なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

住民健康診査

2009年06月06日 | 生活

「住民健康診査」を受けにふれあいセンタ-行って来ました。(歩いて3分)

このレントゲン車嫌いなんだよね。

だって、受付順だから胸部と胃のレントゲンは男女一緒に入れるんだよ。

レントゲン車合コンさ。

さて、午前6時45分到着。受診者が少ない。すぐ呼ばれた。

「な-んでか?」 今まで100人ぐらい待って、3~4時間かかったのに。

そうか、後期高齢者は国民健康保険から外されたので別の日だからか。

身長、体重、血圧(正常)、血液、眼底検査、心電図と終わる。

「はいお腹周りを測ります。」

「ドキドキ。」してお腹を引っ込めたら

「力を抜いて両手を下げて。」だって。

もう、せっかく細く見せようと思ったのに。

でもいかった-、90センチ以下だったもん。

次は内科の診察。お医者さんは超高齢者です。

「あなたもすぐ私のような歳になるので質問しますから。」

「え-、私まだまだですよ。一緒にしないでください。」

って言ったら先生笑ってたよ。

膝が曲がるかとか、階段を上り下り出来るかとか・・・。

見たらわかるっしょ。何でも出来ます。

次は大嫌いな胃のレントゲン検査。

ここも白髪の高齢の女性(おばあさんとも言う)が検査員。

どうなってるの?検査員もパ-トを使ってるんだ。

大嫌いなバリュウムを飲んでレントゲン撮って検査終了。

バリュウムって「がんの元」を飲んでるってTVで言ってたよ。

今は「胃カメラ」の時代ですよね。

製薬会社はバリュ-ムは高収入源だから止められないって。

今日は30分ほどで全部終了。早く終わって良かった。

「ちょっと-、ちゃんまだ寝てるの?」

「あれ-、どっかに行ってたの?」

「もう。」

コメントはまたね。