なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

レンコンさん一家

2006年10月31日 | 生活

レンコンさん一家が茨城からやってきました。

 

 「レン太、裕ちゃん、つよし、レン子、レミで-す。」

「まあまあ、遠いところ良くいらっしゃいました。」

「わあ、みんな元気だねえ。しゃきっとしてるね。」

「わいわい、がやがや。」

「ささ、おざぶに座って。」

「は-、ゆきひめさんから、迷わないで行っておいでって言われたから、がってんだい!って走ってきたんだよ。ぜ-ぜ-。」

「kakkoさんにかわいがってもらいなさい。煮るなり焼くなり好きにしてって言いつかりました。」

「まあ、色白でつやつやでかぶりつきたくなるほどかわいいお方ばかり。さっそく、お味見を。ごめんあそあせ。」

じゃぶじゃぶ、シャカシャカ、トントン、

ジャカジャカ、ジュ-ジュ-。

は-い、一丁出来上がり。

 

レンコンのきんぴら、酢の物、レンコンチップが出来ました。

きんぴらは、しゃきしゃきして美味しいですね。

酢の物は長く保存できそうです。

レンコンチップは塩をパラパラとふりかけたら、パリッとして美味しいです。おやつになりますね。

そして北海道名物「かじか汁」で暖まりました。

「あ-、おいしかった。」

「旬のものっておいしいね。」と喜んでいました。

ゆきひめさんのおかげで、美味しい夕食でした。

ごちそうさまでした。