W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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乗馬クラブ  「好物のにんじん持参うれしいね」

2006年03月31日 | 出来事
 ここは京都府八幡市にある全国展開している乗馬クラブ、全国に約30の馬場をもつ、ここにはざっと見ただけで50頭ほどの馬がいる。なかなかの評判のようでいろいろなメニューが用意されていて体験コースからハイレベルのライセンスコースなどさまざま、いずれも予約制で盛況のようだ、京都府に在住の子供たちのための養成講座は無料だが、スケートと一緒で子供のときから優秀な騎手を育成したいとのことから呼びかけをしているようだ、1人1本のにんじん持参とのことでWAKIはなるほどと思った。とにかく騎乗している人は背筋をしゃんと伸ばして姿勢が良いまたスタイルも凄くいい。どの人も紳士淑女に見える。馬もどうしてあんなに言うことを聞くのかふしぎだがますます流行するような気がする。WAKIのかみさんの前々からの夢は馬に乗ることであったが、いつかこの夢を叶えてやりたいとWAKIは思っている。

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新駅開通(2) 「電柱がなくなりすっきりゆめはんな」

2006年03月30日 | 出来事
 これは先日紹介したゆめはんなの電車の車庫の全景、学研奈良登美ヶ丘駅手前の道路から遠望できる、そしてこの斜面は広々とした芝生の公園になっている、何となくすっきりしていると思いませんか、まるで模型のように、そうです、これは架線がないからです、架線があるとどうしても電柱がいりますがこれは地下鉄と相互乗り入れしているので線路の横からの給電でそのためすっきりしているのです。おそらく車窓からの風景も妨げるものがないので視界は上々とおもいます。しかし、電車の車体の側面には給電端が露出しているので、人は絶対に近づくことはできません。このためすべて高架か地下になっており踏み切りはありません。したがって踏み切り事故はありません。阪急と相互乗り入れの堺筋線などは架線とパンダグラフがあります。なお、沿線のエリアを象徴するキャラクターの画かれた手前の記念のラッピングトレインは、向こう4年間この路線で運行されます。

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花に蝶 「光浴び蝶も陽気に誘われて」

2006年03月29日 | 自然
 もうプランターには春の花が一斉に咲き始めた、するとどこからともなく蜂や蝶が飛んでくる、きのうは家の中の切り花にも蜂がきていた、これはサクラソウにやってきた蝶であるが名前はどうやらシロチョウ科の「キチョウ」のようだ、止まったアッという瞬間の撮影だ、飛び立って羽を拡げると鮮やかな黄色でそれは美しい。
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新駅開通  「ゆめはんな一直線でど真ん中」

2006年03月28日 | 出来事
 きのう大阪市営地下鉄中央線と近鉄けいはんな線を結ぶ路線の生駒駅から学研奈良登美ヶ丘駅間が開通営業運転にはいった、総事業費は754億円とか、何でも見てやろう主義のWAKIたちは車を駆って見物に出かけた。奈良に親戚の多いWAKIたちの通い馴れた周辺の町も大きく変貌している、この路線は「けいはんな学研都市」、「東大阪ものづくりゾーン」、「大阪ビジネスゾーン」、それに「大阪ベイエリア」、を結んで関西の活性化の核になる要素をもっている。その愛称が「ゆめはんな」だ、しかし、この学研奈良登美ヶ丘から終点のコスモスクエアまで乗車すると大人1人830円もかかる。周辺の住宅地からだとバス代も入れると1000円は超えてしまう。親子4人で海遊館までいけば相当な出費だ、通勤定期券で料金を気にしない人はいいが、自営業の人や主婦に年寄りにとっては高い路線だ。問題は沿線に住宅が沢山建って路線に仕事が増えるかどうかにかかっている。WAKIたちは記念の日付入り筆箱をゲットした。入場券は駅員にくださいというどうぞといって頂く事ができた。

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ポケットモンスター 「子供たち歓声あげて盛り上がる」

2006年03月27日 | TOWN
 ここは駅前のショッピングセンターの入り口前の広場、かわいいお嬢さんの司会でポケモンのぬいぐるみショーが始まった、開演前からおおぜいの親子連れが待っていたがたいした人気でWAKIはビックリした。
解説によると、ポケモンは、その生態にまだまだたくさんの謎を秘めている不思議な生き物。モンスターボールを使うと、つかまえることができ、中に入れて自由に持ち運べる。
人間となかよく暮らしているポケモンもいれば、草むらや洞窟、海などに生息している野生のポケモンもいる。ポケモンは、さまざまなわざをおぼえることができ、これらを駆使してバトルを行う。中には、進化をして名前や姿が変わるポケモンもいる。
ポケモンにはいろいろな種類がいるが、その特徴から17のタイプに分類できる。たとえばピカチュウは「でんき」タイプ、ラッキーは「ノーマル」タイプ、バクフーンは「ほのお」タイプだ。一体、どれくらいの種類のポケモンが存在しているのか、その総数はわかっておらず、新たに130体以上がホウエン地方で確認されている。今後も新たな種類が続々と発見されていくだろう。とのことだ。WAKIはもう何が何だかわからなくなってしまった。
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バードウオッチング(2) 「アオサギは梢に見事巣を作る」

