昨日は父の日。
ちゃんに息子夫婦からプレゼントが届きました。
「ちゃん、すごいよ。松坂牛だって。」
「お－、すごいなあ。」
「こんな霜降りの肉、ここら辺では見たことないね。」
「今晩はステ－キだな。」
「あらら、今度は娘夫婦から宅配だよ。」
「わあ－、日ハムのマグカップだよ。」
「いいな、これ。」
「毎日、日ハムマ－クを見てコ－ヒ－飲めて幸せだね。」
今年は見に行けなかった孫達の運動会のＤＶＤが入っていたので、ＴＶで再生して楽しみました。
結果はわかっているのに、「がんばれ－！」って応援したんだよ。
もちろん日ハムマグカップでコ－ヒ－を飲みながら。
夕食はもちろん「ステ－キ」
「やわらかいですねえ－。とろけますねえ。」よかったね。
「ちゃん、私たちは幸せだね。
こうやってプレゼントしてくれる子ども達夫婦がいて。」
「ほんとだ。」
「感謝感謝だね。」
「あ－。」
子ども達夫婦の優しさに感謝した幸せな一日でした。
今年も「The まつり」が砂川遊水地・オアシスパ－クで始まりました。
全国からよさこい仲間が集まり、2日間の踊りを楽しみます。
朝から寒さと雨でしたが夕方になって雨が上がったので、
「ちゃん、よさこい見に行く？」
「行ってもいいよ。」
炊きたてご飯で熱々のおにぎり作って、ポットにお茶を入れて
リュックしょって、いざ出発。
景気よく踊っていますよ。迫力満点。かっこいいよ－。
全国うまいもん市も開催され、おいしいものを食べながら見学です。
「ちゃん、焼き鳥買って来た。」
「お－、食べよう食べよう。」
お茶におにぎり、なすの漬け物まで持参し、焼き鳥のおかずで夕食。
お隣のおばさん、うまそう・・・っていう顔してたよ。
「何しに来たかわからんな。」
「こんなお客は、儲からんって言ってるね。」
主催者が
「朝は雨と寒さでお客さんがぱらぱら、どうなるかと思っていました。
たくさん集まってくれて・・・・いや－、今が一番多いです。」って。
毛布をかぶってる人、ヤッケなどの冬物防寒着の人。
しっかり寒さ対策をした人たちばかり。
「ちゃん、風邪引くわ。帰ろう。」
「うん。」
ラジオでプロ野球を聞きながら帰りましたが、広島は31℃で暑いって。
「お－、ヒット。いいぞ－。」
夕べも「日ハム対広島」は日ハムの勝ち。ダルビッシュはすごい。
うちの庭に「風のガ－デン」の家が出現しました。
押し花で家を作ってうちの今朝の庭の写真に入れたんですよ。
ほら、みて。これが本当の写真。
うちのガ－デンもきれいですよ。
屋根や柱は落ち葉、壁は銀ポプラの葉、窓枠はカワラハハコの茎や葉です。
押し花で「風のガ－デン」を作って見ようと思っています。
さて、いつ出来るやら。
今日のうちの庭です。
風のガ－デンにはたくさんの花が咲いています。
これから咲くツルバラも楽しみ。
ガ－デンを後にしてプリンスホテル周辺を散策。
「森の時計」という喫茶店へ。
「ちゃん、下り坂だから帰りは心臓破りだね。」
「おう、生きて帰れるかな？」 もう、大げさな。
せっかくコ－ヒ－ミルが挽ける席に案内されたのに、ちゃんは
恥ずかしがって「いい。」って奥の席に。
「残雪」とか「根雪」というチョコレ－トケ－キとおいしいコ－ヒ－
を頂きながら、窓の外の新緑に心を癒されました。
「ニングルテラス」というかわいいログハウスに手作り作品が並ぶ
お店を見て回りました。
プリンスホテルで食事をして帰りました。
二人でこうして日帰りでも旅行が出来て、ほんとうに楽しかったです。
「また富良野の別の場所に行こうね。」
「あ－、生きていたらね。」
「大天使ガブリエル様にあの世で会ったら何て挨拶する？」
「あのよ－。」
「ハイ、良くできました。」
旅行記おしまい。
「良いお天気だねえ。富良野の風のガ－デンに行きたい。」
「よ－し、行くか。」
運転手はkakko。ちゃんは、景色を楽しむ人。
さあ、富良野新プリンスホテル到着。
風のガ－デンまで専用の車で送ってくれます。（3分）
観光客でいっぱいですよ。
「わあ、風のガ－デンだあ。ステキ。」
ＴＶ「風のガ－デン」の一話ごとに付けた花の名前「第９話 ラムズイヤ－」
なんて、あちこちに書いてあります。
「ルイの苗畑」とか「ガブリエルの家」とか、ドラマを再現させる名称が
出て来て楽しかったです。
「久しぶりにお出かけが出来て嬉しい。」
「そうか、良かった。」
３６５種類以上の花が植えられていますが、見頃はこれから。
ガ－デンは広いので続きは明日。
