こうして食べると美味しいよ

台風が通り過ぎてもスカッと晴天にはなりませんでした。三次まで出かけて行って散髪、水も滴ると言うわけにはいきませんが何とか頭がすっきりしました。丸亀製麺で「すき焼きかけうどん」という優れもので昼食、そこから庄原まで足を延ばして簡保温泉入浴で暖まり帰宅ました。

テレビのワイドショーでは「これでもか、これでもか」とばかりに衆院選のドタバタ野党を取り上げています。そして奢りの塊だとばかりに与党自民党にも矛先を向けます。面白おかしく取り上げるばかりで中身は軽薄です。

１０月２４日にmacoの備忘録　今日もマイペースさんのブログを見ると・・・

これまでは、浅漬けや酢の物で食していましたが、季節柄あたたかくして食べたいと思い、今回は煮物にしてみましたよ。

冬瓜の炊いたやつが大好きなので、同じ瓜だからきっとおいしくなるのではと大きな期待をしながら調理・・・

お出汁と鶏ひき肉と油揚げと一緒に炊きました。

自分で言うのもなんですが、めっちゃおいしいです☆

冬瓜よりほっくりしてる食感で、柔らかくてとっても食べやすいです。

苦みもなく、やさしい味に仕上がりました！

これなら浅漬けなどよりもたくさん食べられますよ。

ビバ！隼人瓜！( ｀ー´)ノ

実は我が家の庭に植えたハヤトウリ、30個ばかり実がぶら下がりまして、浅漬け酢の物では食べきれないと思っていたわけでして、早速奥方と協力して料理してみました。

本当においしく食べることが出来て、「こうして食べると美味しいよ」とハヤトウリをあちこち配りました。

macoさん有難うございました。

 

日本こんなことで良いのか？

台風２２号の接近で終日雨の日曜日でした。腰痛を抱えていると何だか体中がシャキッとしません、部屋でテレビばかり見ていると余計に疲れるような気さえします。

ここ何日か取り上げられている核兵器廃絶決議ですが・・・

 

国連総会の委員会に日本が毎年提出している核兵器の廃絶を呼びかける決議案が採決にかけられましたが、核軍縮に取り組む表現がこれまでより後退したとして支持する国が減り、唯一の戦争被爆国として核軍縮を主導するとしてきた日本の姿勢が改めて問われることになります。

 日本の姿勢が問われるのは当然だと思います。先の核兵器禁止条約に反対しながら核兵器を廃絶しようと呼びかけるなんて、正気の沙汰とは考えられません。にもかかわらず平気な顔の国連代表・・・

提案した決議案の中ではＮＰＴ＝核拡散防止条約への言及が減り、日本がアメリカなどとともに反対している核兵器禁止条約にも直接触れられていないそうです。

よくも大金を使って国連総会に出かけて行き、恥ずかしげもない言動をするものです。

総選挙後の総理は「謙虚さ」を忘れないで国政に当たると明言しながら日本の態度はこれですから、「日本こんなことで良いのか？」と大きな声を発したい気持ちです。

 

寝首をかかれる恐怖感

昨夜の日本シリーズ第１戦、そこにいるはずだった赤いユニホームが見えなくて残念でした。試合はソフトバンクのぶっちぎりで、さすがのDeNAも形無しの結果に終わっています。

今日のタイトル「寝首をかかれる恐怖感」は暗殺に怯える北朝鮮の金正恩のことではありません。

総選挙後の与野党動向が取りざたされていますが、議席の３分の２を超えた与党・・・

　衆院予算委員会は現在、与党２割、野党８割の割合で質問時間が配分されている。割合は変動するが、野党に多くの時間を配分することを慣例としてきた。法案について与党は国会提出前に政府から説明を受け、了承しているためだ。

　しかし、衆院選で自民党が大勝したことを受け、自民党内で質問時間の配分を見直す案が浮上。萩生田光一・幹事長代行によると、安倍晋三首相（自民党総裁）は２７日、首相官邸で萩生田氏に「これだけの民意を頂いた。我々（自民党）の発言内容にも国民が注目しているので、機会をきちんと確保していこう」と指示したという。菅義偉官房長官も同日の記者会見で「議席数に応じた質問時間の配分を行うべきだという主張は国民からすればもっともな意見だ」と述べた。

傍から見れば暴挙とも受け取られる見直しを、何故自民党は強行しようとしているのでしょうか。

選挙結果の議席獲得は大勝でも、国民の３分の２を超える人が自公に投票したわけではないからです。選挙制度の仕組みでそうなったに過ぎません。そのことを自民党は当然承知しています。

だから与党のいいところを予算員会で露出しないと世論調査で内閣支持率を回復できないというジレンマに陥っているのです。そんな姑息的なことを本気で考えていることこそ、いつ寝首をかかれるかもしれないという「恐怖感」がそうさせるのだと思います。

 

「モリカケ」とは蕎麦のことではありません

昨日は国道５４号を北上し出雲市までドライブ、高速道路松江線とは別の余裕と言うか、交通量の少ない道を走る大らかさがあります。行きついたのは出雲YouMeタウンでした。帰途は斐川湯の川温泉「美人の湯」久々の入浴でしたが、満足満足であります。

Csカープ敗退で楽しみが無くなった分、別の楽しみを求めて「右往左往」しているわけです。

この人、

いつものことですから驚くこともなく「ああまたか」と聞き流すのですが、

　麻生太郎副総理兼財務相は２７日の閣議後会見で、２６日の東京都内の会合で自民党が大勝した先の衆院選結果に関し「明らかに北朝鮮のおかげもある」とあいさつしたとされることについて、「記憶がない」と述べた。

でもまあ本当に「失言の王様」らしいと言えば誉め言葉ですが、二階幹事長も菅官房長官も苦り切っています。

ぶっちゃけて言えば性懲りもない「バカ殿様」です。

選挙が終わって、臨時国会の続きくらいやるのかと思っていたら、総理大臣を決めることだけで即閉会らしく、野党は「モリカケ」何でやらないのかと不平不満タラタラです。

（注）「モリカケ」は会計検査院が俎上に載せたため、政府与党は出来るだけ逃げたい腹の内が見え見えです。そして蛇足の念のためですが、それは「モリ蕎麦」「カケ蕎麦」のことではありません。

与党の言い分は「外交日程が詰まり窮屈だから」なんだそうです。

国民が選んだ結果だから仕方ないのでしょうが、トランプ大統領とのゴルフはちゃんと組み込んでいるようですから、これが「奢り」でなくて何だと思うのです。

采配負けても くじ運強い？

昨日のワタクシ、早朝から畑の獣害防止フェンスを取り除くことに集中、２時間ほど汗をかきました。そして黒大豆の収穫、ニンニクの移植など、すっかりくたびれました。家に帰ればカメムシの襲来、こっちもやり切れません。

「何じゃ　こりゃあ」という不甲斐ない負け方をして日本シリーズ進出できなかったカープです。

まあ　そっちは取り戻せる話でもなく１年先に期待を繋ぐしかありません。

緒方監督は昨日のドラフト会議での１発勝負、采配はラミレスに負けても、５位中日との勝負に勝ちました（勝負は５分５分ですけどね）。テレビは清宮選手を大々的に報じていましたが、中村選手がU１８で爆発的な活躍をしていたら清宮以上の多球団指名だったかも知れません。

　

ドラフト１位の中村選手がいきなり活躍することになるとキャッチャーが一人要らなくなります。さて戦力外になるのは誰でしょうか？