升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

嫌悪感を催す貴乃花の報道無視

2017年12月29日 00時01分32秒 | 日記

広島ブログ

いよいよ年末の交通ラッシュが始まったというニュースです。北日本を中心とする冬型の猛烈な吹雪も報道されていますし、それに伴う事故も多発しています。どうか良い信念が迎えられますように。

ついに越年する大相撲の暴力問題の決着です。

  

理事会の写真だそうですが、部屋への出入りの際の報道関係者への態度は「奇人変人」を通り越して見えます。

大相撲の元横綱 日馬富士の傷害事件をめぐる問題で、日本相撲協会の臨時の理事会は貴乃花親方について警察に被害届を出しながら、協会の調査に協力してこなかった責任は重いとして「降格」にあたる理事の解任を、権限を持つ評議員会に提案することを全会一致で決めました。理事会で決まった貴乃花親方の理事解任の提案は、来月4日に予定されている次回の臨時評議員会で議論することになりました。

テレビなどで報道される貴乃花の姿ですが、理事としての責任を果たしていないとのこと、一方で教会内部の問題があり、貴乃花はそれを正常化しようとしていると弁護する声があります。

しかし、一般人が報道を見る限り一風変わった態度を取り続け、報道記者らに対する無言の状態、これには親近感どころか嫌悪感を催します。言い分があるのであればきちんと対応するべきで、そうでなければ相撲界から「排除」されても仕方ありません。

ともかく越年、1月4日の評議員会が一区切りでしょう。その後の理事選挙がどうなるのか分かりませんが、現時点では胸糞の悪くなるような貴乃花の態度です。


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