W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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素晴らしい音響 「フォレスタと日フィルコラボ魅了する」

2016年03月31日 | TOWN

 

 きのうはフェスティバルホールへ「フォレスタ×日本フィル・コンサートin大阪」にアカトンボと一緒に行ってきた。フォレスタの伴奏のスタイルはピアノと決まっているが交響楽団とのコラボは珍しい。曲目は「ハンガリー舞曲第5番・美しき天然・四季の雨・みかんの花咲く丘・嗚呼玉杯に花受けて・荒城の月・流浪の民・故郷・映画音楽メドレー(ひまわり・シャレード・慕情・八十日間世界一周・あの鐘を鳴らすのはあなた・愛のフィナーレ・麦と兵隊・群青・コーヒールンバ・君はわが運命・川の流れにように・ビゼーの歌劇カルメンより[闘牛士の歌](アンコール))指揮は現田茂夫・司会は石川牧子でした。殆んどの曲にオーケストラの音響が重なり、またそれに応えるメンバーの声量と技量には感動しました。(写真はパンフレットより)

 

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乗る人もルール守って 「自転車の事故を減らして安全に」

2016年03月30日 | TOWN

 

 自転車は現在全国で大雑把ではあるが6千万台はあると思われる、それだけに自転車が絡む事故も全国で年間11万件近くあり、ざっと1日あたり300件発生していてそのうち60歳以上の人が20パーセントを占める。ここはスーパーマーケットの自転車売場、自転車のリムなどが光を反射するように工夫したものが売られている。良くわかるように黒い幕で覆って光をあてて展示してアピールしている。WAKIはもう自転車に乗ることはないがやはり事故は一件でも減らして欲しいと思う。同時に乗る人もマナーを守って欲しいと思う。

 

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QE大阪初寄港 「晴れわたる天保山にもやいとる」

2016年03月29日 | TOWN

QE大阪初寄港

 3月22日午前8時クイーン・エリザベスが大阪港に初寄港しました。300m近くある船体はさすがに大きく、高さも60m近くあって大きなビルが移動しているようでした。編集に手間取りましたが、記録として取り上げました。

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日頃の練習の成果 「よくやった全国大会制覇する」

2016年03月28日 | TOWN


  横浜に住む孫はことし高校2年に進級する。クラブ活動はチアリーディング部に所属していて日夜練習に励んでいる。この学校は2005年、既存の舞踊部を舞チア部と改名。チーム名を「Sparklars」とし、中学校、高等学校編成のチアリーディングを導入して部員2名からスタートしました。20094月に校名が変更してからは、日々の練習の成果から演技力や技術力にいっそう磨きがかかり、2012年の大会で初の全国優勝を飾りました。その後、20152月には、日本を代表するチームとして世界大会に出場し、華々しい成績を残すなど年々注目を集めています。そしてことし、幕張メッセでの、United Spirit Association, Japanが主催する全国大会に出場、27日見事優勝を飾りアメリカでの世界大会の切符を手にいれました。孫は演技の上に立つことはないがチームの下支えとして耐えて頑張っていますが、今回は本当に良く頑張りました、おめでとう。(画像は同校HPより。)

 

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今ごろは完成していたはずが  「夢だった計画頓挫美術館」

2016年03月27日 | TOWN

 

 計画どおり進んでおれば今ごろは完成していたはずの美術館。我が家からあるいて5分の公園のシラカシの林のなかに、ある枚方市在住の篤志家が自らのコレクションの展示も含め、私財7億円を枚方市に寄付を申し出て、市議会はこれを受け入れる決議をした、その場所は長い間囲いがされて立ち入り禁止となっていたしかし、建設後の維持費が30年間に亘り7千万円/年も掛かることから建設反対の住民運動が起こって工事は中断したままになっていた。その後の市長選挙で市長が交代してこの計画が見直されていまは当事者同士の話し合いが行われている。(下の写真は記事と関係ありません)

 

