 | TOWN

 地下鉄の乗客への注意喚起の広告にこんなのが出た、そう言えばひらパーから帰りの親子連れを見ていると風船を買ってもらって嬉々として駅に向かう子供たち。ゴムの風船もあるがきらきら光ったアルミの動物をかたどったものが人気のようで結構ある。このアルミの風船が地下鉄のホームなどでうっかり手を離れると架線などに触れてショートし、事故につながるそうだ。相互乗り入れの路線も結構あって架線が上にあったりする。これは付添いの人が注意するしか防ぎようがない。

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栴檀の木橋 「由緒ある大木倒れ淋しいね」

2012年10月23日 | TOWN

 おととい大阪に出て病院見舞いの帰り淀屋橋から中之島公園に立ち寄ったらいつも通る中央公会堂横の栴檀の木橋の肝心の栴檀の木が根こそぎ無くなっていた、何でも9月30日の台風の余波で倒れたようだ夕刻のTVニユースでそれらしい画像はチラット見えたがやっぱりそうかと思った、「栴檀は双葉より芳し」とトンボの目でも取り上げたことがあるが、残念なことである。いち早くこのことを伝えたサイトがあったのを見て今更ながらこの木の立派さに感動した。

おおさか川柳 10月22日(月)産経新聞夕刊掲載  礒野いさむ 選

  お題 「麦」「踏まれてもまた伸びる麦見習った」 枚方市 WAKI

 

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やっぱりきれい 「復活の菊人形は美しい」

2012年10月22日 | TOWN

 ことし京阪電車は創業100周年、これを記念して創業時からある菊人形をひらパーで開催、このところの好天もあっておおぜいの人が子供連れで賑わっている。この菊師の技術を伝承しているNPOが枚方市駅のコンコースで作品を展示している。これを見てWakiは自然と 「京の五条の橋の上 大のおとこの弁慶は 長い薙刀ふりあげて 牛若めがけて切りかかる。 牛若丸は飛び退いて 持った扇を投げつけて 来い来い来いと欄干の 上へあがって手を叩く。 前やうしろや左右 ここと思えば またあちら 燕のような早業に 鬼の弁慶あやまった。・・・・」と童謡の歌詞が口をついてでる。節をつけて口ずさんだ人はおおいに歌心ありだ。

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