2006年03月26日 | 自然
 このサギはコウノトリ目サギ科の「アオサギ(蒼鷺)」だ、いつもこの季節になると池の見晴らしの良い梢の上に見事な巣を作って子育ての準備をする、WAKIは去年も同じ場所でカメラに収めてたが余りにも美しいので再び登場した。それにしてもこの鳥たち目つきが鋭い、やはり自然のなかで生きてゆくためには、たいへんな神経を使うのだろう、同じような大きさのコウノトリはいつも話題にされるがこちらの方はあまり相手にされない人間は勝手なものだ。
この梢の真下の繁みには去年はシラサギが対岸にはゴイサギがわんさといたのに今年はまだ帰ってきていない。

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コーヒーの木 「コーヒーの緑の葉っぱがんばって」

2006年03月25日 | 出来事
 この木はWAKIが去年の秋に買ってきたコーヒーの木、3本がかたまって生えている、最初は10センチぐらいであったのが今は22センチに成長した、もともと亜熱帯の植物だから冬場は無理と思っていたが日のあたる窓際で艶のある緑の葉が増えて部屋に潤いをあたえてくれた、もう暖かくなるのでこれからが楽しみだ。いっぽう次々と葉が出て楽しませてくれたアボガドの木は1m30cmまで成長したが、どうやら寒さに耐えられなかって枯れそうになっている。残念なことだ。

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最新のゴミ焼却施設 「この施設見ればおどろくゴミの山」

2006年03月24日 | 環境
 WAKIは仕事柄クライアントとともに時たま清掃工場の見学に行くことがある。ここは八尾市にあるが大阪市環境事業局の施設で300t/日の焼却能力を持っている、八尾市との協定で60パーセントは八尾市のゴミ、残りが大阪市のゴミだ、そして全体の60パーセントは事業系ゴミで、市民の出す家庭ゴミは40パーセントにすぎない、ちなみに大阪市の年間のゴミの量は166万トンに及ぶ。
では、簡単に説明をしてみよう。
① グリーンのライン : トラックで搬入されるゴミはゴミピット(深さ30m)へ、それを能力5t(思い切りでっかい)のクレーンで掴み炉の上部より投入する。
② オレンジのライン : 灯油を熱源とした炉で燃やされる。同時に空気が供給されて助燃する。この空気は強力なブロアで吸入され、ゴミの強烈な臭気も一緒に燃焼室へ、燃焼灰は回収されて埋立地に運ばれる。建物の内部は負圧に保たれている。
③ ピンクのライン : 炉の中に仕組まれた配管の水が加熱されて水蒸気となり発電機を回す。この能力は2基の炉で1万kw/日これは売電されたり隣接のプールの温水となる。
④ ホワイトのライン : これは燃焼排気ガスでろ過式集塵装置、触媒脱硝装置、排気ガス洗浄装置を経て高さ60mの煙突から排出される。煙は全く出ない。

 見学者はこれらの施設を周囲のガラス越しの回廊から眺める、いっぽうダイオキシン除去のため炉の周辺に立ち入った人はエアーシャワーでクリーンにしてから外に出る、 このように、巨大なシステムとして稼動しているが、すべてコンピュータ制御で省力化が図られている。ゴミを排出する事業者も一般市民も一度はこの処理の状況を見学しよう。ようやくゴミも分別が実行され減量に転じたらしいが、この施設の建設費は290億円といわれている。


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地下鉄の広告 「こてこての大阪らしいセンスなさ」

2006年03月23日 | TOWN
 これは大阪市営地下鉄御堂筋線の一部の座席、いくら財源確保の策といってもこのデザインはどうかと思う、意表を衝くのは広告の常套手段といえばそれまでだがやはりこの座席に座るのには勇気がいる。ほかにも車両のボデイ全体がけばけばしい大手のパチンコ店の全面広告であったり、いずれにしろこれらはWAKIの好みには合わない。これらを悪乗りというのである。地下鉄といえども街の一部だしWAKIはちゃんと切符を買って乗車している。
 ちなみに、最近WAKIの住む枚方市はすべてのバス停に放置された広告入りベンチを条例に基づいて撤去した、電柱などに貼られていた広告も同様である。これで街は元の景観を取り戻してすっきりしたことはいうまでもない。

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日本中が歓喜 「強敵のキューバをくだし世界一」

2006年03月22日 | 出来事
 きのうは祭日ではあったがWAKIたちのパソコン同好会の例会日、祭日にも拘らず好きなだけあって定刻前には皆さん集まって熱気が満々、でもこの日は少し様子が違う、世界一を決める試合が始まったのだ、急遽開始時間を延ばしてTV観戦をする、息詰まる試合であったが、見通しが出てきたので会を進行する。最終回に入りいよいよ終盤、また会議を中断して観戦、歴史的な勝利を見届けた。
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