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古里の歴史 「タコでなく凧(イカ)と呼びますこれいかに」

2016年03月26日 | TOWN


 毎月所用で訪れる場所のそばにある信用金庫の掲示板を眺める。そこには玉出の「勝間凧」の謂れが掲示してある。「かつて玉出は「勝間(こつま)という地名でした。住吉詣での参道としても賑わった住吉街道や勝間街道が村の東西を走り、幕末から明治・大正時代にかけて参詣みやげの一つに勝間凧(こつまいか)というユニークな凧が製造販売されていました。この凧の特徴はひょうたん型の胴体に凝った絵柄が木版多色刷りで鮮やかに表現され、羽を拡げたように風袋が付けられていること。浮世絵にも通じる美しさ斬新さで、明治期にはフランスなどへの海外輸出の主流になりましたとある。WAKIは疎開から帰ってこの玉出の隣町で結婚するまで育ったがこのようなことは初めて知った。

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一斉に芽吹いて 「野の花も春を感じて顔を出す」

2016年03月25日 | TOWN

 

 きのうは寒の戻りのようで少し冷たい風が吹いて桜も開花を躊躇するような天気であったが足元には確実に春が芽吹いていた。タンポポが全長凡そ5㎝ほど、スミレが3cmほどだからパソコンの画面で見ていただくと原寸大というところか、タンポポや可憐なスミレを見れば子供の頃を思い出す。予報ではきょうも冷え込みが続くようだが、これからは三寒四温で春が確実にやってくる。

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逆転の発想 「観覧車アイデア凝らし客を呼ぶ」

2016年03月24日 | TOWN

 

 ひらパーには大観覧車があってそれも園内の丘の上にあるものだからよく目立ち、WAKIは毎日のように眺める、その観覧車のゴンドラに何やら黒い塗装をしたものがあるのを数日前から発見していたがきのうようやくその謎が解けた。なんと普通は乗れば景色が見えるのだがこれは完全に真黒に窓がふさがれて中に置かれた写真集をめくれば音声案内に従って景色が現れるという仕掛けらしい。ひらパーのイメージキャラクターで人気沸騰中の岡田准一園長考案のロシアン観覧車と呼ぶらしい。40台のうち4台がこの黒色観覧車になっている。今日は学校が休みなのか朝早くから大勢の中学生と思しきフアンが詰めかけていた。それにしても奇抜なアイデアで集客するひらパーには脱帽だ。

 

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見るだけで満足 「列島はサクラ満開ようおこし」

2016年03月23日 | TOWN


 きのうは朝4時に起きてBlog「トンボの目」をアップして6時の始発のバスで出発、眠い目をこすりながら大阪港天保山桟橋へ向かった、かねてから予告のクイーン・エリザベス(90,901t)の大阪港初寄港を記録するためである。まずは船の全景を撮影のために天保山渡船で対岸へ向かったがお目当ての岸壁は自衛艦が3隻も接岸していて立ち入り禁止。止む無く渡船上から撮ったのがこれ、さすがにでかい。全長が300m近くもあるためどうしても撮りたかったのだがあきらめて船首部分の接岸の状況を動画に収めた。青空に映えて川面のブルーもきれい。今年は誘致合戦が成功してクルーズ船が大小30隻も入港する。6月28日(火)にはバハマ船籍のクアンタム・オブ・ザ・シーズ(168,666t)が入港する。

 

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お彼岸もすんで 「古木だが今年も見事咲きました」

2016年03月22日 | TOWN


 香里団地の中央を貫くケヤキ通りの木洩れ日水路には大きなサクラの木があるがなにしろ団地の造成とともに植えられたもので樹齢は70年を超える、水路の建設で植え替えられたりして樹勢は芳しくはないが今年もほかのさくらに先駆けて咲いてくれた。午後から少し風はあったが真っ青に晴れわたった空に映えて、サクラは我が世の春を謳歌しているようだ、この木が咲くと香里団地にもやっと春が訪れる。

 

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