きのうは所用で大阪に出ていつもの地下鉄に乗った。帰りは始発駅なので乗ってる人もまばら、なにか話題は無いかと見渡せばあったのがこれ「大阪市営交通の110話」揺れる電車の中で読むわけにもいかず、デシカメを取り出してパチリ、帰ってゆっくり見るといいことが書いてある。WAKIの長姉も女学校を出て仕事に就いた時は同じように両親は喜んだことと思う、家族構成も長屋での暮らしもそっくりだし時代背景もよく出ている。
きのうは所用で大阪に出ていつもの地下鉄に乗った。帰りは始発駅なので乗ってる人もまばら、なにか話題は無いかと見渡せばあったのがこれ「大阪市営交通の110話」揺れる電車の中で読むわけにもいかず、デシカメを取り出してパチリ、帰ってゆっくり見るといいことが書いてある。WAKIの長姉も女学校を出て仕事に就いた時は同じように両親は喜んだことと思う、家族構成も長屋での暮らしもそっくりだし時代背景もよく出ている。
My Blog「WAKIのトンボの目」制作とYoutubeへ動画の投稿に欠かせないのがデジカメ、毎日肌身離さず重宝している。本当はぼかしの映える1眼レフが好きなのだが所詮重たくて嵩張るのでどうしてもデジカメになってしまう、このデジカメが最近調子が悪くプレビューの液晶画面が不安定で突然薄暗くなったりして、だましだまし使ってきたが思い切って修理に出すことにした購入時に5年の延長保証に加入しておいたので今回無償で修理が効くらしい。今になって延長保証に入っていて良かったと思っている。当分はアカトンボのカメラを借用して凌ぐことにする。
WAKIたちは性懲りもなく新聞川柳への投稿を続けている。投稿先は朝日新聞土曜日朝刊の「なにわ柳壇」3句と産経新聞月曜日夕刊の「おおさか川柳」2句だ。秋は結構祝日が新聞の休刊日と重なって出さずに済む日が取れるが毎週5句づつは負担と言えば負担だが、お題はあるものの考えを形にする苦痛を楽しみに転ずるよう日々頑張っている。しかし加齢とともに創作意欲が減退してなかなかいい句が出来ず、悪戦苦闘の日々だがやっとWAKIの句がとりあげられてほっと安堵している。
おおさか川柳10月28日(月)産経新聞夕刊掲載 礒野いさむ 選
お題「料理」「京料理口はもとより目で食べる」 枚方市 WAKI
久しぶりに自画自賛ですが「穿ち」の効いた句になりました。
地域のコミニュティの行事「五常文化祭」が小学校の体育館で行われた。台風が北へ抜けて久しぶりに青空がのぞく天気で午前中この夏お世話になった扇風機を仕舞い、冬物の行李を入れ替えてすっかり冬支度となった午後から文化祭の展示を観に行った。地域の人たちも頑張っておられるが出展が思ったより少なくて残念であった。来年は自分も何か展示に協力しようと思っている。
9月の初めから始まった、マンションの大規模修繕工事、やがて着工してふた月になろうとしている、玄関を入るときは正面にも足場が組まれていてまるで中世のお城にでも入る気分だ、でも中へ入ると周りはシートに覆われて窓枠の格子も外されて次々とペンキが塗られていく、台風の影響もあったが玄関の掲示板の工程進捗表のとおり進んでいるようだ。どの家も主婦の関心事は洗濯もののことで、工事などで干せない日は事前に細かい指示があってそれぞれ協力している。工事担当の職人さんも皆愛想よく、爽やかな挨拶が返ってくる。工事はこのあと12月中旬まで続く。
阪急・阪神と言えば大阪を代表する老舗の百貨店、事もあろうに系列のホテルやレストランなどに出している食材の産地を7年に亘って偽って出していたと言う。責任者は事態を把握せずに虚偽表示が常態化していたのか疑問だ、しかも記者会見では担当者の責任にしているふしがある。Wakiは阪急沿線に長年住んでいて今でも阪急百貨店は良く利用する、この間も新館のレストランは利用したばかりだ。芝エビがどいうエビか見たこともないが、今回の事件は顧客無視の企業の論理、コンプライアンス低下と言わざるを得ない、それに刑事事件にも匹敵するものを客の意向も考えず勝手に自らを減給処分にするなど常軌を逸脱し顧客を小バカにした話で単に自社の信用失墜だけには終わらない。
11月は七五三、スーパーの衣料品売り場には七五三用品の特設売り場が設けられて飾り付けが行われている。何でもお宮参りも11月15日を中心として集中して神社もお参りの方も大変のようだ、でも一生の思い出として家族そろって着飾って写真に納まるのも結構でおめでたいことだ、売り場の神社の鳥居の額のように平和で何よりだ。残念ながらWakiたちのご幼少の頃は時節柄それどころでなかった。
きのうは津波時の避難救命艇のことを取り上げたがコメントもいただいたこともあるので、補足をかねて今朝も取り上げた。WAKIの描いていたイメージは宇宙カプセルのような形状で、お分かりいただけると思う、すでに完成を見て高知県に寄贈された1号艇の製造元のIHIは向う3か年に亘って400隻の建造を目指しているようだ、すでに四国運輸局←ではこの艇の安全基準も出来上がっていて今後急ピッチで配備もされることと思われる。
3.11が起こった頃は毎日のように津波の映像がメディアで流されてWakiはあの経験したことのない津波の中でどうしたら安全に避難できて人は生き残れるのかを毎日のように考えていた、その結論は円錐形の浮力体の乗り物で、いま船に積まれているライフ・ラフトのようなものだった、そしてこの乗り物を日本の海岸線の要所に備えてはどうかというものであった。おととい新聞に発表のあったものはまさに自分の描いていたものにピッタリで心強く思った。少々の荒波は覚悟の上で乗りこんでハッチを閉じれば人は生き延びることが出来る。今回は1企業の試みで寄贈されたが、FRPのクルーザー・ヨット程度の価格で製作が可能でこれが全国の企業や自治体で取り組まれて普及することを願う。
この公園は同じ町内にある西公園、周りは戸建て住宅に囲まれて三角ベースのできる広場にブランコや砂場もあって子供たちに大人気の公園だ。そしてここは防災避難場所でもある。そしてコミニュティーの自主防災倉庫が鎮座していて中にはスコップやバールにハンマーのほか備蓄の水などが保管してある。そんな公園の周囲には沢山の植木があって丁度これからが金木犀の開花が始まって爽やかな香りをふりまく。