W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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都会のトンボ 「このトンボ本物よりもよくできて」

2005年04月19日 | 自然
これは、駅前の若者がたくさん集まるファションビルのおもちゃ売場、昆虫のプラモデルのなかに大きなトンボがケースに入れて展示している。WAKIの「トンボの目」がこれを見逃すはずはない。
小学校5~6年の頃夕方になると西の空からトンボ(ヤンマと言っていた)が次々やってきて、輪ゴムに鉛と糸を付けた「ぶり」と言う道具?で採った、この模型は雄だが腰の辺りが茶色の雌は大事にして翌日、竹の先に糸をつけその先に雌をしばって振り回すとかの雄がいくらでも捕れた。男の子たちはこうして性の仕組みを実践で覚えた。

ところできのうの新聞広告、「トンボのすべて」井上清・谷幸三 共著が出版されている。主な日本産トンボをカラー写真と幼虫の図で解説。日本産全種の情報が判る一覧表と世界のトンボ全科を解説。税込み3.78k 「トンボ出版」(名前も面白い)どこかの本屋さんでWAKIは立ち読みしようと思って楽しみにしている。

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