レンコンさん一家が茨城からやってきました。
「レン太、裕ちゃん、つよし、レン子、レミで-す。」
「まあまあ、遠いところ良くいらっしゃいました。」
「わあ、みんな元気だねえ。しゃきっとしてるね。」
「わいわい、がやがや。」
「ささ、おざぶに座って。」
「は-、ゆきひめさんから、迷わないで行っておいでって言われたから、がってんだい!って走ってきたんだよ。ぜ-ぜ-。」
「kakkoさんにかわいがってもらいなさい。煮るなり焼くなり好きにしてって言いつかりました。」
「まあ、色白でつやつやでかぶりつきたくなるほどかわいいお方ばかり。さっそく、お味見を。ごめんあそあせ。」
じゃぶじゃぶ、シャカシャカ、トントン、
ジャカジャカ、ジュ-ジュ-。
は-い、一丁出来上がり。
レンコンのきんぴら、酢の物、レンコンチップが出来ました。
きんぴらは、しゃきしゃきして美味しいですね。
酢の物は長く保存できそうです。
レンコンチップは塩をパラパラとふりかけたら、パリッとして美味しいです。おやつになりますね。
そして北海道名物「かじか汁」で暖まりました。
「あ-、おいしかった。」
「旬のものっておいしいね。」と喜んでいました。
ゆきひめさんのおかげで、美味しい夕食でした。
ごちそうさまでした。