升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

これまで「割安感」で騙して買わせていたのですか

2021年03月31日 00時01分05秒 | 日記

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中日との引き分けのように点の入らないカープでしたが、6回裏に菊池のタイムリーで1点獲得しました。

そして7回は勝ちパターンの森浦投入、塹江に繋いで締めはクリリンでゲームセット。やっとのことでニヤニヤ西勇輝に黒星をつけてご満悦のワタクシでした。

それに加えて、阪神の大物ルーキー佐藤が放ったライトへのヒット、誠也のバリプレーで二塁で刺した場面、これまたニンマリのワタシでしたわ。

さて消費税の表示が4月から総額表示に変わるんですね。

商品やサービスの価格に消費税分を含める「総額表示」が4月から義務化されるのを前に、小売店や飲食店などで値札の張り替え作業などが進んでいる。「分かりやすくなる」と消費者にはおおむね好評だが、税抜き価格を見慣れていた消費者にとっては、「値上げ」された印象を受ける可能性も。価格表示の変化は、購買行動にどう影響するのだろうか。

買い物の値段が即分かって便利そのものです。にもかかわらず「値上げ」の印象があるから購入意欲が下がる。ですって!

では、これまで「割安感」で騙して買わせていたのですか。

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「男性というには、あまりにも、お年寄り」の森喜朗と二階俊博

2021年03月30日 00時01分03秒 | 日記

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森喜朗氏(83)は自民党・河村建夫元官房長官(78)の政治資金パーティーに参加。そこで「(河村事務所に)大変なおばちゃんがいる。女性というには、あまりにも、お年ですが」と述べた

そんな「たわけ発言」の余韻が残っているというのに、

自民党の二階俊博幹事長(82)は29日の記者会見で、立憲民主党が今国会で内閣不信任決議案を提出する構えを見せていることに対し、「(不信任案提出なら)ただちに(衆院)解散で立ち向かうべきだと(菅義偉首相に)進言したい」と述べた。

「男性というには、あまりにも、お年寄りの」森喜朗の発言にはすっかり慣れてしまい「また爺がつまらんこと言うとる」と聞き流すようにさえなってきました。「慣れ」とは恐ろしいものです。

そしてまた二階俊博という爺が、コロナで右往左往している時期にもかかわらず、戯けた発言です。

森喜朗83歳、二階俊博82歳、こんな年寄りに日本評判を貶めるようなことを言わせてはいけません。

私も十分にじじい、言動にはくれぐれも注意しましょう。

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大相撲とカープを行ったり来たりで応援しました

2021年03月29日 00時01分15秒 | 日記

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朝から降り続く雨は午後になっても降りやまず、マツダスタジアムのカープ対ドラゴンズは1時間遅れで始まりました。

両軍決め手を欠いてチャンスもものにできず9回引き分けでした。それでも9回表に登場したクリリン投手は三者凡退に押さえ、お見事でした。

というわけで、5時までにカープが勝って大相撲を見る予定でしたが、終盤は大相撲とカープを行ったり来たりで応援しました。

それにしても、地上波の野球中継はコマーシャルがこれでもかと入るため、肝心んなカープのいい所を映さない、野暮な放映だと思います。

関脇照ノ富士(29)が4場所ぶり3度目の優勝を飾った。結び前の一番で4敗の大関貴景勝を破り、12勝3敗で優勝した。14日目に優勝争いの単独トップに立ち、千秋楽は敗れれば、碧山、貴景勝とのともえ戦による優勝決定戦になるところだった。

どちらかと言えば優勝決定戦を期待していたのですが、照ノ富士のぶっちぎりに拍手を送ることにします。

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ヒーローインタビューは「クリクリ揃い踏み」

2021年03月28日 00時00分41秒 | 日記

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たかが非常事態宣言、されど非常事態宣言。

止めたとたんに1都3県はコロナ火だるまに、大阪、兵庫、宮城、山形も飛び火してコロナ延焼中です。

これが進めば日本列島はどうなるのでしょうか。

さて、昨日はカープ対ドラゴンズの第2戦、初戦の逆転負けには参ってしまいましたが、九里投手の粘りとベンチのフットワークが冴えて栗林が初登板初セーブでした。

マツダスタジアムのヒーローインタビューは「クリクリ揃い踏み」もちろん、先頭打者同店HRの田中選手、逆転した打線と中継ぎ森浦投手、塹江投手も素敵でした。

今日は1時30分試合開始予定ですが、雨はどうなんでしょうか。

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火がついていないトーチを掲げたまま1区間走った

2021年03月27日 00時01分05秒 | 日記

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福島県から出発した聖火リレーですが、途中で火が消えてしまい非常用のランタンから点火したというニュースが流れました。

そして・・・

福島県で行われている東京オリンピックの聖火リレーで、ランナーが火がついていないトーチを掲げたままほぼ1区間走るアクシデントがありました。

トーチの美しさとか、あれこれ自慢の逸品だったようですが、途中で火が消えても気が付かないなんて気の毒を絵に描いたようなものです。

何故そんなことが起きたのでしょうか、57年前の東京オリンピック聖火と21世紀のスグレモノとされる聖火トーチを比べてみましょう。

ホラ、この炎(写真がモノクロなんでごめんなさい)と煙、もしも消えたらすぐ分かりますよ。

「二酸化炭素を排出するトーチはダメなんよ」とおっしゃる方がいるかもしれませんが、石炭を100年間燃やし続けるわけではありません。

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