1月2日のブログを書き込みまして数時間後のことでした。
トイレをすませて立ち上がろうとしたところ、突然腰と大腿が「激痛」に見舞われ まして敢えなくダウン。今日まで寝たきりというか「冬眠」状態でした。
そんなわけでしばらく「神の指示により冬ごもり」を続けます。
折りもおり
日本老年学会などは5日、現代人は心身が若返っているとして、65歳以上とされる高齢者の定義を75歳以上に引き上げるべきだとする提言を発表した。
65~74歳は準備期間として新たに「准高齢者」と区分するよう求めた。
提言は、現代人は10~20年前と比較し、加齢に伴う衰えが5~10年遅く、「若返り」がみられると指摘。65~74歳では活発に活動できる人が多数を占め、社会一般の意識としても高齢者とすることに否定的な意見が強いとした。
高齢者から追放されそうなのに、現実は高齢者以上の惨めさであります。
「では おやすみなさい」
新年を迎えましたが雪の降る様子はなく、道路は比較的安全なようです。困っているのはスキー場と除雪業の方でしょう。
TPPが思ったように進展しないし、真珠湾訪問も画期的な手柄にならず、衆院解散は遠のいたように見えます。「政党壊し屋」と評された小沢一郎氏は・・・
「野党が結集して選挙戦に当たることが、次の衆院選で政権交代を可能にする唯一の方法だ」と語り、民進、共産、社民との野党4党での共闘の必要性を訴えた。
さらに、共産との共闘に消極論を抱える民進を念頭に、選挙協力について「選挙をする身になってみれば、相手が自民党の支持者だろうが、創価学会だろうが、共産党だろうが、自分に票を入れてくれるという人をいらないという必要はまったくない」とし、「好きだから嫌いだからということで毛嫌いするのは、次元の低い異なったレベルでの議論だ」
小沢氏の言葉になるほどと頷くかたも多いと思いますが、民進党に政権を取ってもらうには正直言って頼りない気がします。せめて与党に勝手気ままな立法や改憲をさせないためにも、2/3を取らさない勢力は野党で確保してもらいたいモノです。
それに、蓮舫代表の衆院鞍替え先さえ決められないのでは、益々国民の目は民進党から離れていきます。やはり小池知事誕生で穴の開いた衆院補欠選に打って出るべきでした。過ぎたことは仕方ないので、早急に東京の擁立選挙区を決め選挙準備を進めることが必要です。
1強多弱の弛んだ国政から、常時緊張の国政へ転換を図るべきです。