午後1時から横浜スタジアムで行われたカープ対ベイスターズの3戦目、NHKの放送で久々にコマーシャルなしの観戦でした。いろいろプロセスはありましたが、終盤には丸の同点ホームラン、最終回9回の表に会澤翼の勝ち越しホームラン、前夜の鬱憤が晴れたのは言うまでもありません。
7月1日からはマツダスタジアムで巨人との試合、その内1試合の応援に行こうと思っています。
おっと、これはカープの写真ではありません。NHKプレミアに出演した、と言っても昨年8月の再放映でしたが、宮地オサム(元殿様キングス)のしわくちゃだらけの顔です。
昨日のヒーロー会澤翼はこちらでした。(ピンボケですが9
さて、昼前に道の駅ゆめランド布野で開催された自民党の「ふるさと対話集会」、広島6区選出の小島敏文衆院議員と応援の山本有二議員(高知3区)、古川禎久議員(宮崎3区)でした。せっかくの機会だから 「集団的自衛権の憲法解釈変更、閣議決定」 について、130の市町村議会が反対や慎重審議を求めているにもかかわらず、何故閣議決定を急いでいるのか、意味を質問しました。
山本議員から北朝鮮のなりふり構わぬ所作の恐れが強いグレイゾーンへの対応を例に説明がありました。次いで、安倍総理は3本の矢でデフレ脱却、景気回復を自慢しているが、年金支給額の2.5%引き下げと消費税増税で、景気の上昇など微塵も感じられない受給者の思いをぶっつけてみました。
それに答えた古川議員の説明は特に目新しいものはなく。景気が回復すればそれに伴って年金支給額にも反映されるという通り一遍のものでした。「国民に丁寧に説明し理解して貰う」 という安倍総理のスタンスはなかなか理解できません。とは言え、今回のような集会を全国規模で進めている自民党の努力は認めましょう。でもこの費用はどこから出ているのでしょうか。
ただ、それだけで自民党の政策に全面的に理解を示す訳にもいきません。まして乱立し節操のカケラも見えない野党にも簡単に同調は出来ません。
写真を見てびっくり!しました。
読んだ後は
切り取っています。
なかなか現地におうかがいできないのが
残念ですが、
当分は
楽しみに読みますね。