なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

帯広からの贈り物

2009年05月27日 | 生活

帯広から宅配便が届きました。

「わあ、奥さんからだよ。嬉しい、わらびにこごみだって!」

「きれいな色だねえ。早く食べたいねえ。」

「こごみ」「タタキ用わらび」「煮付用わらび」って書いてある。

親切だねえ、奥さんは。

おじさんと二人で昨日早朝取りに行って、すぐ送ってくれたそうです。

 

タタキ用わらびは若いわらびだって。

ポキンと折って口に含んだら

「わぁ-、春の香り。シャキッとしていい苦みだわ。」

「やっぱりわらびの刺身がいいねえ。」

あらら、お菓子も入ってる。さっすが帯広からの宅配だね。

「帯ちゃん、広ちゃん」って面白い。「おふたりで」っていうネ-ミングもいいねえ。

早速、奥さんにお礼の電話をしました。

元気な奥さんの声に私も元気を貰いました。

昨年の今頃、3Nクラス会の準備に大忙ししていたんだよねえ。

もう、1年たったんだねえ。

あの時の皆さんはお元気にしてるでしょうか?

さあ、わらびとこごみのおいしい山菜料理が出来ましたよ。

時計回

わらびの煮付け、こごみの味噌汁、たたいてぬめりを出したわらびのお刺身、

こごみのごまあえです。

 おいしかったわあ。

おじさん、奥さんごちそうさまでした。